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カテゴリー  [ 映画 ]

映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」

映画、「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」を観てきました。

マダム

18世紀フランスのお話です。国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの生涯が描かれています。。
ルイ15世を演じているのはジョニー・デップ。
國村隼さんに似てました。

マダム2

似ているといえば、デュ・バリー婦人が吉田沙保里さんに似ている気がして、気になって仕方なくって・・・。
ベルサイユ宮殿のきらきらな豪華さ、シャネルが手がけたっていう衣装やアクセサリーの壮麗さ、奇想天外な髪型、素晴らしかったんだけど、ストーリーは普通だし、國村隼さんと吉田沙保里さんの恋愛のように見えるのを見えないように頑張るのが大変でした。

マダム3

↑ この写真だとそうでもないんだけど、、、、!






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[ 2024/02/10 18:48 ] 映画 | TB(0) | CM(14)

映画「土を喰らう12か月」

映画「土を喰らう12か月」

土を1


あんまり期待してないで借りたDVDが大当たりでした。

田舎暮らしをする小説家ツトム(沢田研二)の日々の生活、
特に食に関することを、たんたんと、季節とともに描いた映画です。

土を7

土を4

土を2

生きること、死ぬことを、真摯に見つめる主人公ツトム(沢田研二)の姿勢が、
彼の日常、畑仕事や台所仕事と絡み合うのが深く、
感慨深い映画でした。

土を6

土を3

土を5

この主人公、普通の老人男性なんだけど、
何か人を惹きつけるオーラがあり、
大スタージュリーじゃなきゃあ、演じられないんじゃないかとまで思われる
映画のテーマともなっている気がしました。

驚くのが、映画のそこここで挿入される主人公ツトムの語りで、
そのうまさといったら、土下座したいほどでした。







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[ 2023/10/10 23:17 ] 映画 | TB(0) | CM(16)

映画「絶唱浪曲ストーリー」

映画「絶唱浪曲ストーリー」
浪曲の名人”港家小柳”に惚れ込み弟子入りした”小そめ”が、
晴れて名披露目興行の日を迎えるまでの物語。

浪曲1


浪曲ってまともに聞いたことが無かったのだけれど、港家小柳のうなり声が画面から流れきたとたん、鳥肌が立ちました。
うまい。うますぎる。声を絞っての長口上。そんな声色とまた違う声色を転換するときのテンポの良さというか早変わり。
ある一線を越えると、なんの知識の無い人をも圧倒し感動させるね。
港家小柳は、40年も地方巡業を続けてきた浪曲師だそう。
日本全国、場数をふんできた現場力,地方のお客さんの目が、
芸に誰にも真似できない味をつけたような。もう、狂気の範疇。

浪曲2


三味線の玉川祐子もいいのよ。 下の写真の右。

浪曲3

小そめに稽古をつけるときの
もっと汚くなりなさい。綺麗な声聞いたって、お客さんは全然面白くない」
というシーン、それもまた、頭ガツンと殴られたくらいの衝撃でした。
お客さんが芸に求めるものって、お手本な人間じゃあなくって、
芸人の個性じゃあないかってこと?わからないけれど。

そのあとすぐ、
「芸は盗むものだという。こんなこと言って悪かった」
「2年辛抱したら、絶対に芸は伸びる」
と励ましたのも、玉川祐子の人間性が感じられて良かった。

三味線玉川祐子、当時で95歳くらい。
円熟味は迫力となって、すごいパワー。
小そめの語りに三味線を合わせ、合いの手を入れ、そのかすれた90代の声が完璧。
老いてなお、じゃなくって、老いてこその渋みというか、汚れというか、悲しみというか、それが人の心をうち、打たれた心の清さが跳ね返って全体像を作り上げる。

映画を観た後茫然自失というか、頭真っ白状態になり、
家に帰ってからもず~~~とYouTubeで浪曲を聴いてしまいました。

浪曲。話芸と三味線。しばらく夢中になりそうです。
たまらなくなって、東京浅草木馬亭に行きそう。

どうしよう。中国語の勉強は。 ええい、両立してやるぅ。あれ?仕事と家事は?おほほほ。



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[ 2023/08/19 17:45 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「ある男」

近所のTSUTAYAがつぶれると嫌なのでたまに行ってDVD借りてます。
で、その中の一本。 「ある男」

ある3

夫(窪田正孝)が不慮の事故で亡くなった。
音信不通だった夫の兄が、葬式も終わったあとに線香をあげにきた。
兄は仏壇を見て言う。
「遺影は?ないんですか?」
「そこにありますけど」
「え?これ?弟じゃありません。別人ですよ!」

驚いた妻(安藤サクラ)は弁護士(妻夫木聡)に調査を依頼する。
弁護士の懸命な調査によると、夫が名乗っていた名前は、全くの別人のものだった。
どういうことなのか?夫は、本当は何者なのか。

ということで、お話はすすみ、ネタバレですが、(よろしくお願いします)

窪田正孝演じる夫は
自分の父親が強盗殺人犯であることによる自分への差別偏見、さらには、自分の自分の血に対する苦しみから、他人の戸籍をブローカー通して買っていたのです。買って別人になった後に結婚し、暖かな家庭を築いていたのでした。

ある男1

彼の、言い様もない苦しみに、妻夫木聡演ずる、調査した弁護士の在日である苦しみが重なって、人の「所属」、例えば、出身地、国籍、親の刑罰などによって色眼鏡で見られる危険性を、映画から訴えかけられました。

ある男2

映画の冒頭、
安藤サクラ演じる妻の生活の様子が描き出され、その映像が観客には曖昧で
「あれ?この人はこの家の娘?嫁?
 子供は誰の子? 仏壇の写真は誰?」
なんて思わせるように工夫されています。

普段の生活で意識していなくても、心の底には、人の所属を確認して人間性を判断する素地があると、観客に気付かせるのです。うまいと思いました。

ある男

どんな家庭出身の人も、どんな性癖の人も、他人を傷つけ害することがなく迷惑かけないなら、幸せを追求していいんですよ。






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[ 2023/07/19 10:44 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

中国映画「小さき麦の花」

中国映画「小さき麦の花」 観てきました。
中国で社会現象になった映画だそうです。

小さき麦の花

お話は ↓

中国北西部の貧しい農村地帯。
ヨウティエ(男性)は、家業の農業を手伝いながら、実家で兄夫婦と一緒に暮らしていたが、兄の息子が嫁をもらうことになり、厄介払いのため、障害をもつクイイン(女性)と、お見合い結婚させられる。
結婚して所帯を持つのだから、出て行けということだ。
実家のためにいいように使われながらも、結婚式さえ挙げてもらえない二人は、
でも懸命に働き、
自力で家を建て、麦を育て、生活の基盤を築いていく。
甘い言葉をささやくでもない夫、着飾ってお洒落するでもない妻。
でも、生活の中で、力強く、絆は深まっていく。

しかし、幸せは長くは続かなかった・・・   お話の紹介、ここまで!

小さき麦の花ロバ

小さき麦の花小麦畑

夫ヨウティエの 生きる能力半端ない。
麦や野菜などを育てる農業はもちろんのこと、家まで作っちゃう。
その辺の土を捏ね、乾かして積み上げレンガを作り、、自力で家を作るのよ。

小さき麦の花レンガ
↑ レンガつくり

現代社会の、会社組織の中での生き残り策とか、資産運用能力とか、
そんなんじゃない、大地に対峙して生きるスキル、素晴らしいと思いました。
どんなにヒドイ目にあっても、清い心を失わない二人。

追伸

ところどころ、中央の政策を批判すると思われるような表現があるんだけど、
上映許可されてるのには驚きました。


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[ 2023/03/31 22:36 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画 「PLAN 75」

映画「PLAN 75」について、知人が言ってました。
「超暗くって、アマゾンプライムで30分見たけど見るの止めた!」

で、逆に興味を持ち、見てみました。

プラン1

ストーリーは、↓ こんな感じ。

近未来、老人が増えすぎたことによる財政難で、日本政府は75歳以上の国民が、安楽死を選択できる法を成立させる。
役所に申請すれば、最後に使える10万円を付与される。期日までは専用コールセンター職員と楽しくお喋りも出来る。そして期日に指定場所に行けば、薬によって眠るように死なせてくれる。

78歳のミチ(倍賞千恵子)は夫と死別し、清掃員として働きながら、つつましく一人で暮らしていたが、高齢を理由に解雇されてしまう。つぎに働くところを探しても見つからない。そんなピンチの時に、住んでいる団地から出て行かなければならないことになってしまった。働くところ同様、高齢のミチに住むところを貸してくれる大家は皆無だった。

友人の孤独死を発見するなど、悲しい出来事もあり、ミチは、PLAN75制度に乗り、安楽死することを決めるが・・。

プラン2
  ホテル清掃中のミチ



     ↓ ここからアタシの感想

あらすじを文章にしてみると、悲惨な老人の、悲しいだけの映画のようだけれど、
実際に映画を観ていると、違うの。
主人公ミチは、どんなつらい経験をしても、大げさに騒がず、しっかり自分の頭で考えて、
次の行動を起こすのね。
失業すればハローワークに行って、慣れない機械操作で求人を検索するし、
賃貸マンションから出て行かなければならなくなれば、何件も何件も不動産屋さんをまわるし、
そして、もう、
どうにもならないと判断すると、「PLAN 75」を活用(?)して、死ぬことを決め、役所に申請する。

これからひどいネタバレだけれど、良いことにして貰うと

最後の最後、死ぬ施設のベッドに横たわり、死ぬ薬を吸引したミチは
機械の故障なのか、死にきれなかったのね。
そこで、誰も周りにいなかったのも幸い、
ミチは逃げ出すのよ。

映画内では、それからミチがどうなったのか、描かれていないけれど、
ミチの懸命な真摯な生き方を感じさせられた観客は、ミチを応援したくなるのでは?
どんな状況でも、自分で考え、判断して、
先へ向かって歩んでいくことの大切さを思いました。
それが間違っていたら、やり直せば良い。

どんな世の中になっても、どんなに年をとっても、孤独でも、
頑張っていける。


プラン3

倍賞千恵子さん、最高でした。静かで自然で力強い演技。
加齢による皺だって、曲がった背中だって人の価値を損なわせるものじゃない。
美しいのだと思いました。
有名女優じゃなくたって、どんな人だって、そうだと思いました。



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[ 2023/03/14 10:43 ] 映画 | TB(0) | CM(20)

映画「コンパートメント№6」

あったかい気持ちになれる映画でした。
映画「コンパートメント№6」
カンヌ国際映画祭コンペティション部門グランプリ受賞作。

ナンバー6の1


ストーリー冒頭は、こんな感じ↓

まだ携帯電話が普及していない頃、1990年代ころ(たぶん)のモスクワ。
フィンランドからの留学生ラウラは、
ムルマンスク(地名らしい)のペトログリフ(岩面彫刻)を見に、1人、旅立つ。

↓ラウラ。 いつも仏頂面。
ナンバー6の4

ムルマンスクは、かなり北なのか?列車の旅は何日間にも及ぶ。
急な仕事で来られなくなった恋人が恋しいし、
たまたま同室になった男性客リョーハは、粗野で無礼な労働者。
最悪。

↓ リョーハ。なかなかかっこいい。
ナンバー6の2

でも、だんだんと、第一印象では分からなかったリョーハの優しさやかわいらしさを
ヒロインのラウラも、(観客も)気づかされてくる。

↑ ここまでストーリーの説明

ナンバー6の3

たまたま同室になっただけの2人。
その2人の可愛らしい恋愛に、あったかい気持ちにさせてもらえました。

ラウラが
モスクワにいる恋人の友人たちの前では、
いかにも自分は知的であると取り繕い
しかめっ面で無愛想で、いつも不満顔だったのが、

リョーハとの交流で、楽しそうな顔に変わって、とっても綺麗になっていくのが
アタシの心まで溶かしてくれました。






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[ 2023/02/20 22:35 ] 映画 | TB(0) | CM(14)

映画「響け!情熱のムリダンガム」

インド映画「響け!情熱のムリダンガム」、観てきました。

響け情熱の

ざっとなあらすじは、

インド伝統の打楽器「ムリダンガム」↓

ムリダンガム

を作る職人を父に持つピーターは
偶然、人間国宝巨匠のムリダンガム演奏を聞いたことをきっかけに
自分も奏者になりたいと強く思うようになります。

芸術家肌で気むずかしい巨匠の家に押しかけ、なんとか弟子になり
天性の才能を発揮して、巨匠に気に入られるようになりますが、
兄弟子から嫉妬され、妨害されるなど、苦難の連続・・・
ついには、ちょっとした誤解で、巨匠から破門されてしまいます。

響け情熱の2

というような、インド映画でした。


インドって、遠い国で、人の考え方もすごく違うんだろうなあと漠然と思っていたけれど

親は公務員になってほしいのに、息子はムリダンガム奏者になりたくてもめる、とか
年配の人は伝統とルールを守りたいのに、若い世代は新しさを求めたい、とか
日本人にもありがちだなあって、わかるところが沢山あって、

とくに、女性の描き方が素敵で、心温まる映画でした。

ピーターが巨匠から破門されて落ち込んでいるところに
ピーターの恋人が励まします。
「巨匠だけが先生じゃない。自然の風、鳥の声、すべてが音楽の先生よ」
ピーターは旅に出ます。旅先で、様々な民族の音楽に触れ、
感受性を磨いていくのです。
中央、都会の権威ある音楽だけが音楽じゃなくって、
地方の田舎の、生活に密着したインド版民謡も、それぞれが素晴らしいんです。

映画内、たくさんのインド民族音楽が描かれていて、その音に、
心躍りました。

生で聞いてみたいなあ。 インド行くべき?




