きたあかり日記
fc2ブログ

トップ

買い替えで痛い出費

2023年09月19日

経年劣化でいろんなモノがダメになり、買い替えが必要になりまして、

① まず、レースのカーテン買いました。

  今まで使ってたの、
  洗濯の際、黒ずんでシミになっているところをゴシゴシと手で擦り洗いしたら、
  びりびりと破れてきまして、これはもう限界と覚悟しました。
  10年以上使ったからなあ。
  新しく購入したのは今までと違い遮光じゃ無いからか、光を通し、
  急に部屋が明るくなりました。
  明るいと何故か気持ちも明るくなり不思議なモノです。ありがとう。日の光。

② それからプリンター

  綺麗に出力できたり出来なかったり、気まぐれな様子を楽しんでいたのですが
  コピー用紙を差し込む箇所の部品が折れてしまい、
  これももう、いくらなんでも使い続けるのは無理。
  家電量販店に行きましたら、まあまあ、安くて可愛いのが展示してあって気に入ったのですが
  今は物流が上手くいっていないそうで、現物は取り寄せとなりました。
  早く来ないかなあ。
  習っている中国語の作文出力とか、使う時も多々あるのよ~ん。

③  スマホも

  4年近く使っていたスマホが、頻繁に誤作動で面倒を起こすようになりました。
  再来月の旅行の際に困ると嫌なので買い替えることにしました。Android。
  今まで使っていた某中国製のの最近バージョンは、いろいろと面倒な社会情勢があり
  使うのが困難なので、広く使われているのを選ぶことにしたのですが、
  ま~どれにしようか迷って、あれこれ性能等調べました。
  知人に聞くと、そこまで調べる人は少ないそうです。そうなの???
  悩んだ末に、選んだスマホ。
  慣れるまで時間がかかりそうですが、楽しく付き合いたいと思います。

↓ 安いからとネットで注文したスマホケース、届いてみたら妙に大げさでガッカリ・・・
   地味なアタシには合わないよ~笑
スマホケース


  
長く使ったモノは愛着がわき、買い替えると、まるで人付き合いが切れたように寂しく思うアタシです。
でもまた新しいいろいろにも、出会いを感謝する時がくるのでしょう。

しかし、食料品等いろいろ値上げの折、痛い出費です。
なんとか工夫できないものかなあ。






↓   最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
     
     ランキングに参加しています。
     よろしければワンクリックお願いします。

スポンサーサイト



このページのトップに戻る

韓国ドラマ「緑豆の花」

2023年09月15日

韓国ドラマ「緑豆の花」

緑豆の花1

教授ことaishinkakuraさんに教えて頂きました。 aishinkakuraさんのブログ→定年退職後の暇人
素晴らしいドラマです。教授ありがとうございます。

アタシの文章力ではドラマの素晴らしさを
お伝えできないのですが、一応少しストーリーを紹介すると↓


舞台は19世紀後半の朝鮮半島。
隣国日本が近代化を進める中、
朝鮮半島は未だ腐敗した政治と旧弊な身分制度に民集は苦しんでいた。
そんな中、農民を中心とした反乱、東学党の乱が起こる。

緑豆2

緑豆3

汚職役人が召使いに産ませた庶子イガン↓は、父親の汚れ仕事を引き受けていたが、東学党の指導者との出会いから、その「人はみな平等に価値がある」というに共感し、活動に身を投じていく。

緑豆4

一方、イガンの弟で正妻の子イヒョン↓は、父親母親の期待を背負い、役人登用試験の準備をしていたが、突然の罠により徴兵され、悲惨な戦争体験などから、心が鬼と化していく。

緑豆5

仲の良かった二人が、全く違う道へと進む中、
東学党の乱によって朝鮮は、日本、清、両方から狙われるようになっていくのだった・・・・!
そして、日清戦争へと、時代は進んでいく。

という感じです。

緑豆6

アタシがよく見ている中国ドラマとは違い、庶民の側から歴史を描いていています。その庶民たちの仲間同志のの裏切りや、商人の女性との恋愛、など、一人一人の個性やその成長なども丁寧に描かれてて、思いっきり感情移入です。

また、ドラマ内、日本の卑怯作戦や大量虐殺も描かれているのですが、単純に日本は悪、朝鮮は善、とだけ描いていない、ちゃんと、朝鮮の悪かった側面を描いているのが、アタシはとっても、胸打たれました。複雑で重厚なドラマになっています。

歴史って、自国にとって都合の良いことだけではなく、そうではないことも、ちゃんと歴史。
学校教育すべきだな。みんな(自分ふくめて)、ちゃんと知るべきだ。

このドラマはドラマなので、どこまで史実に基づいているかは分らないのですが、
他、ネット等で調べるにつけ、朝鮮半島の歴史における日本の介入の重さを思いました。

Huluで全48話を見終わった後は喪失感で、茫然自失、前後不覚、四面楚歌(?)。
あ~終わっちゃったよ~、と悲しくて家族に当たり散らしてしまったのですが、
大丈夫です。もう一回最初から見ます。






