絵本読み聞かせ会の失敗: 絵本: きたあかり日記

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絵本読み聞かせ会の失敗

2017年06月15日

「あ!絵本を読むおばさんが来た!」

「今日は、読み聞かせの日だ!やった~!」

「わ~いわ~い、みんなあ、今日は絵本読み聞かせだぞ~!」

「うぎゃ~!きょえ~!うっほ~!」



先日の絵本読み聞かせの日、会場の小学校一室にアタシが到着すると、

元気な子供たち(二年生)が大声で叫んでくれました。

すごい歓迎ぶりです。

アタシの人生のなかで、こんなに歓迎されたときが、いまだかつてあったでしょうか。


時間前からきちんと座り、目をキラキラ、いえ、もうキラキラを通り越して

ギラギラ

させている子供たち。

アタシは張り切って読み始めました。


でも、でもね、選書が悪かった・・・・・

大笑いして、気持ちを高揚させるような絵本を選んで行ってたのよ。

350_Ehon_2367.jpg
(この絵本を読んでウケなかったときは一度もありません。素晴らしい絵本です)
(ちなみに、この絵本のほかにも三冊読みました)



すでに興奮状態の子供たち、絵本で笑って、ますます興奮し、

もう何が何だかわからない状態に。

心の興奮に体も付いていっちゃって、騒ぎだす子供までいました。


大爆笑の嵐になったのは良かったけれど、

こういうふうに、心の扉を開いて待っている子供たちには、

もっとストーリー性のある、そこから何かを感じられる本を、

想像力の翼を刺激するような本を、

読んだほうが、絵本の良さを伝えられたのかなと思いました。


もちろん、その大爆笑な本にも、素敵なメッセージは隠されているけれど、

絵本を読んでもらって大爆笑し、

もっともっと本を読みたいという気持ちになるのは良いことだけれど、

この選書では、、、、

せっかくの、純粋で吸収力抜群な子供たちの気持に、

効果的に応えられなかったのではないかと、

深く反省しました。    笑って笑って、オシマイじゃあサ、せっかくの機会なのにサ。


読み聞かせ会には、何種類もの絵本を用意し、子供たちの顔を見てから、

読む絵本を決めようと、心に誓ったアタシでした。


読み聞かせ会が終わって、アタシが帰るとき、子供たちは

「おばさ~ん、もう帰るのぉ!もっと絵本を読んでよぉ!」

「おばさ~ん、また来てね、絶対、また来てね」


と真剣な顔で言ってくれました。


ありがとう。また来るよ。


わが身の至らなさを思い、でも、あたたかい子供の声に助けられ、

失敗しても、負けません。

また燃え上る、アタシでした。




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コメント

失敗なの?

失敗なんですか?子供たちが本の世界に入ってくれて良かったと思いましたが・・・。それに大人が本を読んでくれる行為が重要だと思うのですが。
難しいことは分かりませんが。

こんにちは。
こんなにも絵本を受け入れてぐれる子供たちが
まだ生き残っているんだと感動しました。
今どき言葉も満足に話せないうちから
スマホにあやしてもらっている子供が
沢山いるんですものね。

今度読んでみます(^O^)

あはははは~、子どもたちの生き生きとした楽しそうな表情がここまで伝わってきました!

今度はどんな本を読んでくれるんだろう!
って子どもたちがワクワク待ち遠しく思ってくれれば、成功だと思います!
いろんな本を読んでもらえて。子どもたちも幸せだな~。
私も聞きたい(^^♪

お祭り、すごいすごい!!
私も朝から血が騒いじゃった!!

