きたあかり日記

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道場破りが来た!

2017年05月23日

アタシの通っている某朗読教室に、なななあんと!

プロが習いにやってきた!

        どこかのお店で、お金を貰って朗読しているというんだから、プロでしょ!


こ、これは、いわゆる

道場破り というやつか!  たのも~


頑張れ先生!アタシは先生の味方だ!先生の朗読は、にほんい・・・


と思ったらそうではなく、(;゜0゜)

ただ単に、いろいろな先生のいろいろな指導を経験したい、技を磨きたい、という、

真摯で真面目な朗読への取り組みから、いらしたとのことでした。

もちろん、先生は、親切丁寧に、ご自分のスタイルで教えていらっしゃいました。

               ゴメン(´・ω・`)    アタシの邪心に 喝!



しかし、いろんな人が来るなあ。

朗読教室、生徒が増えて増えて、バラエティに富んだメンバーになっています。


たとえば、俳優を目指している若い人。

彼女は、ここの朗読教室だけじゃなくて、他にもいろんなレッスンを受けているそう。

夢に向かって努力に努力を重ねている姿勢に、

「いつかきっと!」と、応援したくなります。


それから、地方の素人劇団の演出兼役者をやってる人。

その劇団の新たな方向性を模索するために、朗読の世界を体験したかったそう。

その向上心に頭が下がります。


今日は、指導の後、数人の女性を誘って、お茶してみました。

   オトコは入れないわよ。ふふ。スカート履いたら入れてあげるぅ。


話してみると、ほんの少しだけど、これまで生きてきた彼女たちの個々の歴史、

というと大げさだけど、人生の状況を知ることが出来て、

それは本当に、人それぞれで、抱えている過去の大きな苦しみなどもあり、

考えさせられることが多かったです。

    抱えて抱えて、ここに来てるんだなあ。。。


朗読教室を通して、知り合えた、このご縁を大切にしたいと思いました。


朗読教室、先生の御病気など、様々なことがあり、やめちゃおうかと

思ったこともあったけれど、続けられたこと、感謝して、

また先の、未知の世界に進みたいです。


未来への希望にあふれた仲間たちに影響されました。

アタシ、すぐに人の影響をうけます。

れ、れんしゅう しなくちゃ。


家のミニバラ、一輪咲きました。

ミニバラ咲いてきた




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宮本輝「泥の河」 感想

2017年05月22日

こないだ、NHKの SWITCHインタビュー達人たち って番組を見ていたら

作家の宮本輝さんが出演してまして。

宮本輝

アタシは驚いたね。だって、口元がアタシそっくりなんだもの。

アタシ、かなりの  へ の字 口 で、コンプレックス~なんですよ。

でも、テレビで宮本輝さんの へ の字 口を見ていたら、なんとチャーミングなことか!

その お口から次々と発せられる言葉の、なんと面白いことか!

へ の字 口 、悪くないなあ。ふっ。


ということで、宮本輝さんの代表作「泥の河」を読んでみました。

なんちゅ~動機なんでしょう。ちゅ~

泥の河_


SWITCHインタビュー達人たち で、宮本輝さんは


「書きたいことを 書かずに 書く」  、

余白で魅せる」

余白がないと、隙間がなくなって、観客(読者もか?)の心が入っていけなくなる」


そう おっしゃってました。

それは、いわゆる 行間を読む(読ませる)ということかと、アタシは

テレビを見ていて思いました。

確か、同じ番組で、市村正親さんも、似たようなことを、おっしゃってました。  

「観客の想像力を刺激するのが良い芝居。やりすぎてはイケナイ」


さて、「泥の河」を読んでみては、、、


その通りでした。


読者が、読者の心を思うように動かせるように、というか、

想像できるように書いてあるのです。

その心の動きは、スイスイっと動かせる箇所もありながら、

微妙に動けない箇所もあり、  (言葉にならないんだなあ)

さらには、動きたい、ああ、こう解釈したい、と熱を帯びる箇所もあります。


余白って、なんて気持ちいいの!