↓   最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
     
     ランキングに参加しています。
     よろしければワンクリックお願いします。

このページのトップに戻る

酢にんじん

2023年09月06日

夫の体のために「酢タマネギ」をせっせと作り、毎日食べてもらっています。
血液さらさら効果が期待できる「酢たまねぎ」、作り方は超簡単。

タマネギ500グラム(皮剥いたの)を薄くスライスして、一時間ほど放置し
汁 ( 酢150ml 砂糖65g(パルスィートなら20g) 水50ml 塩小さじ1 ) 
に漬け込むだけ。

酢タマネギ


注 ↑ 一回に全部食べるんじゃないよ。さすがに多いでしょう。  
     掌に半分くらいかなあ、そのくらい量を毎日食べてもらってます。


この汁、タマネギの成分が溶け出して、きっと超体に良いと思われるんだけれど
夫は嫌がって飲まないし、アタシもそんなに沢山は飲めなくって、もったいないと思いながら
捨てていたのですが、先日、良い方法を思いつきました。

じゃん!それは、「酢にんじん」
その余った汁に更に細切りニンジンを漬け込んで食べるというもの。

酢にんじん


作り方は超簡単で、細く切ったニンジンに軽く塩をして、しばらく置いておいて、しんなりしたらギュッて絞って水分を取り、酢タマネギの残り汁に少しオリーブオイルを足したのにつけ込むだけ。

ニンジンの甘さと酸っぱい汁が合うように思います。ニンジンと一緒だと、酢タマネギの汁も美味しく感じられました。アタシは。
写真の赤いのは「ナツメ」です。
一緒に漬け込むと柔らかくグニャグニャになって、ニンジンの硬いのと酢と一緒に口に入れる面白い食感です。

ネットで調べると、体に良いようです。美肌とか、高血圧予防とか、白内障予防とか書いてありました。
ホントかな?




↓   最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
     
     ランキングに参加しています。
     よろしければワンクリックお願いします。

このページのトップに戻る

中国語レッスン進行形

2023年09月03日

中国語のレッスンを受け始めてもうすぐ半年経とうとしています。

あんまし上達しているとは思えず、今日も作文に大きなミスがあり
「そこは、習い始めて最初の最初に学ぶところでしょ!」
と先生に叱られてしまいました。

先生に指摘されるまで、
動詞を名詞のように使っているミスに全く気がつかないアタシって、なんなんだ。
言葉の法則ミスも加わり、ダメダメミス!最悪ミス!

でも、無知の泉で溺れるアタシに、先生が手をさしのべてくれたように思え、とても嬉しく、楽しかったのです。作文は「もう少し上達するまで封印」ということにまでなりましたが、大好きな作文練習をまた出来るようになりたいから、頑張ります。

勉強テキスト

テキスト、入門編から初級編にバージョンアップすることになりました。
先生が「わざわざ習いに来ている甲斐があるように」と、市販されていない、中国に語学留学している人用の初級教科書を勧めてくれ、購入してくれ、挑戦することになったのです。

出来るのか、アタシ!ま、出来ないかもしれないけれど、やるだけやってみるよ。

先生はよく「言葉のセンスを磨く」と言うよ。言葉の一つ一つに、まるで人の性格のように、深くいびつな意味があり、それは時々に膨脹していくよ。言葉って生き物?追いついていけないけれど、追いつこうとする心意気が大事かな。たぶん。

出来ないだろうけれど、ま、いいか。
もう少し若い時に目覚めていれば良かったなあ。ま、いいか。





↓   最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
     
     ランキングに参加しています。
     よろしければワンクリックお願いします。

このページのトップに戻る

絵本読み聞かせミーティング

2023年08月31日

絵本読み聞かせボランティアグループのミーティングに行ってきました。

コロナ禍で、なかなかミーティング出来てなかったし、たまにミーティングあっても行ってなかったから、久しぶりでございます。
新しくメンバーになった方がいらしたので順番に自己紹介したのだけれど、10年以上活動しているって言う人多かったです。アタシもその一人。
お馴染みのメンバーの一人として活動できて幸せでございます。

ミーティング終了後の無駄話タイムに、娘の結婚のことをちらっと言ったら、メンバー4人くらいに囲まれて、アドバイス攻勢にあいました。
「あなたの娘はまだ大学生、あなたんところは高校生。アドバイスするのもどうなんだ!」
とも思いましたが、アタシの身内のことを自分のことのように世話をやいてくれるのは、しみじみ嬉しかったです。

過去にあれこれ喧嘩したことがあったことなんて、忘れます。忘れます。ええ忘れますとも!なんつって(^。^)

絵本読み聞かせ


アタシの、はじめての絵本読み聞かせ活動、対象は四年生でした。
あのときのあの子供たちは、もう大学生くらいになってるんだろうなあ。






↓   最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
     
     ランキングに参加しています。
     よろしければワンクリックお願いします。

このページのトップに戻る

  1. トップページに戻る
  2. 次のページへ

プロフィール

きたあかり

Author:きたあかり
ご訪問ありがとうございます。
夫が単身赴任中で、下の娘と二人暮らしのパート主婦です。暇なはずなのに、なぜか毎日忙しい。謎です。
日々の平凡な家事の事、読んだ本や観た映画のこと、趣味の朗読や絵本読み聞かせのこと、などを記事にしています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