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それもそれでよし


下の娘は運動系の部活をしていて、先日は大会があった。

一日目二日目と勝ち残った学校が


三日目の準決勝決勝へと進むらしい。






娘の学校は、弱い。

すぐ負ける。

大会どころか、他校との練習試合でさえ、勝利したことはないといっていいくらい。



当然、今回の大会でもすぐに敗退。惜敗ではなく惨敗。

二日目で個人戦も団体戦もすべて完璧に敗退。



もう三日目に用はないだろう、負けたから出場しないんだし、と思って聞いてみると

何と三日目も会場に行くという。



「え~もう用事ないじゃあないのお」

と言うと

「負けた学校の生徒が線審をする決まりなのだ!」

と答えられた。



あれですあれ、アウトとかインとかを判定する係り。

主審は大人がやるらしいんだけど、線審は生徒がやるんだって!



負けてんのに、勝ち残った高校同士の試合のお手伝いをするのか!

青春だなあ、と笑っていると、娘が

「笑いごとじゃあない!」

と怒った。



三日目まで勝ち残っているような強豪高校の選手は、

そのスポーツをするために親元を離れ、

遠いこの田舎町の学校へ寮に入ってまで入学するという、

人生をそれに賭けているような人間たちなのだそうだ!



試合にも熱が入り、インかアウトか、それは大変な問題で、

弱小校のウチの娘なんかがあれこれできるものではないくらいなのだ!

きわどいところなんて、視線が集中して睨まれるんだって!



「気合が入っててこわいよ~」と弱気なことを言う娘。

「なんだそんなの蹴散らしてこい!」とはっぱをかけながら、

惨敗しているのに、

線審のために朝早く会場に出かける娘をもつアタシは、

その娘のために朝早く起きて弁当をつくるのダス。



なっさけないなあ、とも思うけれど、

それもそれで、いいような気もする。












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[ 2014/04/28 21:45 ] 出来事 | TB(0) | CM(4)

学校の方に行ってきます

お休みの日はいつもお寝坊の上の娘が

珍しく早起きだったので、何故かと聞くと

「今日は学校の方へ行く」

と言う。


あれ、何か行事あったっけ?

と思ったけれど、行くというので行かせる。


出かけた後、そういえばお昼ご飯用のお弁当を持っていかなかったなと思い、

メールで聞くと、

お昼は友達とどっかで食べるからイラナイと返信される。



ここで母親の勘というものが働くのである。



今日はこの田舎町で、あるスポーツ選手のパレードが大々的に行われる。

それを見に行ったに違いない。

学校の方に行くというのは、

消防署の方から来たと言って

偽消火器を売る詐欺師の言いっぷりに似たもので

学校で友達と待ち合わせてそれからパレードを見に一緒に行く、

の変化形かと思われる。



娘の通う高校は制服がないので、普段から私服。

遊びに行こうが部活に行こうが授業だろうが追試だろうが

何だかわからないのである。



パレードに行くなんていうと、父親から

「おめ~その汚い部屋を片付けてから行け!」

と叱られるので、そんな目くらましな言葉で親を翻弄したのだ。


はははは。誰に似たんだろう。アタシ?

会社の方に行ってきますと言って、どっか行こうかな。

家出しようかと思ってるし。

あ、いけないいけない。

家はアタシのもの。

家から出てくのは家族のほうだった。

でも出ていかないのよ。勘違いしているのかしら?












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[ 2014/04/26 22:04 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

市民プールに行けない


数年前の飲み会の席で、健康の話になった。

中高年の共通の話題は「健康づくり」。

これしかないのである。


専務が水泳の話をする。

「K市民プールは最高だひょ。新しくてサウナもあるし、朝早く行くと空いている」


アタシは数年前はおばさま水泳教室に通っていたという過去がアル。

「水に入るというのはそれだけで気分がすかっとしますからねえ」

飲み会の席である。適当に話を合わせる。


すると、ごますり経理次長が話に入ってくる。

「ワタクシもよく行くんですよK市民プール!最高ですよね」


オトコ二人は、自分たちがよくK市民プールを利用すること、

そしてそれがとても快適であることを言い、

アタシに、K市民プールに行くことを勧める。

アタシは適当にはいはい今度行ってみますというのだが

心の中は違ってイル。



絶対行くもんか!