「泥の河」、昭和30年代の大阪が舞台です。

端建蔵橋のほとりの うどん屋の息子、8歳の信雄が主人公。

信雄は、ある日、小さな舟の家で暮らす 喜一と知り合います。

「昨日、(港橋の)岸辺に越してきた。

 お母さんとお姉ちゃんと、暮らしている」

そう言う喜一。

同年代の喜一と信雄はすぐに打ち解けます。


当時は、水上生活者が多かったそうです。

お父さんは、戦争の傷が原因で亡くなってしまったという喜一の一家、

お母さんが、その小さな舟で、客を取って生活しています。


ほとんどの人が貧しかった時代。死と隣り合わせのギリギリな暮らし。

その中でも特別に貧しく悲しい、喜一の家の暮らしが、読者の胸を突きます。


そして、喜一や喜一の姉、喜一の母親へ届けられる、

信雄の両親の、あたたかい人情を思わせる描写が、切ない。


うどん屋の客が、喜一の前で言います

「あれっ、こいつ廓舟の子ォと違うか」

「(この子の母親は)パンパンにしては、ええ女らしいで」

信雄のお父ちゃんは言います

「子供の前で、そんな話、せんといてや」

喜一は身構えています。とがった神経を肩口でいからせ。


客が去ると、信雄は、

”喜一の瞳に まだ鈍い光を宿しているカスミのような膜” を振り払いたく、

お父ちゃんに、とっておきの手品をせがみます。

「よっしゃ、きょうは特別サービスや」

お父ちゃんは手品を披露します。

喜一は、手品に夢中になり、目をおおきく見開きます。



その後、ちょっとしたきっかけで、信雄と喜一は仲たがいをしてしまいまして、、

そして、ラストです。


手品の場面では、たぶん、85%くらいの人が同じような感情を持ったと、

アタシは推察するのだけれど、

このラストシーンは、様々な解釈を持てるよう、書かれています。


でも、アタシね、もし、自分たった一人の解釈であったとしても、

そう解釈したいと、鋭くまでも切望してしまったのです。

余白に、強烈に、力いっぱい埋めたくなったのです。

物語りに、まんまと、はまりこんでしまったのでしょう。

ああ、どうしても、そういうことだってことにしたい!


と、この小説を読んだことのない方、どんなラストだったと思いますか?

書かな~い☆  余白のつもり。


                        余白になってな~い。宮本輝さんゴメンナサ~イ。





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どうしちゃったの?

2017年05月19日

誰かと他愛のないおしゃべりしたいなあ、でも友達いないなあ、とか何とか、

もの悲しい記事を書き、

心優しい訪問者の方々から、あたたかいコメントをいただいて感動していたアタシ。


ま~ボチボチ改善すっかぁと思いながら、特に何も出来ず

(ほら、年も年だから、急に変わるのは無理よ!)

いたのだけれど、どうしたことでしょう。


急に、忙しいほど、いろんな方面からお誘いを受けるようになりました!なんで~?

予定がバッティングして、片方を断ったりしている!びっくり~。

で、そういうときに限って、趣味でやっている絵本読み聞かせ活動が

忙しくなったりしてですね。

練習に練習を重ねて本番に望みますし。

何度も練習すると、不思議なんですよ、本番で楽しく読めるようになるんです。

楽しくなるってわかってるから、バンバン練習するわけです。

読んでるのを録音して、聞いてみて、こうした方がいいなと思うところを確認して、

また読んで録音して、聞いてみて、またまた、工夫すべきところを考え・・・

とやっていると、数時間すぐに経ってしまいます。

    ご近所の人が変に思ってるかも・・・?  うるさくてスミマセン。小声で読みます。


おっと、話はそれたけれど、

あれこれのお誘いを受け、嬉しいです。

    全部、大好きな人からのお誘いなのよ~   注:全員女性  


きっと、優しいブログ訪問者の方が、日本中からこの東北へ、

良い縁のオーラを送ってくださったのでしょう。

感謝です。   もしかして皆様、魔法使い? 

    サリー?サマンサ?ミスターマリック?

    それとも引田天功? あ、あれは イリュージョニストか。でも、魔女っぽいよね~


    

それにしてもアタシ、考えすぎなだけで、実は、

普通くらいのコミュニケーションは取れる人間なのかしら?




え?いい気になるなって?  はい、申し訳ありませ~ん☆

皆様からの貴重なコメントアドバイスを胸に、楽しみま~す。




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娘たちは大学に進学し、遠くに行っちゃいました。
だから夫と二人暮らし。
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