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[ 2023/02/02 17:39 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「非常宣言」

韓国映画「非常宣言」。 観てきました。

非常

↓ こんなお話です。

ウィルスによるテロの標的になった韓国飛行機。
ウィルスを機内に持ち込んだ犯人は、搭乗係員たちによって拘束されたが、
機内では感染者が急増、次々と人が死んでいく。
とうとうパイロット機長まで、、、発病してしまう。

たまたま乗客として飛行機に乗っていた元パイロットのパク・ジェヒョク(イ・ビョンホン)は、

非常4

パイロットを辞めざるを得なかったつらい過去にも勇気を奮い起こし、
操縦するのだった。が、燃料が底をつき始める。
なるべく早く着陸したい。したい。なのに、
しかし、地上では、ウィルスに感染した乗客の乗った飛行機を着陸させることを躊躇してしまう。。
アメリカ、ホノルル空港んとこまで行ってるのに、アメリカは拒否。
仕方が無いので日本の成田空港あたりまで行ってお願いしてみたものの
日本も拒否。日本は「領空内に入るな~」と、自衛隊機が攻撃してくる始末。

   アタシは心の中で
   「仙台空港に着なさい!
    アタシが宮城県民全員を説得してみせる!」 と叫んでしまったわよ。



で、刑事のク・イノ(ソン・ガンホ)は、偶然に妻がその飛行機に乗っていることに気づき、

非常3

自らを人体実験させ、現在、製薬会社が保有している薬が
感染者に効果があり、
感染者を韓国で受け入れても大丈夫だと証明しようとするのだった。

さあ、乗客150名の命はどうなるぅ。

非常2


ということで、面白かったです。感動。

ソン・ガンホでしょ。イ・ビョンホンでしょ。韓国のパニック映画でしょ。
スリルとサスペンスでしょ。面白くないわけないわ~。

俳優さんが上手い。善人で力の限り頑張ってるのに嫌みが無い。
イ・ビョンホンがかっこいいのよ~
やっとこさ、韓国のどっかの地方空港に着陸できるって連絡来たとき
「感謝します」
って言うのよ。(字幕でわかっただけだから意訳かもしれないけど)
超、かっこいい。

アタシだったら
「このやろ~こっちは生きるか死ぬかの瀬戸際だったんじゃ~
 さっさと着陸させてくれなかったこと、一生恨んでやる~
 ばかやろ~」

って言うわ。  人間ができていない・・・


それから、ソン・ガンホ。いい味だしてんだわよ。
イ・ビョンホンが滅茶苦茶かっこよく飛行機運転しているとき
自ら、ウィルスに薬がきくかどうかの人体実験対象になってて
上半身裸で、血は吐くわ、ぴくぴく痙攣するは、なんだわの
工合悪いゼ かっこつけてる場合じゃ無い~の全開状態。

どっちも、人命を守るための必死の行動なんだけど、
この違いよ。
  
あれは、笑うところだったのか?いやいや、違う違う。

  

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[ 2023/01/12 21:15 ] 映画 | TB(0) | CM(14)

インド映画「RRR」

この映画を観て、インド人を好きにならない人はいるだろうか。
   いや、いない。  たぶん

インド映画「RRR」

RRR1.jpg

1920年頃、イギリスがインドを植民地としている時代。
圧政を敷くインド総督が、ある村の幼い少女の歌声とボディペインティングの才能を気に入り、無理矢理、自分の家に拉致する。交渉しても、インド人を人と思わないイギリス人はインド人を馬鹿にし、一笑に付して返してくれない。なんとか村に連れ戻そうと、同じ村の若者ビームは、数人の仲間と一緒に、総督の住むデリーへ向かうのだった。

作戦を練るうち、ビームは、ふとしたきっかけから、ラーマという若者と出会う。二人は友情をはぐくんでいくが、実はラーマは警察官で、ビームを逮捕しようと潜入捜査をしているのだ。

↑ 序盤はこんな感じのあらすじです。上映時間三時間。


なんだそんなに、面白くもない感じ?いやいや、そんなことなくって、
三時間があっという間に思えるほど素晴らしい映画でした。

インド映画に欠かせない、濃い顔のキュートなキレキレダンスは、ジェームスブラウンの最盛期を思わせてくれ、
そのジェームスブラウンが沢山いるもんだから、胸焼け、あ、間違った、心躍り、参りました、と、土下座しそうになり、

RRR9.jpg

また、

奇想天外、空前絶後、荒唐無稽な、今まで見たことも想像したこともない、大々ビックアクション、が、これでもかこれでもかと襲ってきて、もう、すごすぎて笑うしかない、息が止まって気を失うような体調になってしまい、


RRR2.jpg

RRR3.jpg

RRR4.jpg

RRR5.jpg

RRR6.jpg


さらには、

イギリスの横暴な圧政にも、卑屈にならず、権力に媚びず、民族の誇りを忘れず、決して信念を曲げない、登場人物のの一途さ、強さ、を心から尊敬して、

RRR7.jpg

RRR8.jpg

感動して大泣き。上映終わっても、しばらく立てないし。


いや~、この映画はすごい。家に帰ってからいろんな感想をネットで見たけれど、

あの「ベン・ハー」を超える

ってのもあったもんね。 ベン・ハー超えるって、えええええ! いや、

うん、ある意味、超えているかも。 比較するのってどうなの?という問題はさておき


   ここからネタバレ、これから観る人は読まないほうが・・・。

主人公のラーマとビームは、実際にインド独立戦争で活躍した人物をモデルにしているそうなんだけれど、そのモデル人物は、イギリス政府に処刑されているそうなのね。それを、史実どおりに描くのではなく、イギリス政府に一杯食わせたという物語にし、さらに、インド神話の登場人物にシンクロさせてるらしいの。
それが、上手い具合に、民族の誇りをインド人の心に訴えかけてる。
インド人である自分を誇りに思えることが、自己の肯定につながり、肯定が、日々の暮らしに元気をくれる感じでしょうか。
アタシはインド人じゃないけれど、ここまでの映画を作れるインドという国を素晴らしいと思ったし、尊敬したよ。
映画には描かれない多くの問題を抱えている国であるのだろうけれど、こういう映画を国民が観ることで、良い方向に向かうのではないかしら。映画の力を思わされました。

いや~すごかったよ。来週、また映画館に行くわ。また観るわ。DVD発売されたら買うわ。



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[ 2023/01/06 11:02 ] 映画 | TB(0) | CM(16)

映画「奈落のマイホーム」

文句なし。映画として第一級。これぞ、これこそ映画。
恐るべし韓国エンタメ界。

映画「奈落のマイホーム」。観てきました。

奈落

舞台は、韓国のソウル。
主人公は、平凡なサラリーマンのドンウォン。
ローンを組み、やっとのことで念願のマイホーム(マンション)をソウル市内に手に入れた。
しかし、あろうことか、マンションは突然、地盤沈下で地下500メートルまで沈んでしまった。
どうしよう。取り残され、死の危険が!
たまたま新築祝いにやってきてた部下たちと一緒に地下から脱出すべく手を尽くす。
合流したそりの合わない隣人やその息子と協力しあうが
大雨や地下水の噴出、さらなる地盤沈下に七転八倒。

というお話です。

ここでストーリーを書くと、な~んだ陳腐と思われそうな気もするのですが、
映画のストーリーの組み立て方も、映像も、俳優の演技も、すんばらしく秀逸で、
完成度の高い、素晴らしい映画でした。

冒頭に、韓国ソウルの平凡な市民の日常を描き、共感させ、
次には、ご近所つきあいの微妙な感情の行き違いに、ブラックな笑いを起こさせ、
観客の心拍数をあげる

そんでもって
急な、マンションの沈没というパニック状態に、
観客はどう感情を整理して良いかわかんない状態にさせ~の、
圧倒的な危機的状況のハラハラドキドキに持って行かされ、
登場人物たちのありえない根性を見せられて頭まっしろ

登場人物たちに共感し、エールを送りたくなるように
うまく作られている。

笑って泣いて、ハラハラしてドキドキして
ほのぼのして、あったかい気持ちにもなって
韓国ソウルの住宅事情の大変さにも気づかされて
良い映画でした。

同時に、

こんなに素晴らしい映画が作れる韓国のエンタメ界の力に
なんとも言えない、脅威をも感じました。





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[ 2022/12/23 22:45 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「ザ・メニュー」

映画「ザ・メニュー」 観てきました。

zamenyu.jpg

なかなか予約が取れないことで有名なレストランは、孤島にあり、
客たちは船に乗せられて食事に向かう。
集まった客たちはセレブたち。

影響力のある料理評論家。有名な俳優。
怪しい商売で成り上がった成金。

提供される料理は洗練され、感動を呼ぶもの
のはず、のはず、、、なんだけれど、
客のひとり、マーゴ↓は、どことなく違和感を抱き始める。

ma-go.jpg


ということで、ここからネタバレ含む感想です。

あ~だ、こ~だとウンチクとか自分の思い出とかを喋りまくるシェフ(レイフ・ファインズ)が、
もう完全に狂っていて、
究極のメニューを追求し完全にするため、
客とスタッフと自分とを殺そうとしてる物語なわけなんですが、
彼を見てて、あんまり狂った感じがしなかったんです。

スタッフを自殺に追い込んだり、逃げようとする客の小指を切り落としたり
やってることはひどいんだけど、
なぜなんだろうか? 名優、レイフ・ファインズは悪くんだけど???

彼がここまで変になった背景が描かれていないからか、
スタッフが全員洗脳されてる理由がわからないからか、???
消化不良でした。

ただ、女性スタッフとマーゴの喧嘩アクションは素敵でした。
アタシも体鍛えないと!  ← ?




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[ 2022/11/30 17:47 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画「ダウントン・アビー新たなる時代へ」

映画「ダウントン・アビー新たなる時代へ」みてきました!

ダウ映画2

世界中のダウントン・アビーファンが納得&満足する素晴らしい映画でした。
映画のお手本のよう。
ハラハラドキドキして、ふふふと笑ってワハハと笑って
しんみりして人生を考え、未来に希望と勇気を与えてくれるような。

1900年代初頭くらいのイギリス、郊外の貴族の邸宅が舞台。
邸宅で暮らす貴族と使用人の生活が描かれています。
時代は変わり、
貴族といえども、邸宅や貴族的生活の維持費に四苦八苦するようになっています。
そんな情勢に、新たな生き方を模索する使用人や、
また、古い習慣に生きることを信条とする使用人や。。。

テレビシリーズはシーズン1からシーズン6まであり、
2019年に映画第1段が公開されています。
今回のは映画第二段!