だって、もしそこでばったり会ったら お互いに水着じゃあないか!


この、ナイスバディ、タダで見せてたまるかっ!


(うそ。本当は恥ずかしいの)


あなたたちの水着姿見たくないわっ!


(これはホント。見たくありません。アタシに見せたい?見せたくないですよね)



ということで、最高に快適な市民プールにいけないアタシである。







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[ 2014/04/20 22:47 ] 出来事 | TB(0) | CM(12)

会話

高校生の娘と中年のアタシとの会話。


★会話1★

アタシ 「この一年で三キロくらい太ってしまったわ」

下の娘 「大丈夫だよ~アタシだってそのくらい太ったよ」

アタシ 「まあ、あなたは成長期だから当たり前よ。

     アタシはもう終わってるのよ!この年で成長してどうするのよ!」

下の娘 「そうだね納得

アタシ 「・・・・」



★会話2★

アタシ 「もうすぐ運動会だね!絶対行くわよん」

下の娘 「その日は部活の大会があって、アタシは運動会に出ないんだよ。
 
     娘がいないのに運動会に来て どうすんのよ!」

アタシ 「あなたを見に行こうってんじゃないのよ。

     あなたの高校の男子イケメン軍団を見に行くのよ」

下の娘 「お母ちゃんは背が高いから目立って、同級生はみんな

     アタシのお母ちゃんの顔わかってるんだよ!

     娘がいないのに運動会に来る母親なんて恥ずかしいから

     やめてよ~」

アタシ 「変装していくからさ~」

下の娘 「どう変装すんのよ!」

アタシ 「金髪のカツラとか・・・・・」



★会話3★

上の娘 「楽天のオカジマ、かっこいいよね~」

下の娘 「超かっこい~おかあちゃんもそう思うでしょっ」

アタシ 「誰それ?」

上下娘 「この人よ!」と野球中継でたまたま出ていた彼を見せる

アタシ 「え~全然~」

上下娘 「だったらお母ちゃんは誰が好きなのよ!」

アタシ 「ジュード・ローとかジョンボンジョビとかロバートカーライル」

上下娘 「日本人でだれかいないわけ?」

アタシ 「え~~~~~っと・・・・」(芸能人の名前を知らないので出てこない)

上下娘 「お母ちゃん、嵐ってわかる?」

アタシ 「大体わかるわよ!」

上下娘 「お風呂入ってきたら~」(もう相手にしませんわという意)

アタシ 「は~い」




世の中、高校生の娘と母親はどんな会話をしているのだろう。

ウチとおんなじ感じなのかしら?









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[ 2014/04/18 21:41 ] 出来事 | TB(0) | CM(12)

春のミニスカート


この北国にも春がやってきて、毎日あたたかい良い天気が続いている。

女の子たちは、しめし合せたようにミニスカートをはき始めている。


若さの勢いを感じるミニスカート。

足が細くて長い娘も足が太くて短い娘も

みんなかわいい。


(自分には無いものにあこがれるのね~)



流行なのかミニスカートはその名のとおり本当にミニで、

パンツ見えそう。

見えそうで見えない。

そこがポイントなのね~。



と、ほのぼのしていると、

パンツ見えている娘がいた。



お尻のほうのスカートのすそがバッグにひっかかって、いるのである。


おばさんとしては

「これこれ娘さん、パンツ見えてますよ」

とお知らせしてあげるべきかしら?




「うるせ~このばばあ!おめ~のそのかっこわり~服装の方が

 よっぽど迷惑じゃ!」

と怒られるかしら。


「うるせ~このばばあ!これはわかってやってるのだ!