ドンマイで~す^_^
でも、子供たちの様子でそんな事を感じれるあかりちゃん
凄いと思いますよ~(*^^*)
活動頑張ってくださいね\(^o^)/

コメントの編集

Re: 失敗なの?


tugumi365さん へ

 う~ん。自分としては失敗と思いました。
 100%失敗と言うわけではないですが、
 これだけ子供たちがまっすぐな心でいてくれるのに、
 もっと、できたのに、と。もっと引っ張れたはずなのに、と。

 これも、経験だと思います。
 わかるようになってきたのです。
 「ああ、心に響いたな」とか「届かなかったな」とか。

 笑いを誘う絵本は、心がこちら側に来ていない、
 つまりは、あんまし絵本を読んでもらいたくないと思っている子供には
 とても効果的です。
 でも、
 すでに、読んでもらう気持ち満々の子供たちに、
 もちろん、笑いを誘う絵本も良いのですが、
 深いところに旅に出かけるような絵本を読めれば
 もっと良かったのになあ、と。

Re: タイトルなし


 ミームみーむさん へ

 そうなのね!珍しいのね!
 アタシが読み聞かせをしている小学校の子供たちは
 ほとんどみんな、絵本が大好きです。
 高学年になると、斜めに構える子供もいますが、
 大体の子供が、だんだんと夢中になってくれます。

 (確かに聞いていない子もいますが、
  それはそれで良いです)

 そこだけそうなのかなあ。

 絵本を受け入れない子供、逆に接してみたいです。
 絵本好きにしてみせるぅ・・・なんつって☆

 

Re: タイトルなし


 銭右衛門さん へ

 この絵本、大きな本屋さんならたいてい置いていると思います。
 ぜひ、手に取って読んでください。

 第7回・日本絵本賞読者賞受賞
 第24回・よい絵本/教科書採用(教育出版・1年下)

 という大変な名作です。(^◇^)

Re: タイトルなし


 みのじさん へ

 ま~伝わった!
 嬉しいです。ありがとう~。

 子どもたちがワクワクするように、会場に到着したときから
 「なんだか面白そうなおばさん」
 「楽しそうなおばさん」
 「何をやらかすんだろうか、おばさん」
 と思ってもらえるように雰囲気作ってます。なんつって。

 この小学校では、ボランティアによる絵本の読み聞かせを
 10年続けてます。
 継続は力なり、で、子供たちに受け入れてもらってるのかなあと
 思います。
 先輩ボランティアのこれまでの活動のお陰様でしょうか。

 お祭り、血が騒いだって、、、
 大丈夫でした?具合悪くなってない?(´・ω・`)

Re: タイトルなし


 がちゃぴんさん へ

 励ましてくださりありがと~☆
 子どもたちの様子でわかるようになったのは、
 経験だと思います。
 ありがたいことです。

 うん、これからも頑張ります☆
 次は六年生なのです。
 生意気盛りに、あかりの迫力で押すわよ、なんつって~。


きたあかりさん、人気者なのねぇ!

そっかぁ~、ウケるだけじゃダメなのね。子供たちの想像力やココロなんかも育んでいくことも大事なのねー。難しいなぁ。
でも、たまにはそういうのもアリなんじゃないかしらん?

その本、読んでみたい!

> 読み聞かせ会には、何種類もの絵本を用意し、子供たちの顔を見てから、
> 読む絵本を決めようと、心に誓ったアタシでした。
すごいね。なんかそこまでくるとプロの読み聞かせ師みたいだね。
あかりちゃんの向き合い方が立派だな〜と思いました。

 大うけしたんだからいいじゃん。
 栄養たっぷりの食事も大事だけど、時にはジャンクな食べ物も必要。
 そんなに歓迎してくれるなんて、羨ましいわ。

コメントの編集

おお!読み聞かせ会、好調ですね。
うん、今回は今回でいいのですよ。
また今度、楽しみですよね、
読んでもらう子どもらも、読む方も。
いろんな思いが、広がって、いっぱ広がって行くといいねえ。v-218

あ、子ども達!
きたあかりさんが帰る時は
「おねえちゃん、又来てね」ねwv-252

No title

失敗なのかなぁ?いろんなパターンがあって良いと思うのですが(@_@。物事に向上心があってきたあかりさんはスゴイですよん♪そう、あなたはスゴイんです(^_^)/自信もっていきましょう♪←洗脳?