ネタバレですみませんが、おなじみの登場人物が幸せになっててホント嬉しい。


↓メアリーは当主(お父さん)を支えてしっかり家を守り
ダウメア


↓ 執事のトーマスは、自分に正直に生きる決心をし
   (ゲイである自分をごまかさないことにし愛する人と暮らすことにした)
ダウトマ


↓ お笑い担当でいつも愚図な役回りのモールズリーさんは
  収入を得る道が出来て愛する女性と結婚することができ

ダウモールズ


↓ いつも叱られていた料理人ディジーは、
  我が儘な客人に説教し説得するまでに成長。

ダウディジー

まだまだ沢山、心あたたまる内容盛りだくさんなんだけど、書き切れない!
とりあえず、テレビシリーズをもう一度見よう。

そういえばテレビシリーズ見てた時は気がつかなかったけれど、
出演する役者さんの演技力が素晴らしいのよね。
演技力だけじゃないというか、人間的魅力がほとばしっているというか。

↓ この人の存在感のすごさよ。
ダウマギー

人生は予期せぬことの連続。それを乗り越えるのが人生。
と、映画内で言ってました。

映画版第三弾、できないかなあ。




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[ 2022/10/23 22:11 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「エルヴィス」  

公開中の映画「エルヴィス」、観てきました。

映画エルヴィス

エルヴィス・プレスリーの人生。実話を描いた映画です。
黒人居住地域で育ったエルヴィスが、幼い頃からその音楽の影響を強く受け
やがて地元のレコード会社からレコードを出すと大ヒットし、
超スピードで爆発的に売れっ子となっていく模様が、
テンポよく描かれてました。

腰を振るダンスが道徳的に良くないと批判されたり
兵役から帰って出演した映画が評判良くなくて「終わった」と言われたり と、

栄光の日々と同時に、つらいことが多々描かれていますが
最高の不幸は、マネージャーのトム・パーカー(トム・ハンクス)に
徹底的に搾取されること。

エルヴィス トム
↑ トムハンクス。怪演。

工合悪くてぶっ倒れても、何やら怪しい薬を注射されてステージに立たされるのは
悪の極みで、ショービジネスの恐ろしさを感じましたわよ。

しかし、映画としては、、、まあまあと言ったところ。 (>_<)
主演のオーステン・バトラーはすごく上手くって、歌声も喋りも動作もダンスも
すっごく似ているんだけれど、
エルヴィスの唯一無二のスターオーラまでも、似せられなかった感じ。
決して良くないってわけじゃないよ。エルヴィスのイメージが自分の中で確立されてて
そのせいかと思う。役者さんも大変だ。

エルヴィス オー
↑ オースティン・バトラー。この人はこの人自体かっこいい。


で、映画の最後に、
エルヴィスの実際の映像、晩年のステージが5分くらい流されるんだけど
その魅力がすごすぎて、
それまでの2時間半の上映から受け取った全ての情報よりも
重量感があり、胸がえぐられる感じ。迫ってくるよ。
完全に食っている気がしました。


↑ たぶんこのステージのだと思う。 たぶんね。


映画館から家に帰って、もう我慢ならず
YouTubeでず~~~っとエルヴィスプレスリー見てしまいました。
若いときの青年なスター性、少し年をとってからの貫禄、重厚感。
なんという才能かしら。

止まらない。。。。しばらくエルヴィス祭りだわよ。






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[ 2022/07/22 10:27 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画「三姉妹」

あ~すっきり。
すっきり映画っていいなあ。アタシは好きだね。

韓国映画「三姉妹」、観てきました。

sannshimai.jpg

花屋を営みながら元夫の借金を返済している長女のヒスク
娘の反抗期に借金苦に、さらには自分の大病にと、不幸のどん底。

大学教授夫人で夫や二人の子供とともに高級マンションに暮らす次女ミヨン
理想の家庭と思われるが、あろうことか夫は浮気。
動揺を隠しながらも追求すると、逆ギレされ殴られる。ちくしょ~!

スランプの劇作家は三女のミオク
夫は優しいのだけれど、仕事はうまくいかず、夫の連れ子には反抗され、
お酒に溺れる日々。

sannshimai2.jpg
左から、三女、次女、長女。

ということで、不幸ばかりだし、それぞれなんとなくカンに障るというか
この女たち嫌いだなあって思いながら観ていたのですが
泣き叫びながらも前に進んでいく三人に
意外な人物が味方したりしてほっこりして、じりじり共感してって
最後にはスッキリ。
たぶん計算してストーリーを組み立てているんだろう。うまいなあ。

人生いろいろあるけれど、自分を信じて信念に向かって生きたいと
元気な気持ちになれる良い韓国映画でした。



で、以下 すごくネタバレですが(今から観ようという方は読まないほうが・・)

この三姉妹のお父さん、壮絶なDVお父さんで、
昔、長女と末弟(三姉妹の下に弟がいる)に暴力をふるっていたことが
物語が進むうちにわかってきます。

そのお父さんも年老いて、今回、お父さんの誕生日会を開催しようということになり、
三姉妹もお母さんも集まるんだけれど、乱入した末の弟が父に放尿し、大騒ぎになります。
弟は
「謝れ!」
と叫び騒ぐのですが、、、お父さんは謝りません。
後悔を、窓に自分の頭をぶつけることで表現し、血を流して終わり。

謝れよ!き~!言葉が大事なの!くそじじいがぁ!

弱い立場の子供に暴力をふるい、
それが家長だからという理由で許されてしまうことは
絶対に許されてはいけないと思う。
そんなこと、韓国では多かったのかなあ。

映画では、この誕生日会があったことで、子供たちが暴力による心の苦悩から
開放されていて、まあ、すっきりではあったのだけれど。
それでいいのかなあ。
あれ?すっきりといいながらすっきりしてない?




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[ 2022/07/12 12:06 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「ベイビー・ブローカー」

映画「ベイビー・ブローカー」,観てきました。

ベイビー

子供を産んだものの、何らかの事情で育てられない女性たちが、
赤ちゃんを入れる「赤ちゃんポスト」。
ポスト運営施設で働くドンスは、
自分の当直の日に預けられた赤ちゃんをこっそり連れだし、
子供を望む夫婦に高額で売り渡す裏家業を、
クリーニング店主サンヒョンとつるんで行っていた。

ある夜、若い女ソヨンが赤ちゃんをポスト前に置いていく。
ドンスとサンヒョンはいつものように連れ出して斡旋し、稼ごうとするが
翌日思い直してソヨンが施設に赤ん坊を迎えにきたことで、事態は急変。

ドンスとサンヒョンは、ソヨンが警察に通報することを恐れ、
金が入るから山分けしようと、
赤ちゃんを売り渡すことをソヨンに納得させる。
三人は、一緒に、顧客のいる地に出かけていく。

てなお話で、

赤ちゃんを捨てた理由が、ストーリーが進んでいくうちに分かってくるのだけれど、
ではなぜ、取り戻そうと赤ちゃんポストに戻ってきたのか?
とか、観客の想像にまかせているのであろうけれど、説明が足りないところが多々。

だから感情移入が難しい。ヒッカカリが気持ち悪くて、
「少しは説明しなさいよ」
とむかついてきたあたりに、
ここはお涙ちょうだいなところよ~というシーンが長くって
「そうじゃない。それは分かったから、説明頼む」
と、胸焼け状態になった映画でした。

もう少し、ほんの少しでも、
主要な登場人物たちの人生の背景を描いてくれれば、
嬉しかったなあ。

謎めいていて、それが分かっていく時って気持ちいいでしょ。
わからないまま、主要人物が消えちゃって
たぶんそうなんだろうなあって思うのだけれど
それを自分内で肯定できるほど情報が無いのよ。

それが是枝監督の芸術なんだろうか?

わ、わからない。アタシは凡人だ。




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[ 2022/07/02 22:22 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「君を想い、バスに乗る」

映画「君を想い、バスに乗る」観てきました。

君を想い

これは絶対にネタバレしてはいけない映画なのです。
だからストーリーは書けないのだけれど、
ネットのオフィシャルサイトで紹介されてるくらいはいいだろうということで
少し書きますと

愛する妻を亡くした90歳のトムは、
ローカルバスを無料で乗れる券を使って、妻と50年暮らした家から
思い出の地に向かって旅に出ます。

妻と暮らした家は、イギリス スコットランドの最北端の村ジョン・オ・グローツ。
目的地はグレートブリテン島最南端の村ランズ・エンド。
その距離1300キロ。

スリに鞄を持って行かれたり
  (その場にたまたま居合わせた人が追いかけてくれて奪還)、
乗ってたバスが故障したり
  (元整備士のトムは修理してあげてた)、
無料券は無効だとバス運転手に意地悪を言われ、誰も通らないような田舎道で降ろされたり
  (通りかかった親切な人にひろわれる)

様々な困難に遭遇しながらも、トムは進んでいきます。
生前の彼女との約束を果たすため。


妻への愛ももちろんのこと、
意思を貫き通す信念にも感激しました。


もしかしたら、信念は達成できないかもしれない、
でも、映画を観ている人に、達成できるかもと思わせてくれるところに
映画の意味はあるのです。


圧倒的に、完全に、良い映画でした。





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[ 2022/06/23 22:30 ] 映画 | TB(0) | CM(16)

映画 「エリザベス 女王陛下の微笑」

映画「エリザベス 女王陛下の微笑」、観てきました。

エリザベス 女王陛下の

英国エリザベス女王の人生を描くドキュメンタリー映画です。
ワタクシ、特に英国王室好きというわけでもないのですが、
この超有名な老婦人をどう描くのかと
華やかで優雅で豊かで、でも、幸せ気分でいられるばかりではないのかな、と
興味を持って、観に行ってみました。

幼いころ両親とティータイムを楽しむ様子とか、
船の上で追いかけっこをして遊ぶ様子とか
結婚式とか、本物の映像をうつしてて、演出なのかわからないけれど
どれもとても魅力的で、美しく爽やかだと感じました。

えり1


特に、王冠がどんなに重いのか語ったシーンが印象的でした。

「王冠はとても重いのよ。1トンくらいかしら。   1トン?
 王冠を被ってスピーチをするときは、
 原稿紙を目の高さまで持ち上げなければならないのよ。
 なぜなら、(原稿を読むために)首を曲げると、王冠が落っこちるか、もしくは
 首の骨を折るわ」                  そんなに危険だとは!

王冠 一個だけじゃないらしいが・・・

2022年在位70周年。プラチナジュベリーを迎えたエリザベス2世。
運命を受け入れ、役目を真摯に誠実にこなし、歩むこと70年。
持ち上げられたり、批判されたり、、、。

世界には、いろんな人生があるもんだなあ。

と、家に帰ったアタシは、たまたま録画していた、
NHKのバタフライエフェクトという番組を見ました。
それはたまたま、アラビアのロレンスについてのドキュメンタリーで、
イギリスの二枚舌で混乱に陥るアラブ人とユダヤ人が描かれていました。

パレスチナの壁にメッセージ性の高い絵を描くバンクシー。

バンクシー


イベントで、エリザベス二世のお面を被った人が謝るパフォーマンス。
(見逃してしまったのだけれど、このイベントはバンクシーが何か携わってた?)
(ご存じの方、教えてください)

なんとも切ない気持ちになりました。

世界にはいろいろな人生があるものだなあ。



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[ 2022/06/22 22:07 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「英雄の証明」 (2021年のイラン映画)

映画「英雄の証明」見てきました。
アスガル・ファルハーディー監督の作品です。
2021年カンヌ映画祭でグランプリを獲得しました。

アスガル・ファルハーディー監督は、映画「セールスマン」で2016年アカデミー賞外国語作品賞を受賞した方のようです。
イランが舞台です。

英雄の証明

借金を返せなかった罪で投獄されているラヒム
休暇で刑務所を出て恋人に会った際(イランには囚人に休暇が有り、娑婆に出られるらしい。びっくり!)、恋人がバス停でたまたま17枚の金貨を拾ったことを知る。
金貨を現金化し、借金を返済しようとするラヒムだったが、換金しても借金額には全然足りず、貸主からは「そんな足りない金額は受け取れね~な!」と言われてしまう。
恋人と相談した末、落とし主を探して返すことに決め、張り紙すると(イランでは警察に落とし物を届けるっていう制度はないのかな?びっくり!)、落とし主と名乗る女性が現れる。
借金がありながら、ネコババせずに正直に落とし主へ返したことがメディアで取り上げられると、彼は賞賛され、一躍有名人となるが、すぐに、この話は作り話との噂がSNSで広まっってしまう。彼は一転して詐欺師のような扱いを受けてしまう……。

↑ こんなお話で、非常に考えさせられました。
ストーリーでは分かりづらいけれども(アタシの文章力?)、
マスコミの無責任な英雄づくりと、SNSの怖さを批判するだけの内容ではないのです。

解釈は人それぞれで、なんともとれる作りなんだけれども、 以下ネタバレ大。


アタシが思ったのは、
人生、偶然の出来事、たまたま恋人が金貨を拾ったこととかそういう偶然のことに、いちいち翻弄されてしまうけれど、本質、自らの性格や信条、やってきたことは変わらない、ってこと。
ラヒムは、高利貸しから大きな借金をして返せなくなり、保証人となった元妻の父親に、甚大な迷惑をかけているのです。その父親は、少額のお金を返してもらうより、ラヒムに思い知らせてやりたいのです。その罪は、偶然金貨を手に入れたからチャラになるわけじゃあない。

ラヒムだって、本当は真面目に働いて返したい。でもそれがどうしても出来ない不運。社会情勢。
それがベースにあって、マスコミにちやほやされても、そこを忘れてはいけなかったわけよ。
でも人間、周りに流されてしまうよね。わかる、わかるんだけど、、、!
今までちやほやされたことなかったのが、急に英雄扱いされたら舞い上がっちゃうよね。切ないわ~。

と、イランという遠い国の映画だったのだけれど、気持ちはしっかりつかまれました。

イランの町の雑然とした風景、子供たちの行儀の悪さ、女性の服装、家の中の台所やリビングの感じ、食事の支度が何作っているかよくわからない、などなどもとても興味深く、良い映画でした。

chado.png

女性はこんな服装をしていますが、下に着ている服が見えるような、けっこう雑な着方をしてました。



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[ 2022/04/22 19:10 ] 映画 | TB(0) | CM(6)

映画「ベルファスト」

映画「ベルファスト」。観に行ってきました。

beru.jpg


アカデミー賞脚本賞だったような気がして、期待満々で行きましたが、
ストーリーに全くついて行けず、、、がっかり。
人それぞれの好みなので、アタシじゃない人々は秀逸な脚本だと思っているのでしょうが、

お話は↓

1969年のアイルランド。ベルファスト地区。
少年バディは、貧しいながら両親や近所に住む祖父母の愛情を受け、
すくすくと育っていた。
しかし、カトリックとプロテスタントの対立が激化し、
プロテスタントの家は放火されたり窓ガラスを割られたり、大変な状況になってきた。
宗教間の争いが激化し、スーパーが襲われるなど、暴動へと発展。
街角では何の罪も無い子供が殺されるほどになっている。
そんなとき、お父さんは、働く会社から正社員となる誘いを受ける。
給料を上げるし、家を用意するからロンドンに住まないか、という好条件だ。
だが、お母さんは、生まれ育ったベルファスト地区を離れたくない。引っ越しは嫌。
どうしましょう。

ってな感じでした。

お母さんが生まれ育った土地を離れたくない気持ちはよくわかる。
ロンドンで、アイルランド訛りを馬鹿にされるんじゃないかって思うのもわかる。
でも、子供が命を落とすかもしれない社会情勢では、そんなこと言ってられないとアタシは思う。
のんきすぎる。

お母さん、家計が苦しいと泣きながら、映画を観に行きお芝居を観に行き、クリスマスは盛大に祝う。
そこも、のんきすぎるんじゃ?