 狙ってるんじゃ!」

と注意されるかしら。


と、ミニスカートの勢いにはシュン・・・と気弱になってしまう・・・

のは、春にも強気に出られない

気弱な中年だからかしら・・・



アタシの春はどこに?でも、世の中は春だわ。









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[ 2014/04/17 21:01 ] 出来事 | TB(0) | CM(4)

60年目のありがとう

今日は町内会のあれこれがあって、ご近所の人とお話しする機会があった。


旦那さんの介護のため、好きな陶芸教室に通えなくなった80代の隣人女性は、

庭で育てている野菜の手入れ、好きな洋裁和裁に編み物、で、

楽しいと強気ではいたけれど、

寂しそうである。


いろいろ話すうち、コネギとたくあんをもらう約束をして、実際もらってきた。


↓もらったよ
元気のよいネギ


↓これももらったよ
しなびた老女の足


↓絶対酢味噌和えにしなさいと言われて酢味噌和えにしたよ。
 切っているとアタシを泣かせる罪作りなネギだった・・・・
結果、器は竹模様jpg




・・・・・・・・・・




その女性は興に乗って言う。



「年金をもらえるってのはありがたいことだ。

 今の世代の人は、将来どうなるかわかんないだろうとおとうちゃんに言ったら

 おとうちゃんはなんといったと思う?


 俺は、年金より3人の子供が立派に育ってくれたのがありがたいってさ。

 お前のおかげだありがとうと言うのさ」




おおお、愛の告白!感謝の言葉!




 「結婚60年、感謝のコトバなんて言われたことないのにさ」




わわわ、泣かせる。半世紀超えてる!




 「だめだこりゃ、この人もう逝っちゃうのか!」



ん?


 
 「今まで文句しか言われたことないのに、不気味なのよ



そういうもんか?



 「んじゃ、おとうちゃんのお昼つくらなくちゃいけないから帰る!」



女性は颯爽と帰って行った。
 
  








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[ 2014/04/13 22:42 ] 出来事 | TB(0) | CM(6)

ふるえるノート

以前、アタシは少々ドモル癖があった。

それから、たまに手がふるえる。



ドモル方は、差し歯の調子が悪いからだと思っていたし、

手の震えは子供のころからなので、そういう体質だと思っていた。



それが最近、今の職場に入社してから、

全くどもらなくなり、

手の震えも収まってきた。

(疲れたりするとまだ多少震えるときがあるけど)



でも最近、精神的ショック状態で薬を飲み始めたという女性と食事をする機会に

彼女の状態を聞いていたところ、

「手の震え」という言葉が出てきたので、

「手の震え」についてネットで調べたところ、

ドモリとともに精神的原因からくる場合もあるみたい。



そうなのかなあ?



今の職場に入社して収まってきたってことは、今の職場環境が良くて

精神的に安定してきたってこと?

だから収まってきたの?


以前の職場は最悪で、だから症状がひどかったの?


以前の職場を退職するとき、

大嫌いな上司からもらった餞別の入浴剤(なんで入浴剤なんだ?)を

みんなの見ている前でごみ箱に投げ捨て、

場を凍らせたアタシだけれど、

そんなアタシでも、精神的ダメージからドモリとか手の震えとか

出てくるのかなあ。


わかんないけど、もうすぐで今のところも退職するので、

様子をみてみよう。実験だ。ちゃんとノートもつけるぞって、

実験というより体験だから体験ノートかしら。


もっとひどくなったりして。ふるえる~





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[ 2014/04/11 11:17 ] 思いつき | TB(0) | CM(4)

