きたあかり日記

名入りタオルで雑巾の思い出

2017年08月11日

娘たちが小学生から高校生くらいまででしょうか。

通う学校へ時々、学校側からの要請で、

「雑巾」を 一人につき3枚くらい提出しなければいけませんでした。

学校の掃除に使うんだそうです。


小学校一年生くらいまでは、頂き物の名入りタオル

半分に切って、端を縫って、雑巾に作ったのを持たせていましたが、

二年生くらいになると、娘たちは、それを嫌がるようになりました。


「みんな、スーパーとかで買った雑巾を提出してるよ。アタシだけ恥ずかしいよ。

 ナントカ建設って印刷してあるんだもん。笑われる!」


家に沢山貰い物のタオルがあって、それをちょこっと縫えば雑巾になるというのに、

お金を出して買うなんて、な~んて無駄なんだろうとアタシは思いました。

学校の掃除に使うんですよ。何の不都合があるというのでしょう。

あるものを利用した方が、エコな生活というものでしょうが!


でも、娘たちが嫌がるので、スーパーで買ったのを持たせることにしました。

子どもには子どもたちの世界があって、

何か人と違う恥ずかしいことはしたくないのでしょう。

大人の感覚で決めつけては、可哀そうだと思いました。

「じゃあ、わかった」

と言って、スーパーで3枚100円くらいのを買い、持たせました。


学校で雑巾を持ってくるようにと指示があれば、スーパーで買う。

そのパターンを続けていたのですが、でも、娘は

高校二年生になった頃、言ったのです。

「学校から雑巾持ってくるように言われたけど、お母さんの縫った雑巾でいいよ」


名入りタオルで作った雑巾は、いつも少しストックを家に置いてありました。

自宅の掃除に使うためです。

娘は、学校に提出するのをそれでいいと言ってきたのです。


どうしちゃったの?

ナントカ建設を気にしなくなったのは、成長したのか、気が変わったのか、

アタシの考えを認めるようになったのか??


アタシが、雑巾に関して文句を言ったことは一度も無いのに、

いつの間にか、娘たちは考えを変えていました。


子育てとは、不思議なものだと思います。

こうなってほしいと願っても、どう創意工夫に努力の育児をしても、そうならなかったり、

放っておいたら、そうなったり。

乳飲み子のころはともかく、子どもって、親だけに育てられるんじゃあないしね。

いろんな経験が、子供を変えていくのでしょう。

親のできることは限られているなあ。


昨晩、名入り貰い物タオルで雑巾を縫っていて、

急に、学校提出雑巾のことを思い出して、記事にしてみました。


何気ない平凡な日常の出来事で、

遠く離れて暮らす娘たちのことを思い出してしまいます。



 塗りました。

大人の塗り絵 さまざまな形の花と葉

             ★お知らせ★

             お盆のため、夫の実家へ行ってきます。負けないよう頑張ります。

             しばらく更新できないと思います。でも、回復したら

             また戻りますのでよろしくお願いします。
        



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ニョロニョロ同士は友達なのです

2017年08月10日

ニョロニョロ同士は友達みたいです。

    ↓ ニョロニョロ

ニョロニョロ


以下、抜粋。

「たのしいムーミン一家」 より

 ずっと沖のほうに、ニョロニョロの島が、暗礁や岩にかこまれて、ひっそりと横たわっていました。一年に一度、ニョロニョロというお化けたちが、世界中を荒らしにでかける前に、この島に集まるのです。ニョロニョロたちは世界のあらゆる方角から、その小さい白い、まじめくさった、のっぺらぼうの顔をして、だまりこくって、集まってきます。
 といって、どうしてニョロニョロたちが、毎年こんな集まりをもつのか、それを説明するのはむずかしいのです。なにしろ、あの小さいお化けは、口をきくこともできないし、耳もきこえず、遠い遠い旅をしてこの島にやってくるほかに、なんの目的も持っていないからです。
たぶんニョロニョロたちは、ゆっくりとくつろいで、休んだり、友達と会ったりすることができるこの島が気にいっているのでしょう。


「ムーミン谷の仲間たち」の ニョロニョロのひみつ より
     ムーミンパパがニョロニョロを思っての記述で、

 ボートがあらしではこばれていくあいだに、パパは思いました。---まあ、考えてもみたまえ。よろこぶことも失望することもない。だれかをすきになることも、だれかをおこったりゆるしたりすることもない。ねむることも、寒さを感じることも、まちがいをおかすこともない。はらいたをおこすこともないし、それがなおることもない。誕生日のお祝いをすることもなければ、ビールを飲みすぎて後悔することもあいんだ、あいつらは。
「やれやれ、なんておそろしいことだろう」


なるほど、

ニョロニョロは、口もきけず、耳も聞こえず、よろこぶことも失望することもないようです。

だれかをすきになることも、だれかをおこったりゆるしたりすることもないようです。

でも、

ニョロニョロ同士は友達なのです。

何か、制限されるような状況でも、欠けているところがあっても、

友達同士になれるってことでしょうか。

そうか (´∀`*)


ムーミンの物語を読むと、ほのぼの、心があたたまります。

時々読み返し、ぼ~っと珈琲を飲むのが好きです。


↓ スナフキンとムーミン。大体同じ大きさ

スナフキンとムーミン


↓ ミーが箪笥の上に乗っているところ。ちっちゃいのか?

ミー




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ムーミンの大きさ

2017年08月09日

ムーミンは、だいたい電話帳くらいの大きさ らしいです。


↓ ムーミン
ムーミン


この間、↓この本を読んでいたら、

世界でいちばん愛される絵本たち


トーベ・ヤンソンさん(ムーミンの作者)のインタビュー記事↓が載っていて

トーベ・ヤンソンインタビュー


読んでいくと、こんな記述が!おお!

ムーミンの大きさ


なんということでしょう。

今までアタシ、まったくの自分勝手な先入観で、ムーミンとは、大体

体長1メートルくらいと思い込んでいました。

電話帳くらいの大きさとは!

フィンランドの電話帳は見たことないけど、まさか、1メートルってことはないでしょう。

日本のそれと、同じくらいと考えていいのでは?
    

その日の夕方、帰宅した夫にさっそく報告です。


「ねえ!すごい発見をしたよ!ムーミンって、電話帳くらいの大きさらしいよ!

 今日読んだ本に書いてあった!」


夫はあきれ顔で言います。

「架空の生物の大きさを、どうのこうのと議論するのは不毛なことだ」


そ、そうかもしれないわ!   (・ω・`彡 )з

でも、ロマンが無いんじゃな~~~い?  (*`へ´*) 

実在するとかしないとか、作りものだとか作りものじゃないとか、

そういう問題じゃなくて、

想像力が形となって、現実の人間の何かに訴えかけてくるところに

物語の意義が・・・・


とかなんとか言っても、夫には伝わらないのであきらめ、

一人、ムーミンを読み返してみました~。

続くぅ☆




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娘たちは大学に進学し、遠くに行っちゃいました。
だから夫と二人暮らし。
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