おじいさんが亡くなったあとのお葬式では、おじいさんが主役だとアタシは思うんだけど、
お父さんがステージでノリノリにお母さんへの愛を歌い、
喜んだお母さんと二人、会場の中心で踊りまくる。
それって、おばあさんが可哀想なんじゃ?

わからない・・・・。

アタシには、わからない・・・。

ん~っと、でも、カメラの撮り方動かし方は良かったですよ。
たいていがモノクロシーンなんだけれど、風景の切り取りは斬新でドキドキしました。

最後にフォローしても遅い?しかも、よくも知らないカメラのことをとってつけたように!

(/∀\*)



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[ 2022/03/30 17:20 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画「鳩の撃退法」

映画「鳩の撃退法」

鳩の

とある地方都市、昔大きな文学賞を受賞したことがあるものの、今はまったく鳴かず飛ばずの作家、津田(藤原竜也)は、女の子を商売先に送迎するアルバイトをしながら、女のヒモのようにして暮らしている。
そんなある日、知り合いの古本屋店主が急逝したと知った。店に行ってみると、その不動産屋(かな?)から、キャリーバック手渡される。店主が津田に、遺品として残していったというのだ。不思議に思ってはみたが一応受け取った津田。家(養ってくれてる女のアパート)に帰って開けてみると、なんと、三千万円と三万円入っていた。
どうしていいやら、????と思いながら、なんとなくいつものとおり暮らし、床屋でなにげなく三万円のうち一万円使うと、後日、その一万円が偽札だと判明。警察や悪の組織が動き出す。どうする、津田!


以前、記事にしたけれど、↑の原作本も、読みました。
本は、アタシは、アレでしたが、映画はとっても良かったです。

主人公の 津田 という男。いいかげんで、ちゃらんぽらんで、女に弱くチンピラと形容してもいいくらいのキャラクターなんだけれども、頭が切れるところは、日本刀のよう。キレッキレ。
どんな人も、長所短所あるけれども、津田の場合、その振れ幅が、普通の人の百倍くらいありそうなのです。

一人の人間の中に、あらゆる要素が詰まって、本質が見えないというか、性格が複雑というか、何が本当なのか何が彼なのかわからない ゆらぎ みたいのが、すごく魅力的。藤原竜也にぴったり。

ストーリーも、何が作家の創作で、何が現実なのか、わからない、つかみ所の無い感が強い。それが、主人公津田の ゆらぎ にからまり、そのすっきりしない感が、なぜか、気持ち悪いんじゃなくって、気持ち良い。

夢 みたいな映画でした。 



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[ 2022/02/08 15:14 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「共謀家族」

あんまり期待していないで観たんだけど、すごく面白かった!
映画「共謀家族」。中国映画です。DVDで観ました。

共謀ぽ


女子高校生ピンピン↓はサマーキャンプで不良高校生に薬を飲まされ、暴行されてしまいます。

共謀4


しかも、その様子を撮影した動画をネタに、また関係を持てと脅される始末。ピンピンは、家にまで押しかけてきた不良ともみ合ううち、殺してしまいます。
父親↓は、犯罪映画のトリックを応用して殺人を隠蔽しようと計画します。父親は、映画マニア。普段から、「映画を1000本観たら、出来ないことは無い」と豪語していたのでした。警察の捜査をうまい具合にかわす方法を家族で練習します。

共謀2

しかし、殺してしまった不良高校生の母親↓は警察署長。執拗な捜査は、ピンピンの幼い妹にまで及びます。
さ~どうなるぅ!

共謀5


切羽詰まって共謀する家族も、権力を笠に着て横暴な捜査をする警察も、冷たく恐ろしく、大迫力演技だし、

父親の犯罪隠蔽計画は、人間心理をうま~く利用していて、サスペンスとして面白いし、

そして何より、画面の美しさと切り替わりの妙、その緊迫感が良いの。
例えば、雨の中、死体を捜索するシーンは、
その雨が落ちる質感と速度、濡れる顔、荒れた肌の毛穴、恐怖色に揺れる目、
が、スローに順々と移り変わって
すごいハラハラしちゃいました。

終わり方も秀逸だったよ~、訴えかけられました。
観客に訴えかけてるよね。うんうん。


いや~恐るべし中国映画。すごいっ!
   こないだ、「真・三国無双」って中国映画みてがっかりしたけど、こっちは良かった。


舞台が「タイ」と設定されてたのも、考えさせられる中国あるよ。(´・_・`)

共謀家族画像01





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[ 2021/12/12 20:22 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「ミッドナイトスワン」

やっと借りられた!
行きつけのTSUTAYA。いつも全部貸し出し中だったのだけれど、やっと、一本、あった!
映画「ミッド・ナイト・スワン」DVD。
映画館で観たかったんだけれど、見逃しちゃったのよね~。

ミッドナイト2

男性として生まれたけれど、幼い頃から違和感を抱いていた凪沙(草彅剛)。今は新宿のニューハーフクラブで女性の格好をして働いている。そこに、親戚の娘、一果(服部樹咲)が預けられてきた。一果は実の母から虐待を受け、一時的に凪沙のもとで暮らすよう、凪沙の実家の方で決めたのだった。ぎくしゃくした同居生活を続けていたが、、、やがて、、、

ミッドナイト3

見終わって、今思い返すと、ストーリーとしては、そんなに凝ったつくりにはなってなかった気がするけれど、次々に展開するテンポが丁度良い心地よさで襲ってきて、飽きさせられませんでした。おいおい、泣きました。

↓ 最高でした。

ミッドナイト

表情が良いの。怒ったり悲しんだり、喜んだり癒やされたり。それぞれとっても良い顔してるの~~~。
女性として生きたい人物を演じるだけでも大変だと思うけれど、そこから一歩進んで、その人物の心情を魅力的に演じきってて素晴らしい。アタシのような一般人に共感されちゃうんだから、たいしたもんだ。

アタシ、勢いがついちゃった。今後はブラタモリのナレーションの声にも感動してしまいそう。ヽ( ´_`)丿




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[ 2021/11/23 17:58 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「溺れるナイフ」

映画「溺れるナイフ」

溺れるナイフ

若いお二人のご結婚、おめでとうございま~っす☆

ということで、あやかりたいので、いやいや、そういうわけじゃなくって、
Huluで、さっそく「おめでとうございます特集」をやってたから、それで観ました。

溺れるナイフ2

東京でモデルの仕事をしていた夏芽(小松菜奈)は、家庭の都合で田舎町に引っ越したことでモデルの仕事を中断しなければならなくなり、退屈な日々を過ごしていました。
しかし、青年コウ(菅田将暉)と出会い付き合うようになると、少女らしい恋に夢中になります。
コウは、ぶっきらぼうで優しい言葉をかけるでもない、金髪の青年。名家の家の子でした。夏菜は、なぜかコウの前でだけは、素直になれるのです。
でも、、ある日、、夏芽に悲しい出来事が。。。レイプ未遂事件です。東京でのモデル時代に仕事で顔見知りだった男から異常な恋愛感情を抱かれ、追いかけてこられ、あげくにレイプされそうになったのです。未遂に終わったけれど、幸せだった夏芽とコウの関係には亀裂が入ってしまいます。

溺れるナイフ3


主役の二人も共演者たちも、若くキラキラしてて、その若さ独特の激しさ鋭さ繊細さがあって、とっても良かったです。ストーリーがちょっとアレでしたが、それはストーリーが、アタシの中年独特「映画で納得したい理想ストーリー」から外れていただけなのかもしれません。コウのキャラクターがイマイチつかめないのよ。あんまり喋らないからかなあ。なんでそんなにツッパッテルの??

菅田将暉氏、いろんな役をやってるけれど、映画「そこのみにて光り輝く」 ↓ の彼は、チンピラで純粋で優しくって人なつっこくって、最高に素敵で、それ以来、ちょっとファンです。

そこのみにて
↑ 自転車の後ろに誰かを乗せるのが得意なようだ。


さて、結婚についてのコメントで

「これからは役の人生ばかり考えていた日々だったので、ちゃんと自分の人生と向き合っていくキッカケになるんだなと思いました」と言ってるのを聞いて、売れっ子の役者な彼は、役の人生ばかり考えていたのかと思わされました。それは、時にはひどいプレッシャーかとも。
人気の芸能人が自殺されたときに、理由を多く憶測されたけれど、仕事のきつさ、つらさも、大きな原因のひとつだったのかと想像しました。

だからなのか、若く才能溢れる彼が、心の支えとなる家庭を気づいていく未来に、嬉しくなっちゃいました。
末永くお幸せに~。



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[ 2021/11/22 17:36 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ NO TIME TO DIE 

ダブルオーセブン、最新作、007/ノー・タイム・トゥ・ダイ NO TIME TO DIE

き、き、危険だわ。身の危険を感じるのよ。
これを映画館で鑑賞したら、アタシのことですもん、
ジェームス・ボンドに夢中になり、夜も寝れないほど興奮してしいまうぅ。
そしてきっと、過去作を全て見たくなり、生活を破綻させても(どういうふうに?)、全作品を見てしまうに違いない!

202110-007_gtmnm_poster.jpg

と思い、迷いながらも、結局映画館に観に行ってしまったわ。

アクション見たかったの。
ドラマ「三国志ThreeKingdoms」で中国の馬術アクションの素晴らしさに感動し、アクションに目覚めたの!
007の最新作なら、世界最高峰のアクションを見られると思ったの!


さて、鑑賞後、どうでしたでしょうか。

う~む、

アクションは、最高でした。アクション映画を見慣れないアタシにもそうはっきりと確信できるほどに。

人が人と格闘する、拳の力強さと殴られた痛さ、カーチェイスのあおり運転で車が飛び上がってヒックリアガル豪快さ、日本の「もったいない精神」という観念など鼻で笑ってしまうだろう銃撃シーンの弾数の多さ、などなど、ハラハラドキドキ(←死語?)、ビックリポン(これは死語というより忘れられた言葉?)

でも、

内容が、深くはないんですね。悪をやっつけるボンドっていう。それだけなのかしら。
悪の親玉、あそこでボンドを中途半端に攻撃したら、全世界を攻撃する際に警戒されてしまい、計画が失敗する可能性大なんじゃあないでしょうか。用意周到に何年も計画を練り、大規模破壊組織を牛耳る頭脳を持っているのに、変じゃあないですか?

な~んて考えてしまいました。薄いよ!

でも、それで良い、それこそが、007シリーズの美学なんでしょうネ。ファンは、007映画に何を求めているのか?それは、内容の深さじゃあない。重い人間哲学じゃあない。求めているのは、007という文化。

「お名前は?」
「ボンド、ジェームス・ボンド」

お決まりの会話に、スッキリ感を持ってしまうの。伝統に安心感を持ってしまう、人間の性なのか。

ボンドの運転する車のヘッドライトんところ、ピンチになるとパカッと開いて、機関銃になるってその、アナログ感。わかりやすい創意工夫、たまらないわ。小細工万歳!