やっと気が付いた

ウチの隣の家は空き家である。

奥さんに先立たれたおじいちゃんが長年一人暮らしをしていたみたいだけど、

数年前に彼は亡くなってしまい、

そのまま放置され、

かなり荒れた感じである。


玄関前の道路は、アタシがたまに掃除しているけれど、

まさか庭にまで侵入して掃除してあげるわけにもいかず、

庭は雑草伸び放題のジャングル状態。


薔薇の木は、枯れてしまった。


でも梅の木は毎年綺麗な花を咲かせる。


毎年、その存在感を見るたびに、

亡くなったおじいちゃんと梅の木の両方の生命力を思う。


おじいちゃんとその家族の人生を見てきた梅は、

おじいちゃんとその家族がいなくなったあとも花を咲かせている。


うめ2


うめ







梅の木の向こうにはお寺の墓地が広がっている。

この辺はお寺が多く墓地乱立地帯なのである。

梅と一緒にいろいろなデザインの墓石が見える。

お盆お彼岸になるとお墓参りの人たちでにぎわうそこは、

年月が経つうちに、我が家を見守ってくれているような気がしてきた。

娘の受験期も、アタシの失業時代も、家族中で喧嘩して最悪なときも、

ずっとそこにある。


ということで、この寒い東北地方にも春がきたみたい。

やっと気が付いた。








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[ 2014/04/09 10:29 ] 思いつき | TB(0) | CM(4)

オトコになりたい



よく行くスーパーのお魚売り場で、魚屋のおじちゃんと中年男性客二人が

何やら話し込んでいる。


中年男性客が聞く

「おいしいマグロの見分け方教えてよ」


魚屋のおじちゃんは答える。

「そいつあ、マグロの問題じゃあねえ、買う客側の問題ださねえ」


怪訝な顔をしている客に魚屋さんは続ける。

「こいつはうまいマグロだと信じて騙されて食べるんだよ。

 女と同じ だね」




何? 




「気は心。それがオトコの粋ってもんじゃあねえかい」

得意げな魚屋さんの冗談に、男性客たちは笑っている。



なかなか良いことを言う魚屋さんである。

アタシはそういった結論の出ないような意味不明の感覚的な話を

ぐるぐる続けるのが大好きで、

もう、

仲間に入りたくて入りたくて仕方がないのであるが、

こんなおばさんが話に入ってきたのでは、せっかくの

男同士の粋な話に水を差す気がする。

ん~

もう少し、若い美しい可憐なオンナなら

男性たちも嬉しいんだろうけれど、アタシのようなのは

気の毒だ。



妄想だけにする。


それはマグロ限定ですか?

鮭やししゃもやサンマはどうなんでしょうか?

鯛は別格で、ふぐには毒が?

養殖と天然、信じ方の差は?

さらに言えば、

乾燥しちゃった干し魚も、いい味だしてるのがあるわよん。



一時だけオトコになって、騙されてみたい春の夕方でした。

オンナは騙されちゃだめよっ






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[ 2014/04/06 21:54 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

増税冷蔵庫

増税です。

消費税が5%から8%になりました。

家電などを買いかえた人が多いらしいです。



当然、アタシも考えました。



この冷蔵庫、もう、限界。新しいのに買い換えようかしら。



うちの冷蔵庫は、もう10年以上働いてくれている。

あの3.11をも乗り越えた、480リットルの巨大な冷蔵庫なのである。



あの日、冷蔵庫が届いた日、

家電量販店からウチに運ばれてきたコイツを見たら、

なんと注文した色と違っていた。

白を注文したののに、やってきたのは、見事なクリーム色だった。


変な、色。

ウチの台所はほとんど何でも白。ボールやまな板まで白。

ここにこの巨大クリーム色は無理がある・・・。


でも、武骨なそれを「注文した色と違いますっ」と返してしまうのは

可愛そうな気がして、

せっかく縁があってウチにやってきたのだから、

引き取ろうと思って、

まるで、マシューとマリラになったような気分になって、

わけで、



以来、10年以上、つきあっている。



ちょっと油断すると、冷蔵部分に収納していたヨーグルトや卵を

凍らせるといういたずらにも耐えた。



しかし消費税増税前、今生の別れと思っていた矢先、

このクリーム色のかっこわり~冷蔵庫は、

今までつかなかった室内燈を急につくようにしてみたりして、

最後の抵抗をしてみせ、


かわいいやつとご主人様のアタシに思わせ、


やっぱり、買いかえないことにした。


10%になるまでもつかしら~





アン
恥ずかしいので下の方だけね!
右にぶら下がっている変な形の不気味な物体は、肩をうまい具合に指圧してくれる棒です。








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[ 2014/04/03 23:11 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)