失敗なのかな~
ハイテンションな子どもたちが、更にmaxになって大喜びで、記憶に残る1回になったんじゃないかななんて思いました。

読み聞かせはやったことがないのでわからないけど、もし違う本を選んでたら違う反省が出てきたりするんでしょうね。
きっともっと心に響かせたいって欲が出てくるのでしょうね。
向上心ですね~

Re: タイトルなし


かれんさん へ

 いやいや、アタシじゃなくて、アタシが所属する
 読み聞かせ団体が人気なのかなと( `ー´)ノ

 今回は、子供たちが受け入れ態勢十分なのに、
 もっと選書を考えた方が良かったかなあと思ったのでした。
 まあ、アリといえば、アリかもね。

> その本、読んでみたい!

 ぜひぜひ、お読みくださいませ。
 楽しい絵本ですよ。

Re: タイトルなし


 さとちん へ

 プロの読み聞かせ師ってのがあるのなら、ぜひ今からでも
 挑戦したい!

 立派だと誉めてくださってありがとう。

 「主婦の暇つぶしの道楽に、子供たちの貴重な時間を取られたくない」
 そんな声が父兄から出た読み聞かせ団体もあるそうで、
 (うちのところはそういうことは一度もないのですが)
 クオリティの高いものにしたいという意地が、、、

 ははは。まあ、そいったのもありますが、
 自分が好きなのよ。楽しくてやってます。

Re: タイトルなし


 ひねくれくうみんさん へ

 まったく受け入れられなかったよりは、オオウケのほうが
 良かったでしょう、うんうん。
 せっかく、子供たちが栄養をとりこむ体制になってたのに、
 残念ではあるけど。

 子どもたちの大歓迎は、感激するよ~
 体全体で表現するの。ジャンプしたりして(^◇^)

Re: タイトルなし


 エルさん へ

 そうですね☆ 今回学んだことを次に活かします!
 ありがとう。

 広がるように広がるように、でも焦らずに一歩一歩、です。
 次は六年生。落語絵本を読もうかと思って楽しみながら特訓してます。

> あ、子ども達!
> きたあかりさんが帰る時は
> 「おねえちゃん、又来てね」ねwv-252

 ははは。無理無理~。
 ちなみに、
 アタシね、できれば、おばさんでもお姉さんでも無い、
 お母さんでも無い、大人でも子供でも無い、
 「不思議な生物」と子供たちから認識されるのが夢です。

Re: No title


 keiさん へ

 子どもたちが栄養吸収率抜群の状態の時だったので、
 失敗だと認識してしまいました~。
 また頑張るよ。まあ、こういうときもいいサ☆

 スゴイ?そう?おほほほほ。ありがとう。
 な~んてね、自分が楽しいのです。
 子どもたちの心の中に、自分の声がす~っと入っていってる
 気がした時の嬉しさ。たまらないのですぅ

 絵本を通じて、世代を超えて通じ合った気がするの。

Re: タイトルなし


 つばめとそらさんへ

 なるほど。欲が次々と湧いてくるのかもしれません。
 子どもっていろいろで、好みももちろん、いろいろ。
 この子が好きな本が、他の子が嫌いかもしれない。
 仕方ない面もあります。

 全員に完璧に通じることはないでしょう。
 でも、それでいい、というか、それがいいのでしょう。

 記憶に残る一回と言ってくださりありがとうございます。
 

あかりちゃん、おはよう
あかりちゃんは、前にも書いたと思うけど、色々考えてやってるのね
薫子は、まだそこまで到達出来ないよ
子供達に読み聞かせするだけで精一杯だ。
子供達が、喜んでくれたら充分だと思うけど、あかりちゃんは向上心が強いんだね。。
あかりちゃん見てたら薫子はまだまだひっょっこだわ
頑張らなきっやね^^

Re: タイトルなし


 薫子さん へ

 アタシ、欲張りなのかなあ。
 もっとできたはず・・・と思ってしまいました。
 子どもたちがあまりに純粋で栄養吸収抜群な状態だったのだもの・・。

 薫子さんがひよっこなんてとんでもないです。
 いろいろと教えてもらいました。
 ブログを通じて、遠いところの読み聞かせのお話を聞けて
 とても勉強になります。
 薫子さんが、一生懸命練習していらっしゃる様子、
 じ~ん、と来ます。
 まるで、自分のような気までします。

 これからもよろしくお願いします。

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だから夫と二人暮らし。
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