そして、この作品でジェームス・ボンドを引退すると発表されているダニエル・クレイグですよ。↓

640.jpg

かっこよさはもう!生きる芸術作品と言って良いほどでございました。
動きの線が綺麗。歩くのも走るのも、笑うのも怒るのも、みんなサマになっている。

彼の出演した007、過去の作品を順番に鑑賞しなければ。Amazonプライムにあったし
これはこの秋冬、ダニエル・クレイグ様に てんてこ舞いしそうだわよ。ダニエル・クレイグ祭よ!祭!

あれ?アタシ、夢中になってる?






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[ 2021/11/12 21:32 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「護られなかった者たちへ」

地元 宮城県内でロケいっぱいやったっていう話だし、
某知人がちょっとお手伝いしたそうだということで、観に行きました、

映画「護られなかった者たちへ」。

が、精神的に、キツイよ、、、観るの、、、でした。

護られなかった

東日本大震災から9年後、宮城県内で
全身を縛られたまま放置され、餓死させられるという凄惨な連続殺人事件が発生した。

宮城県警の笘篠誠一郎(阿部寛)は、被害者たちが共通の元職場を持つことを発見する。そこは、役所の生活保護担当課だった。仕事内容を調べると、保護申請関係で彼らに恨みを持ったと推理される利根泰久(佐藤健)が捜査線上に浮かんだ。利根は、放火の前科があり、刑務所を出所したばかりだった。利根を追う笘篠だったが。。。

護られなかった 2
↑ 利根泰久役の佐藤健


冒頭、東日本大震災直後の、沢山の人が避難している学校の状況が描かれています。
寒さと飢えのなかで、ただ震える人々。
配られた菓子パンを奪い合います。

また、別のシーンでは、体育館にたくさん並べられたご遺体(津波被害者と思われる)を、自分の家族かどうか、遺族が確認していました。
混乱する現場にいらだつ人が、遺族の誘導などを頑張っている市の職員を怒鳴りつけ。。。


もう、勘弁してよ。胸がしめつけられるよ、と、その重さだけでも潰されそうなのに、
ストーリーが進むにつれ、生活保護制度についての重いお話が重なってきました。

佐藤健の見事な演技に救われましたが、、、、。

佐藤健、ホントすごかった。悲しい生い立ちで口下手で、うまく立ち回れないって役どころ。
暗い影がある鋭い目。反対に優しいあったかい目。両方の光が両方ともオーラがあって引きつけられました。どっちの面も持つ複雑な人間。
ううむ。こういう役を演じると日本一、いや、世界一かも。

護られなかった佐藤


今から観に行く方もいらっしゃると思うので、これ以上のネタバレしちゃう感想は、追記に書きます。





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[ 2021/10/27 17:26 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画「フェアウェル」

いい映画だったわ~。「フェアウェル」

2019年に、アメリカのたった4つの映画館で限定公開されたのが、大ヒットして、週末興行収入ランキング初登場19位となったんだそうです。
↑ネットで調べました、、、分かるわ~。

フェアウェル



子供の頃、両親と一緒に中国からアメリカに移住したビリーは、
中国の長春で暮らすナイナイ(祖母)が余命いくばくもない大病と知る。

折しも、ビリーのいとこのハオハオの結婚式が長春で行われることとなり、
アメリカや日本に暮らしている親戚一同、
ナイナイの暮らす長春に集合することになった。

アメリカ育ちのビリーは、ナイナイに事実を告げるべきだと悩むのだが、
中国の習慣としては、本人には知らせないのが当たり前だと周りに言われる。
本人が死の恐怖に苦しむのを避けるためだと。。。

親戚一同、一致団結して、ナイナイにはナイナイの病気のことを隠すのだった。

フェアウェル3


現代の中国文化がたくさん描かれています。
それが日本とすごく違ってるのが興味深いです。

例えば、結婚式が一族の見栄の結集で、高級料理にこだわったり、
お葬式でぎゃ~ぎゃ~泣く係の、泣き屋さんがいたり、
お墓参りで、故人に息子の出世などを長々と祈願したり、、、、


びっくりさ!  Σ(゚д゚|||)


びっくりさ、なんだけれども、孫が祖母を思う気持ち、祖母が孫を思う気持ちは、
文化を超えてしっかりあって、気持ちがあったかくなりました。

フェアウェル2




あったかくなって、その上さらに、

終わり方(オチ)が、すんばらしく秀逸で、

涙と笑いで顔がくしゃくしゃになりました。

心が洗われるの。
元気出るの。スカッとするの。
ほんと、うまい!


このラストを見るためだけにでも、この映画を観て欲しい!!




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[ 2021/07/07 16:18 ] 映画 | TB(0) | CM(8)

映画「クー嶺街少年殺人事件」

HuluもAmazonプライムも加入しているけれども、時々は近所のTUTAYAに行くことにしています。10年、いや15年以上も、アタシのDVD映画鑑賞生活を支えてくれた恩義があります。つらいことも、映画に夢中になれば忘れられました。ありがとう。TUTAYA!

先日も行き、棚から棚、ブラブラ見て歩くと、店員さんお勧めのコーナーがありました。

「レザボアドックス」とか「テルマ&ルイーズ」とか「スタンド・バイ・ミー」とかが紹介されていまして、それぞれ全て、アタシも大好きな映画ばかりです。その店員さんと是非お友達になりたいものだと思いながら、紹介されているなかで、アタシが観てない映画を数本発見しました。迷いゼロ、即決行動、アドレナリン爆発。ワクワク借りました。どれも大大傑作。店員さんの趣味大賞賛。

そのうちの一本が、

「クー嶺街少年殺人事件」

クーロンチー


台湾映画です。

舞台は、1960年代の台湾、台北。主人公の小四(シャオスー)(チャン・チェン)は、男子中学生。
中国の激動時代の波に押され、上海から渡ってきた一家の、四番目の子供です。
両親、兄、二人の姉、妹とともに暮らしています。
父は公務員ですが、真面目すぎて世渡りがうまくないから出世できず、暮らしは楽でありません。

クーロンチー7
↑ お父さんと歩く小四。お父さんは教育熱心です。

クーロンチー3
↑ 小四の家。日本占領時代に日本人が住んでいた日本家屋に住んでいます。

クーロンチー4
↑ ノスタルジックな室内




少年の青春を、牧歌的な美しい台湾の風景とともに描きながら、

クーロンチー5
↑ クラスメイトのわんぱくたち

クーロンチー6
↑ 憧れのプレスリーを歌う同級生




腐敗した社会情勢とクズな大人と貧しい暮らしに喘ぎ、すさんでいく少年少女の冷たい悲しさがジリジリと映画内の面積を増してきて、かなり怖い映画でした。

入学試験も、職場での出世も、縁故や賄賂で決まり、
お父さんは、その潔癖さから、うまく立ち回れず、共産党とのつながりを疑われ、
突然逮捕され、拷問とも言える取り調べを受けます。

街のチンピラは徒党を組み、グループ同士で対立し、
暴力沙汰には、中学生も巻き込まれていきます。


クーロンチー8
↑ 見えにくくてすみませんが、脇に戦車が走っています。



クーロンチー2
↑ ガールフレンドの小明は、母親と二人暮らしですが、
  その母親は病気がち。住み込みの家政婦をしても追い出され、
  貧しい暮らしをしています。


上映時間4時間という、すんばらしく長い映画でしたが、引き込まれ
長さを感じませんでした。

ラストシーンについて、追記に書きます。




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[ 2021/06/25 22:51 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画「461個のおべんとう」

癒やされるわ~。映画「461個のおべんとう」

461.jpg

お父さん(井ノ原快彦)が 高校生息子(道枝駿佑)の お弁当を毎日作るって映画です。

461個の2

461個の3

461個の4

461個の6

461個の

父子家庭。

息子の思春期反抗期だったり、お父さんの新しい彼女との出会いや別れだったり、お母さんの再婚話だったり、いろいろあっても、とにかく、お父さんは、息子のお弁当を、楽しく毎日作り続けます。

461個のおべんとう1

461個のおべんとう3

461個のおべんとう4

父子家庭の悲壮感はまるでなく、お父さんは笑顔で楽しみながらお弁当を作り続けます。時に失敗しながらも、めげません。息子が、午後にテンション上がるお弁当を考え続けます。

一生懸命だけれども、恩着せがましくないんです。その、肩の力が抜けた子育てが、心に心地良いです。

激しい映画、例えば、地球滅亡とか、殺人事件とか、不倫ドロドロとか、そんなストーリーの映画も面白いけれども、
こんなふうに、ゆるやかにのんびりした、心があったまる映画、大好きです。

いい映画だったわ~。今年観たなかで最高かも。




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[ 2021/06/21 18:45 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「博士と狂人」

TUTAYAをブラブラしてたら見つけました。DVD借りました。
映画「博士と狂人」

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19世紀、オックスフォード大学英語辞典作成計画が暗礁に乗り上げていた。すべての言葉の意味を例文とともに収録するというプロジェクトはあまりに困難であった。

大学は、貧しい家庭に生まれ、学士号も無い学者、マレー(メル・ギブソン)に作成を依頼する。新たな良い方策を期待してのことだった。マレーは、意欲を持って熱心に取り組むが、気の遠くなるような資料収集は、なかなか進まなかった。プロジェクトが困難を極める中、マレーは一般にボランティアを募集した。そこに、秀逸な例文資料を大量に郵送してくれる人物が表れた。
マレーは、そのボランティアを訪ねる。なんとその提供者は、精神病院に収監されている元軍医マイナー(ショーン・ペン)だった。彼は、南北戦争のエリート軍医だったものの、精神を病み、誤って人を殺していた。
彼らは、友情を育んでいくが、マイナーは、あることをきっかけに、病を重くしていき、精神病院内で拷問とも思える治療を受けることになっていくのだった!

   ショーン・ペンにひどいことするなんて、映画といえども許せないわ!
   大丈夫~~~!

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メル・ギブソンとショーン・ペン。お年を召されてもかっこいいわ~。そして

濃いわ~~~

サスガの存在感。二人同時にテレビに映ったとき、テレビがどうにかなっちゃって壊れるかと思ったわよ。映画館で見たら、アタシ倒れていたかも。

それに負けていない女優さんもすごい。

hakaseto4.jpg

ナタリー・ドーマー。マイナーが誤って殺してしまった男性の奥さん役。
貧しいって設定だから、服装が地味なんだけれど、それでも、光り輝くような美しさを感じたよ、アタシは。
マイナーは、自分が殺してしまった男性の妻であると分かっていながら、恋心を抱いてしまい、苦しみ、病を重くしてしまうのです。
そんな設定を納得させられる美貌でした。

美しいって、罪ね・・・!

       





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[ 2021/06/16 16:28 ] 映画 | TB(0) | CM(4)

映画「ミナリ」

だいぶ前に映画館で観たけど、記事にしてなかったよ。
映画「ミナリ」

ミナリ

舞台は1980年代のアメリカ。
韓国系の移民、ジェイコブは、農業で成功する父親の姿を子供たちに見せたいと、妻と子供たちを連れ、アメリカ南部の田舎町に移住する。韓国野菜は需要を見込めると張り切るジェイコブだったが、水の確保から難しく、作物は育たない。生活は火の車。
妻のモニかは、ぜんそくの持病を持つ息子のためには、病院施設の整った街に住みたい。夫婦は喧嘩ばかり。
そんな中、生活のためにひよこ雄雌選別工場に働きに出る夫婦にかわって子供たちの面倒を見るため、韓国から妻の母親スンジャを呼び寄せることになる。
子供たちにとっての理想のおばあちゃんとはほど遠いスンジャ。クッキーは焼かないし、花札を孫に教え、汚い言葉で盛り上がる。テレビのプロレスに熱狂。

この映画、ジェイコブ役のスティーヴン・ユァン目当てで見ました。彼は、アタシの大好きなゾンビドラマ「ウォーキングデッド」のグレン役で有名なのです。

ウォーキング・デッド

グレンJPG

グレン、ゾンビがはびこる以前の世界では、ピザ屋の配達係。お調子者で、物事を深くは考えない性格でした。それが、世界の崩壊後、愛する彼女と結婚し、仲間と一緒にゾンビと戦って生きていくうち、たくましく優しい男性に成長していきます。
う~ん、たまらないわ大好きよってことで、
ドラマ「ウォーキング・デッド」好きのアタシにとって、グレンはもう家族なのです。家族が出ている映画ですもん。観るわよそりゃ!

「ウォーキング・デッド」グレンのトレードマークである赤いキャップ
映画「ミナリ」でも似た感じのを被ってます。 ↓ う~ん。ニクイゼ!

やっぱり赤い帽子



それが、、、、しかしですね、 ( ̄^ ̄)ゞ
おばあちゃんスンジャが画面に登場するやいなや、アタシの目はおばあちゃんスンジャに釘付け。グレンもいいんです。夢に向かって奮闘する姿はとってもいいんですが、スンジャのたくましさ、たくましい存在感に、どうしても、引き寄せられちゃったんです。

だって、言葉もよくわからないアメリカに、娘のため韓国から移住するんですよ。
その度胸よ。

家(トレーラーハウス)の水道の水が出なくなれば、近くの川から水をくんでくるんですよ。
その腕力よ。

なつかない孫の面倒を見、その、ぜんそくの持病を持ち「僕は弱い子だ」と自分を卑下する孫に「お前は最高に強い子だ」と励ますんですよ。
そのよ。

obaachann.jpg


スンジャ役のユン・ヨジュンさんは、アカデミー賞助演女優賞を受賞しました。

納得だわ~。存在感が画面からあふれ出る感、でした!
あんなおばあちゃんになりたい!

助演女優賞






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[ 2021/06/02 22:52 ] 映画 | TB(0) | CM(6)

映画 「ノマドランド」

「まん延防止等重点措置」が、
宮城県に適用となる直前に観に行った映画です。

「ノマドランド」

ノマドランド

企業城下町で暮らしていた60代女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)。

しかし、その企業がリーマンショックで破綻し、
街が閉鎖されてしまったことで住居を無くしてしまいます。
彼女は、小さなキャンピングカーに、亡き夫との思い出の品や、
生活に必要な最小限のモノを詰め込んで、ノマド(放浪の民)として
車上生活を送ることを決意します。

短期アルバイトをしながら、街から街へと渡り歩き、様々な人と出会い、また別れ
放浪の生活をおくるファーン。

フランシス


という、なかなか意味深な作品で、どう解釈していいのか難しいのだけれども、

家が無い、家族も無い、そんな彼女の「芯、地盤、基礎」そういったものは、亡き夫。
たぶん、放浪生活は、夫のいない土地へ自分が落ち着いてしまい、そこが地盤になるのが嫌だから。
自分の地盤は、夫だけだから。

ってことかなあ。

一番心に残ったのは、
出ずっぱりなオスカー女優、フランシス・マクドーマンドが
亡き夫の、若い頃の写真を見ながら微笑むシーン。

愛する亡き夫の写真に、泣き崩れるのではなく、笑うんです

この愛にあふれた笑顔が素晴らしいのです。
この、たった一つのシーンを見るだけでも、この映画を観る価値あります。

コロナ禍、お出かけは自粛しています。
今度、映画を観に映画館に行けるのは、いつになることやら。





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[ 2021/04/08 19:25 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画感想をダラダラと

前の記事で出した映画のうち3つ、(タイトルは打つのもめんどうだからやめとく)、は、
うまくいっていない親子関係が映画の重要なテーマで、
それがなぜか、
母親の過去の告白とか、子供が詩のコンクールで賞をとって親に感謝するスピーチしたとか、偶然出会った徳の高い人の言葉に感動したとか、そんなことであっさり関係修復できる話でした。

そんなに単純あっさりでいいの?なんだかなあ。

アメリカ映画って、1時間30分間かけてもめていたことが、ちょっとしたスピーチとか感謝の言葉とかであっさり解決すること多くないですか?う~ん。


それから、ナタリーポートマン主演の「ポップスター」って映画は、
ナタリーポートマン演じる大スター歌手が、スキャンダルや薬や家族との不和でボロボロになりながらもステージは完璧よっていう映画だったんだけれど、

ポップスター

そのステージ衣装が、体にぴったりとしているレオタードで、ナタリーポートマンのウエストが太いのが気になってしまいダメ・・・

ナタリー


ナタリーポートマンといえば、天女のように美しいと世界中の人が思っているはず。その世界中の人をがっかりさせていいのでしょうか!ウエストの細さを追求したいアタシのゲスさ加減を自分でわかり、反省もし、なんで映画見てがっかりして反省しなくちゃいけんのだろう。映画を見たら楽しみたいよ~ということで。



でも、「パブリック図書館の奇跡」って映画は、図書館って施設について考えさせられ、良かったです。

パブリック


極寒の季節、ホームレスたちは凍死を恐れ、行きつけの図書館の閉館後も館内にいさせてくれと頼むが、当然に断られる。でも、追い出されれば死が待っている。図書館職員をひきこみ、強引に立てこもる彼らだったが・・

パブリック


ホームレスを収容するシェルターという施設が不足して、困りに困って図書館に立てこもるホームレスたち。
どんな人も本を手にし、情報を得ることができる、勉強できるっていう図書館って大事なもので(アタシもしょっちゅう利用してる)、守るべきだけれども、それも命があってのこと。ホームレスたちは、今晩屋外で寝れば、凍死の危険があるのです(この映画では)。

行政機関の予算の使い方を考えさせられました。

アタシがしょっちゅう行く市立図書館。この映画と同じで無料なんだけれども、市の財政の逼迫を考えると、有料にしてもよいのかしらとも思いました。市民税非課税世帯の人は無料。寄付金を出したい人は出したいだけ出す。その他は一回100円とか。





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[ 2021/02/11 18:25 ] 映画 | TB(0) | CM(8)

久しぶりにTUTAYAに行く

記事に何度も書いているけれども、最近はAmazonプライムで中国ドラマ「三国志Three Kingdoms」を熱中して見ています。ほぼ、毎日。物語は、ウソに裏切り、不意打ち仕返し、残虐な戦争など、そんな悪事が盛りだくさんです。これはドラマと分かっていても登場人物に感情移入し、戦争の勝敗や親子愛、兄弟愛などに一喜一憂していると、だんだん、三国志の世界観に自分の内面が強く影響されてきているのが分かります。
人間の人格の形成には、いろんな要素があると思います。もって産まれた気質や外見。育った環境や教育や職場や人との交流。加えて、アタシは、読んだ本や見た映画やテレビ。社会情勢。経験したスポーツの精神なども、ある程度あると思うのです。
三国志の世界観を一概に悪いとは言えないし、決して思わないけれども、それだけにとらわれていく自分は良くないように思えてきました。
一つの何かにだけ染められていくより、四方八方から影響を受け、自分の中で消化して、自分だけの価値観を作り生きたいのです。

大げさですが、要するに


長時間見過ぎだよ。たまに、休まなくちゃ。

でないと、自分は曹操だと勘違いしてしまう!



曹操
   ↑こんなコスプレをしてしまいそうだわよ。付け髭必要だわね~。



ってことです。
ということで、近所のTUTAYAに行って、映画DVDを5本借りてきました。
        はりうっど~  ひさしぶりぃ~


映画動画ネット配信サービスが充実してきて、近所のTUTAYA店舗さんの存続が大丈夫なのか、心配です。
そこには10年以上通い、大変お世話になっています。現実のつらさを忘れさせてくれる映画は、心の支えなのでした。
HuluにもAmazonプライムにも入っているけれど、TUTAYA店舗にも、たまに行かなくちゃ。
       TUTAYA店舗がんばれ~


カセットテープダイアリーズ

レイニーディインニューヨーク

幸せへの回り道

ポップスター

パブリック

人それぞれ、好き好きだと思いますが、アタシにとっては、ハズレでした。
いいんです。忘れられない名作に出会うためには、忘れたい作品との出会いも必要なのです。
どう外れだったのか、気が向いたら書きたいと思います。

            さて、「三国志 Three Kingdoms」の続き見るか~





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[ 2021/02/05 13:40 ] 映画 | TB(0) | CM(14)

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」

普段、TSUTAYAで借りてきた映画DVD、一回見てから、
また二回目を見るなんていうことは、全くないんだけれど、
これは、速攻、二回目を見ちゃったわよ。

なんという秀逸なミステリーか!


9人の

全世界で大ヒット中の小説「デダリュス」の完結編を9か国へ同時出版するため、9人の翻訳家が雇われた。金儲け主義の出版社社長は、内容の流出を恐れ、彼らを洋館の地下に閉じ込め、外部との接触を禁止。インターネットや電話も出来ないようにスマホもパソコンも取り上げ、隔離する。翻訳は一日20ページずつ、と命令され、毎朝、20ページ配布され、翻訳作業がはじまったのだが、間もなく、社長に脅迫メールが届く。

「冒頭の10ページをネットで公開した。500万ユーロ支払わなければ、次も公開する」

冒頭の10ページを知っているのは、社長である自分と、作者と、ここに集めた翻訳者たちのみだから、犯人は9人の翻訳者のうち誰かに違いないと、社長は犯人捜しを開始するが・・


↓こんな洋館の地下に閉じ込められ、脱出はおろか、外部との接触も不可能な翻訳者たち
9人の3


どんでん返しにつぐ、どんでん返し。伏線の妙。
誰が原稿を流出させたのか、謎ときの面白さはもちろんのこと、
その謎を組み立てた主役 (ネタバレしちゃうから誰なのかは言わないでおく) の、

だんだん現れる

知性と行動力、文学愛と人間愛

が、めちゃくちゃカッコイイの。

登場して最初の方は脱力系のチャラ顔だったのが(目的のために演技していたのか?)、
目的を前にしての鬼気迫る顔に変わる様が、
もうやられましたって感じ。

人の顔の美しさって、目が大きいとか鼻が高いとか、そんなことで決まるんじゃない。
人間性があふれ出してる、表情だわ~。目の光だわ~

↓集められた9人の翻訳家たち。かっこいいのは、こんなかの誰かです。
9人の2

映画をご覧になり、是非、ご確認ください。





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[ 2020/11/11 15:10 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画 「メイキング・オブ・モータウン」

音楽レーベル「モータウン」を描いたドキュメンタリー映画
「メイキング・オブ・モータウン」観てきました。

メイキングオブモータウン


創設者ベリー・ゴーディ、も、副社長だったというスモーキーロビンソンも、ま~喋ること笑うこと!
お元気だわ~。
ベリー・ゴーディは90歳。スモーキーは80歳!

メイキングオブモータウン2

ベリー・ゴーディ
          「お前、ダンス下手だったよなあ」

スモーキー
          「何言ってんだよぉ、Michaelにダンス教えたのは俺だぜぇ」

二人
          「わ~はははは」笑



スモーキー
          「いや~(それは嘘)、俺が躍ると周りが”頼むから踊らないでくれ
           歌うだけにしてくれ”ってよく言ったものさ」


二人        「ぎゃ~ははははは」爆笑


おじいちゃん二人・・・・・楽しそう・・・・


経営していたジャズレコード店が営業不振で倒産してしまい、自動車工場で働いていたことがあったベリー・ゴーディ。
流れ作業の自動車生産システムを、歌手の売り出しに応用できると思いつく。
デトロイトで小さなレコード会社を設立。徹底した品質管理を行い、成功していく。

スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ、
スプリームス、
マーサ&ヴァンデラス、
マーヴィン・ゲイ、
スティービー・ワンダー
ジャクソン5               画像貼ろうと思ったけどきりがないのでやめとくわ


おじいちゃん二人が、冗談を飛ばしながら思い出話に花を咲かせ、
テンポよく当時の映像などを紹介されて、   やっぱ、これだけ貼るわ


メイキングオブモータウン3jpg
  ダイアナ・ロス若いなあ。


あまり知識のないアタシも、すっかり夢中になってみました。

当時、黒人であることが、どんなにハンディキャップだったか、
黒人の歌う曲をラジオで流してもらうのが、どんなに大変だったかも知りました。
モータウンの歌手大勢が大型バスに乗りあって
南部でコンサートを行うと、客席中央にテープが貼られ、
黒人が座る席と白人が座る席が分けられていたこと。
でも、モータウンの歌で客はだんだんノリノリになり、結局は
白人も黒人も一緒になって踊りだしたこと。

しかし、
映画の中ではあまり語られなかったけれど、きっと、悲惨なことは多かっただろうし
嫉妬や陰謀も渦巻いていたんだろうなあと、想像しました。

そんなことは考えず、スモーキーの若いころの映像を見よう。
文句なくかっこいい。うっとり。








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[ 2020/10/23 09:49 ] 映画 | TB(0) | CM(8)

映画「ジュディ 虹の彼方に」

医師 「うつ病の治療として、これまで何かやってきましたか?」
ジュディ「4度の結婚かしら。ま、全く効果なかったけどね」

↑ 映画「ジュディ 虹の彼方に」
  ジュディが、医師の診察を受けてるときのセリフ。

ninijino.jpg


オズの魔法使いのドロシー役で一世を風靡した子役 ジュディ・ガーランド。
40代後半となり、お金に困るようになっていた。今夜泊まるところもない。
パーティで知り合った男が持ち込んだ ロンドン公演の話に乗る。
ロンドンの人々は好意的に歓迎するが、わがままで遅刻魔で、客に罵声を浴びせるなど、ジュディは、得意の大スターならではの失敗ばかり重ねてしまう。とうとう、クビを宣告され・・・。


ジュディ・ガーランドの本物↓。

ozno.jpg

子役のころ、ダイエットのために極端な食事制限を強いられ、覚せい剤を飲まされ、悪夢のような日々だったことが映画で描かれていました。40代後半となっても、まるで、救いを求めるように、薬を飲みます。お酒や煙草も。

ハリウッドの闇に袋叩きにされ、人間性は崩壊。当たり前の善悪を判断できない人になってしまってるのかと思いきや、きらりと光る ウィットに富んだ言葉を吐きます。このブログ記事の冒頭に乗せたのもそうなんだけれど、この人は本当は、とっても頭の良い、まっとうな人なのではと思わされます。まっとうだからこそ、ハリウッドに苦しんだのでは?

ゲイであることで迫害されているファンに ジュディが声をかけたことば
「世間は追い回したがる。自分たちと違う人間が気に食わないのよ。
 くそくらえ」



ジュディを演じたのは、レネー・ゼルウィガー。ブリジット・ジョーンズの日記とかシカゴとかで有名な。
この人。

renee.jpg


で、この映画のジュディはこんな感じ。

judy1.jpg

映画観てて、全く違う人でしょ、特殊メイクがすごいなあ、と思ってたけど、写真を比べると同じ人かもって感じでしょうか。。
姿勢とか歩き方とかが、全然、ブリジット・ジョーンズと違ってて、たるんだ中年の感じがよく出てて・・だからかも。

歌もうまくて、心打たれました。





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[ 2020/09/15 21:10 ] 映画 | TB(0) | CM(4)

映画 「グッド・ライアー 偽りのゲーム」

後味がいいのか悪いのか、わかんない映画だったよ~。
映画「グッド・ライアー偽りのゲーム」。 
以下、ネタバレを含みます。

グッド・ライアー


お金のためなら殺人もいとわない、非情なベテラン詐欺師のロイ(イアン・マッケラン)は、夫を亡くしたばかりの資産家ベティ(ヘレン・ミレン)を、世間知らずの寂しい老婦人だ、こいつは騙せる、と、目を付ける。ネットで近づき、会う約束をとりつけ、まんまと同居へとこぎつけ、着々と、、、

さて、どうなるベティ。騙され、全財産を盗まれるのか~。


作中、二人の交流が、あたたかく描かれ、

グッドライアー2

グッド・ライアー3


アタシは
「こりゃあ、ロイ君はベティにメロメロになるわよ。心を入れ替え、詐欺家業から足を洗い、二人で仲良く余生をおくるってエンディングよね、きっと!」
と思っていたら、裏切られました・・・いや~びっくりな結末。そう来ましたか!
一筋縄じゃあいかないわね、ベティちゃんは。ヘレン・ミレンですもん、ってそこかよ。

グッド・ライアー1


とはいえ、ストーリーを振り返ってみると、その どんでん返し も、ハテナ?と思われる気もするのよね。それは無理があるでしょ、みたいな。でも、二人の名優の力強くもチャーミングな演技で、全てに納得できちゃってた感が。映画に夢中になってたのだろうなあ。

イアン・マッケランは80歳。ヘレン・ミレンは74歳。存在感があって、圧倒されて、可愛らしくって、ひきつけられました。素敵でした。
あんなふうに年をとりたいものだわよ。




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ジャンル : 日記
テーマ : 日々のつれづれ

[ 2020/07/21 19:53 ] 映画 | TB(0) | CM(4)

映画「山のトムさん」

Huluで配信されてたのを観ました。まったりと癒される映画でした。

山の


東京暮らしを離れ、ハナ(小林聡美)は、甥っ子のアキラを連れ、友人のトキ(市川実日子)とその子どもトシの暮らす田舎へ移住する。トキの家に同居し、畑仕事に精を出すハナ。アキラはヤギの世話をはじめる。ネズミ退治のために買い始めた猫のトムも加わり、親切な隣人に助けられながらの、おだやかな暮らし。

山の4

山の2

山の5

実際の地方への移住は、いろいろな戸惑いや苦労があるんだろうけれど、そんなことはこの映画では全く描かれず、ただただ穏やかに、たいした事件もなく、まったりと優しい雰囲気の映画でした。
今の暮らしの、ちょっとしたこと、例えば、猫がはじめてネズミを仕留めたとか、そんなことのみ。

ハナがやってくる前のトキは、娘のトシと二人暮らし。トシのお父さんはどこ?
アキラは、中学卒業したばかりらしいけれど、高校行ってないし、ヤギの世話くらいしか働いてないし、なぜ?
そもそも、主人公のハナは、文筆業らしいけれど、なぜトキを頼って田舎暮らし?

↑ そんなことは全く説明されないのよ。


それは、心の傷や憤り、そんな過去を、開くでもなく、蓋をするでもなく、ただ受け入れて、日々を丁寧に暮らしていく感じでした。重ねていく日常に、過去が解けていくのかな?

まるで環境音楽のようなこんな映画も、いいものだなあ。



小林聡美さん演じるハナが、トシの友達の子供たちに、本を読んであげるシーンがありました。

山の3

ま~朗読のうまいこと!

女優さんだから当たり前なんでしょうが、自然で、内容がす~っと頭に入ってきて、それでいて読み手のあたたかさが伝わってきて、最高に素敵でした!






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ジャンル : 日記
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[ 2020/06/12 15:24 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「ベン・ハー」(1959年の)を映画館で観てきました。

映画館で、映画「ベン・ハー」観てきました。

ベン


市内の映画館が、昔の名作映画を上映しているというのを聞きつけました。

コロナの影響で、営業は再開したものの新作の上映は難しいようです。なんと、「ベン・ハー」やってるってよ!きゃ~っ☆

1959年公開の「ベン・ハー」。DVDで観たことがあり、我が人生ベストワンの映画と思っていました。大きな画面で見てみたいって夢が叶いました。都会ではどうか知らないけれど、地方都市で、昔の名作映画を大画面で映画館が上映してくれることは、まずありませんから。

オープニングの音楽だけで、震えました。鳥肌が立ちました。



馬車競争のシーンも、ガレー船のシーンも、血沸き肉躍る大迫力。CGの無い時代(1959年公開の映画ですから)、ここまで大規模な撮影をするって、すごすぎます。

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胸がいっぱいで、感極まって、泣きました。

主役のチャールトン・ヘストンも、ほかの役者さんたちも、すごく人間が濃く感じました。生きている濃さです。その濃さが、演じている登場人物と混ざり合って、新しい生命体が誕生している感じ。生命体は、数えきれないエキストラたちのオーラを背負ってたよ。


と、アタシが到着したときは、ほかにお客さんが誰もいなくって、もしや貸し切り?とも思いましたが、上映5分前くらいに、5人くらい入ってきて、惜しくも貸し切りならず。

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でも、アタシのほかに「ベン・ハー」好きがいるんだ~と思えて、嬉しかったデス。できれば、友達になりたかった!語りあいたかった!

そんなこと無理ですね。感染に気を付け、マスク着用はもちろん、消毒用ウェットティッシュを持参し、喋らないようにしてましたし、ほかのお客さんとは距離を保ってましたから。


久しぶりのお出かけでした。

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「ベン・ハー」を上映してくれてありがとう!




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[ 2020/05/27 18:31 ] 映画 | TB(0) | CM(18)

映画「隣の影」

ご近所トラブルの大爆発、な映画でした。舞台はアイスランドよ。アイスランドってどこだっけ???
以下、ネタバレ多です。よろしくお願いいたします。

隣の影

「あなたの家の木のせいで、日光がさえぎられ、我が家の庭の日当たりが悪くなってるわ。枝切ってちょうだい」(*`皿´*)ノ
「何を言うのよ。あなたの家で飼っている犬が、我が家の庭でフンをするほうがよっぽど迷惑よ!」(♯`∧´)

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些細なことから始まったご近所同士のいさかい。だんだん話が大きくなって、ちょっとしたこと、たとえば庭の飾り人形が壊されてたとかもすべて、その隣人のやったことだと思いこむようになっていく。

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それは壮絶な仕返しへと発展し、ついには殺し合いに。


隣の4

かなり怖い映画です。どこにでもあるような、トラブルが、大きな いがみ合いに、そして大事件へとつながっていきます。舞台となっているアイスランドの風景や家の様子がとってもお洒落で洗練されていて、その清潔で幸せな綺麗と、人間の情念の汚さ、悪意の醜さがとっても対照的で、嫌味で、恐ろしさ倍増


そして、ラストがですね~、ウィットに富んでいて、皮肉が胸を突き刺します。で、笑うの。

ああはならないように気を付けよう・・。人間の思い込みって、怖いね。とか言っていて、自分もかなり思い込んでいるんだろうなああああ。ま、人間って、そ~いうもの。←開き直り。そして壮絶な人生劇場へと続く。笑





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[ 2020/05/02 18:14 ] 映画 | TB(0) | CM(14)

映画「あなたの名前を呼べたなら」

映画「あなたの名前を呼べたなら」

あなたの名前を

メイドとして住み込みで働くラトナと、その住み込み先の大富豪御曹司アシュヴィン との、恋の物語です。
映画の舞台になってる、インド。階級社会なんでしょう。身分違いの許されない恋、と描かれています。

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田舎農村部出身のラトナは、19歳で夫を亡くし、大都会ムンバイに出稼ぎに来ています。未亡人は不吉、と蔑まれながら、稼いだお金は婚家に送金しています。実の妹の学費も負担しています。妹が自立した女性になれるように、と願いを込めて。
妹に夢を託すだけじゃあありません。彼女にも夢があります。それは、ファッションデザイナーになること。仕事をしながら、アシュヴィンにお願いして少しだけ時間をもらい家を空け、ミシンを習いに通います。

一方、アシュヴィンは、結婚式直前に、一方的に婚約者から婚約破棄され、失意のどん底です。塞いでいる彼に、ラトナは自分の人生を語り、結婚がだめになったからって、人生終わりじゃあないって励まします。

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ラトナに心惹かれていくアシュヴィン。でもラトナは、身分違いの恋に、戸惑います。アシュヴィンの母親がどんなに悲しむかと心痛め、メイドを辞め、アシュヴィンのもとから去っていくのでした。しかし、、、

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ネタバレですがハッピーエンドです。

でも、それも良かったけれど、何よりも心に残ったのは、主人公ラトナの人間的魅力です。
貧しい農村出身で、「持参金なしで良いと言ってくれたから」という両親の言葉でお嫁に行き、でも夫は、病気で長くは生きられない人でした。19歳で未亡人となると、「不吉」と言われ、蔑まれます。
でも、彼女は夢を持ち、努力します。静かに努力するのです。

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ファッションデザイナーを目指す彼女の着こなしは、とっても素敵。同系色をあわせてみたり、反対色だったり。柄と柄をあわせてみたり。センスがいいなあって思いました。

困難のなかにあっても、メイドという仕事で、誰からも無視されるような存在であっても、おしゃれでかわいらしい。

ラトナに明るい元気をもらった映画でした。明るい映画を観て元気出さなくちゃね~!

質が悪くてすみませんなのですが、画像載せます。

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[ 2020/04/28 15:20 ] 映画 | TB(0) | CM(14)

映画 「昼下がりの情事」

4月から通うはずだった朗読教室はコロナウィルス感染拡大防止のためお休み。

ここ数年通い続けていた朗読教室の方、個人レッスンをお願いしようと思ったけど、そちらもお休みしてるみたいだし、(オンラインレッスン調整中みたいだが)

さらに、小学校の絵本読み聞かせボランティアは、学校自体休校措置をとっているので、当然お休み。

ということで、アタシの趣味の活動は、かなり制限されているというかしているのですが、今は我慢我慢。外出は避けて、もともと、屋内の趣味も好きだし、そっちにシフトしています。

本を読んだり、Huluで映画みたり、、、、。

先日は、テレビでやってたのを録画してた映画を観ました。「昼下がりの情事」

昼下がりの情事


ストーリーは、プレイボーイとパリ娘の恋っていうだけなんですが、その単純さがわかりやすくて痛快で、頭を休めるのに良い感じ。ありえないほど美しい主役の二人に、じっくりと、うっとり できます。オードリー・ヘップバーンとゲイリー・クーパー。超チャーミング!

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当時のパリの風俗も面白い。

↓パリの、なんだかという高級ホテルなんだけれども、客の荷物は廊下に無造作に置かれているのです。客じゃなくてもだれでも、わりあい自由に廊下に入れて、

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泥棒さんがやってこないんでしょうか。無防備だなあ。のどかでいいなあ。


↓こちらは、ヒロインのお父さんの、朝食。

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カフェオレが入っているかと思われるカップに、クロワッサンをばちゃばちゃ浸けて食べてる。

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おいしそうだなあ。良い朝食だなあ。慣れた手つきがいいなあ。
アタシも明日はクロワッサンにカフェオレの朝食にしようかなあ。気分はパリ。

外出自粛、旅行なんてとんでもございませんな世の中。想像だけで旅行します。


       ま、平常時であっても、パリ旅行なんて、夢のまた夢、なんだけどサ。  (^-^)/



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[ 2020/04/16 15:41 ] 映画 | TB(0) | CM(8)

映画「パラサイト 半地下の家族」

久々に映画を観に行ってきました。
アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞したと、今 話題の韓国映画
「パラサイト 半地下の家族」

パラサイト

古く汚い半地下の住居に住むキム一家。

失業中のお父さん、元砲丸投げ選手だけど今は何もやってない(失業中?)お母さん。大学受験に落ち続けている浪人中の息子。何やってるかあまり描かれていなかったけど、仕事していなそうな。四人は、低賃金の内職くらいが収入の全て。すごく貧乏

しかし、ある日、息子が、留学中の友人の代わりに、家庭教師のアルバイトをはじめることで、変わっていく。浪人生なのに、大学生と偽って、家庭教師に行った先は超裕福なリッチ一家。
息子は、自分の妹をも、美術の家庭教師として、送り込ませることに成功する。描いた絵で深層心理を読み当てられる専門家のように装わせて。真っ赤なウソ!口八丁手八丁。
さて、次は、運転手としてお父さんを雇わせ・・・・家政婦としてお母さんを雇わ・・・



途中までは、う~ん、次の展開がわかるなあ、そこでいい気になってると、ピンチになるんでしょ~
な~んてお気楽に笑いながら観ていましたが、中盤から、ありえない予想外展開

え? そこにも パラサイト?

スリルとサスペンス、刃物と血、暴力と腕力、富めるものと貧しきもの、その清潔と不潔、
怒涛の爆発がやってきて、やられてしまいました。夢中になってしまいました。
そして、ラスト。深く考えさせられました。最初はお笑いと思っていたけど、社会派?


お金が無いことは、人の心を、蝕んでいく。悪の素になりうるんですかね。

お母さんが
「お金は、人の心の皺をのばしてくれる」
と言うシーンがあるんだけれど、心に刺さりました。
素直で明るくて親切な心。それはお金のおかげ。
お金によって、人の内面の複雑なヒネクレを、のばした結果、そうなってる。
家庭教師先の高校生の娘は、純真で素直で良い子なんだけど、それは親の経済力で守られているからってのもおっきい。

確かに、そうよ。
貧乏だからこそ、正しく生きることを捨てて、詐欺みたいなことをしてるキム一家なわけで。

でも貧乏を何とかしようとする登場人物たちの奮闘は、たくましく、人間の知恵(悪知恵なんだが)と、生きる力を感じました。
そんなに努力できるなら、そんなに工夫できるなら、詐欺まがいのことじゃなくって、ほかで使って貧乏から抜け出せたらいいのにね。

それが出来ない。韓国の格差社会が悲しい。

日本も今にそうなる? いやもう既に?




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[ 2020/02/27 16:32 ] 映画 | TB(0) | CM(4)

映画「引っ越し大名!」

映画「引っ越し大名!」観てきました。    なんだかなあ。

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江戸時代、将軍綱吉のころ。姫路藩は幕府から突然の国替え&減封を命じられる。国替えは、参勤交代をはるかに上回る膨大な出費となるのだが、以前からの度重なる国替えで藩の財政は火の車。はて、困ったよぉ、と、困った藩の上層部は、引っ越し担当者に書庫番の片桐春之介(星野源)を任命する。誰もが引き受けたくない困難な役目、書物ばかり読んでいる片桐に、知識豊富だろう、何とかしろぉ、と押し付けたのだ。
片桐は、前任の引っ越し担当者(亡くなってる・・・)の娘、於蘭(杉咲花)に教えを請うが、、、、父の必死の仕事を藩の上役が手柄横取りしちゃってさ~、今更何言ってるわけぇ~と、於蘭は、片桐を追い返すのだった。
どうする、星野源!

引っ越し3



国替えに加え、減封。かなりの苦難なわけですが、藩の上層部がギャ~ギャ~騒ぐだけで見苦しい。任命されてもなかなかうまく動けない片桐を、家老さんとかが「切腹しろ」とせまるシーンがあるんだけれども、あまりにも幼稚すぎてゲンナリ。片桐を死なせて、国替えはどうするの?片桐を死なせたら、後任の任命がとっても困難になるでしょうが。なんだかなあ。彼らの薄っぺらさが、ストーリー全体の薄っぺらさにつながって行ってた気がするよ。

のぼうの城の犬童一心監督でしょ。そんな感じを期待して見に行ってる人が多いと思うんだけれど、ゲンナリばかりでそれも少ない。後半、数回笑えるシーンがあり、少し救われましたが。

主演の星野源さん、その友人の高橋一生、濱田岳、一本筋の通った武家の女の杉咲花。お殿様の及川光博。み~んな完璧な芸達者でスクリーンを俳優魅力オーラで満たしてくれたのですが、いかんせん、脚本が・・・。

引っ越し2

ま、人それぞれ、好みがありますから。と、映画館をあとにしたアタシでした・・・・。
明日はいいことありますように・・・。って、明日はパート仕事じゃないか!き~!



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[ 2019/09/11 21:07 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画 「クリード 炎の宿敵」

人気映画「ロッキー」シリーズのスピンオフ作品「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。

ク


シルヴェスター・スタローン演じるロッキーが、ライバルであり親友であったアポロの息子、アドニスをコーチするお話です。
アドニスは前作でチャンピョンになってるようで(観てないけど)、この映画は因縁の敵を相手に防衛戦を行ってます。

偉大な父を持つ男が、その宿命を受け止めながらも、自分の人生を自分で切り開き、歩いていくっていう、わかりやすいテーマが心地よく、暑くて何も考えたくない夏に観るには、良い映画と思いました。

一番、心に残ったのは、ロッキーが、野菜ジュースみたいのと薬とを飲むシーン。

クリード2
↑ 見にくくてゴメン。でも、ジュースと薬飲んでるのよ。

ロッキーと言えば、飲むのは生卵でしょ~!誰でも、年をとるものね。
でも、年をとったロッキーも素敵でした。



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[ 2019/08/25 10:44 ] 映画 | TB(0) | CM(8)

映画 「パパはわるものチャンピョン」

しっかり、良い映画でした。

パパは

かつてはかっこいいヒーローキャラで、プロレス界のエースとして活躍していた大村孝志。しかし、怪我の影響などで、今はヒール悪役レスラー・ゴキブリマスクとして、リングに登る日々をおくっていた。
小学生の息子、祥太は、父親のそんな仕事を知らずに育っていたが、友達たちに「パパの仕事は?」と聞かれ疑問にもち、ある日、仕事に出かけるパパの車にそっと忍び込む。着いた先で、プロレスを見た祥太。パパは卑怯なゴキブリマスクだと知ってしまう。
パパはわる

ショックを受ける祥太。パパにプロレスラーをやめてほしいと言うが、パパは答える。
「パパはプロレスが好きなんだ。かっこわるくても、続けたいんだ」
ママも言う。
「大人になっても好きなことを続けるって、スゴイことなんだよ」
でも、祥太はどうしても、パパの仕事は恥ずかしいと思ってしまうのだった・・・

パパはわる2

お父さんは正義の味方でいてほしい子ども。
子どもの気持ちを思いながら、自分の好きな道を続けたい父親。
二人を見守り、支え続ける妻。
からみあいながら、だんだんだんだん、わかりあっていく様子が切なくって、あったかくて、
子どもの成長が嬉しくて、
ラストでは、わんわん、泣いてしまいました。

脇を固める俳優さんたちがまた良くって、

パパは2

アクの強い演技をするもんだから、
大村孝志役の棚橋 弘至(たなはし ひろし)さんの爽やかさが際立ってる気がします。
彼は、本物のプロレスラーさんなんですね。すごくカッコよくてビックリ。
劇中のプロレスシーンも大迫力。プロレス、見てみたいなあ。

ちなみに、この映画の原作は「絵本」でして、アタシ、大好きで、読み聞かせで読んだことあります。
過去に記事にしたこともありました!  → 絵本「パパのしごとはわるものです」


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[ 2019/08/20 18:02 ] 映画 | TB(0) | CM(12)

映画 ラッシュアワー

映画「ラッシュ・アワー」、「ラッシュアワー2」、「ラッシュアワー3」 立て続けに見ました。DVDで。

ラッシュ

出演のクリス・タッカーが、マイケル・ジャクソン30 周年記念コンサートで、マイケルの喋り方をモノマネをしているのがそっくりで大笑いし(YouTubeで見た)、クリス・タッカーの映画を観たくなっちゃったのです。クリス・タッカー、マイケルジャクソン様と親しかったのね。

ラッシュ2

1~3、全てストーリーは滅茶苦茶。つっこみどころ満載。でも、クリス・タッカー演じるロス市警のカーター刑事とジャッキー・チェン演じる香港市警のリー刑事のハチャメチャな会話やアクションが、超おかしい。

ラッシュ3

アタシ、コメディ映画はあまり見たことなかったけど、反省して、今後はたくさん見たいと思います。

しかし、ここ数か月、マイケル・ジャクソンが大好きになって、DVDやYouTubeで、毎日そのパフォーマンスを見ているんだけれど、上記のように広がって収集がつかなくなり、もう、これは、アタシのライフワークとなるかもしれません。どうしよう。このままでは人として壊れてしまう・・・・。






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[ 2019/08/15 21:58 ] 映画 | TB(0) | CM(10)

映画「空母いぶき」観てきました。

映画「空母いぶき」

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東亜連邦と名乗る(名乗ってたか忘れたけど、映画の中ではそう言っていた)謎の国家が、
日本の領土のどっか(何とかという島と言っていたけど忘れた)を侵略、勝手に占拠した。
日本国家は、空母いぶき等を派遣するが、東亜連合から攻撃を受けてしまう。どうする?
こちらから下手に攻撃して大戦争になったら大変だ~。でも、攻撃受ける一方ってのも・・。

kuubo


平和は大事。戦争は避けたい。でも、現実に攻撃されたらどうする?
ただやられているだけでは、国民の命は守れない。

難しいテーマを考えさせられるきっかけを作ってくれる内容で、なかなか骨太。
良かったです。

映画館のその部屋は、平日の夜という時間だからか、アタシを含めて10人くらいしか
観客がいなくて、しかも、ほとんどが中年の男性。

見ず知らずの人々10人くらいと、同じストーリーでハラハラしたのかなあと思うと、
ちょっと微笑みました。

佐々木蔵之介のセリフ「おもかじいっぱぁい」の真似をしてしまうアタシでした。




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[ 2019/06/07 21:34 ] 映画 | TB(0) | CM(6)

映画「食べる女」

映画「食べる女」

食べる女

作家兼古本屋店主のトンコ(小泉今日子)、
トンコの担当編集者ドド(沢尻エリカ)、
番組制作会社のアシスタントプロデューサーの多実子(前田敦子)、などなど、
多数の女たちが、仕事に彼氏に忙しいながら、美味しいお食事を楽しむという映画です。

食べる女2
↑綺麗な女優さんばっかりで心癒されると思いきや、なんとなく怖いのはなぜ!


やっぱり、おいしい食事って大事だな。人生の活力になるなって思いました~☆

その他、広瀬アリスや山田優、壇蜜などが出演してますが(その他にしてゴメンネ)、
女性の周りに出没する男性たちがまた、魅力的です。
池内博之、勝地涼(この映画をきっかけに前田敦子と結婚)、小池徹、誰しもとても個性的で素敵なのですが、
特に、ドド(沢尻エリカ)とつきあうタナベを演じるユースケサンタマリア、不思議な力があるのです。

ユースケ

沢尻エリカ演じるドドと道で偶然知り合ったことをきっかけに、
料理をドドの家でつくってあげたことから交際していくのですが、
まるでロボットのように無機質な印象なんですね。当初は。礼儀正しいホテルマンロボットみたい。
それが、急にラブなシーンになるときの、無機質ながら人間が見え隠れする様、
グラグラします。礼儀を忘れたホテルマンみたいでした。あるいは壊れかけたロボット。

ユースケとエリカ


先日、鷲田清一著「てつがくを着て、まちを歩こう」という本を読んだのですが、

てつがくを着て

人は、何か分からない未知なものに惹かれる性質があるのだそうです。
そう書いてありました。
アタシがこの映画を観て、ユースケ演じるそのタナベに、今までの自分の概念に無い
新しい人間性を見たようで、心惹かれました。
わかんない、というのは、いい感じです。ドキドキ感があります。
ユースケサンタマリアファンの人も、そうではない人も、是非、この映画をご覧ください。
得体が知れないわ~、もしかして怪物?


追伸  改行。読みにくくなったのか、訪問してくださる方が減ったような・・・
     少し、変えてみました。う~む





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ジャンル : 映画
テーマ : 映画感想

[ 2019/05/23 21:33 ] 映画 | TB(0) | CM(6)