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2センチが4センチに

夫が庭で育てているピーマン、昨年は2センチくらいにしか成長しなかった。

2センチまでで成長が止まり、黒く変色し、腐ってしまうのである。


2センチ。

もはや、シシトウとも間違われない大きさである。


2センチ。

それを台所に持ってこられ、「ピーマンの肉詰めにしてくれ」、そう言われたときは、

あきれると通り越して、彼の目をみつめ、うんうん、と頷き、

無視した。


それがどうでしょう。

彼の努力の成果か、もしくは、何かの間違いか、

今年、彼が育てたピーマンは、なんと


体長

4センチに成長したのであるっ!!!


昨日、5個くらいを収穫後、スキップしながら台所に持ってきた夫。

念願の肉詰めにしてあげましたわよ。ちまちま、ちま、、、。


あんなにちっちゃいのに、よくやった!

夫に褒められました。結婚後、はじめてかも。


夕食時、それを娘たちにも提供したら、かなりのオオウケ。

「お父さん!肉詰めになるくらいのピーマン育てたいって言ってたよね。

 おめでとう!」

娘たちは、大笑いしながら言うのである。


「お母さん!こんなにちっちゃいピーマンに、よくひき肉を詰めたね!

 よく頑張りました!」

娘たちは、ひ~ひ~大笑いしながら言うのである。


夫もアタシも、つられて大笑い。

こんなことで、大笑いしている家族4人。


長いこと一緒に暮らしていると夫婦は似てくるとよく言うし、

娘たちは血がつながってる子どもなので似ているんだろうし、

アホなことで笑うのは、、、、、仕方がないな。

頼むから、まともな収穫物をお願いしますよ~~~(・o・)





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[ 2015/06/29 22:13 ] 出来事 | TB(0) | CM(4)

難破船とアイロンかけ

学生時代、皆のたまり場になっているアパートで

たまたま、そのアパートの主、直子ちゃん(仮名)とアタシ一人になった時、

アタシが

「中森明菜って最近観ないよね~何してんだろ~」

と何気なく言うと

直子ちゃんは激怒した。

「あ~た!何言ってるのよ!

明菜はいつもベストワンよ!今は『難破船』って曲がヒットしてるのよ!」

いつもは温厚な直子ちゃんなのに、顔を青くして怒る彼女。


罰として、そのブラウスにアイロンをかけて!

 今日、彼と会うのに着ていくんだから!」


はい。

アタシはアイロンをかけた。

下手糞!

なんて直子ちゃんに怒られながら。


それからずっと、明菜ちゃんの『難破船』と言えばアタシにとっては

アイロンかけ

なのである。

難破船

直子ちゃんのアパートは本当に面白かった。

一本の口紅を4人で使ったりした(←全員女の子)

(男の子が混じっても気にしなかったかも)


あの頃の口紅の流行色、なつかしい。破天荒な皆もなつかしい。←アタシは普通だからネっ!



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[ 2015/06/28 01:31 ] 思いつき | TB(0) | CM(6)

映画と本「紙の月」

映画観て、それから本を読みました。(テレビドラマは観てない・・)


ごく普通の主婦が、働いている銀行から多額の金を横領し、破滅する物語です。

証書を偽造、客から預かった金を、大学生の恋人に貢ぎます。

紙の月


映画、

宮沢りえちゃん演じる主人公梨花の首と指が美しい。

見とれちゃいました。

支店内のベテラン社員、小林聡美演じる隅さんに横領を見つけられるのですが、

ラストで、全てが発覚した際の、宮沢りえちゃんと小林聡美の一騎うち的会話、

ぶつかりあいの迫力は、恐ろしいほどに迫力があります。


(お金は)偽物だから壊していいと思ったと言う梨花に対し、

偽物だからこそ、お金では自由にはなれないという隅さん


理性が壊れ、何者かの虜になっている梨花の切迫したけれど抜けちゃってる表情と

一本筋を通して生きている隅さんのしっかりした、けれども、ただ相手を責めているだけじゃない表情。


同じ女性として、きっとアタシはどちらの面をも持っている、

葛藤の中で生きている、

どちらにも転べる、と思って、、

怖かったです。



紙の月本_


一方、原作の方は、隅さん的女性は登場しません。

買い物に依存してしまう女性たち、逆に、節約を盲信している主婦などが登場し、

映画と違って、一騎打ちではなく、織物のように、梨花の暴走の脇を

同じようだけれどギリギリ違う色の糸が縦横に走っているようです。


これはこれで、怖いです。

わかるのです。


年若くなくて、もうチヤホヤされなくなって、夫とも微妙に気持ちがかみ合わなくって、

そんな時、若い男性に「最初に会った時、いいなと思ったんだ」なんて言われて、

心が揺れて、なんとなく高級な化粧品を買ってしまう梨花とか、


離婚した夫に引き取られた娘に会う時、見栄を張って高級な服を身につけ、

娘にも高額な洋服やバックを買ってあげてしまってカード払いに愕然とする亜紀とか、


逆に、節約に目の色を変え、娘を追い詰め、万引きまでさせてしまっても、

節約の信念にとらわれ、夫の助言に耳を貸さない木綿子とか。


そして、梨花のように、犯罪に手を染める、そこへの一線、

もしかして、ある日、アタシもひょいと飛んでしまうかも、とか。


若くない女性の切なさや寂しさ、わかるんですもの。

ふわりと良い気分になりたいんだよね。ウソでも。ニセモノでも。

本当かウソか、そういう問題じゃないんだよね。

アタシ、どうしたらいいの。どうしたいの。どうすべきなの。ふらふら。


気を付けます。はい。




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[ 2015/06/27 16:16 ] 映画と本 | TB(0) | CM(4)

操作希望

今日は知り合いの女性とランチしてきました。

ランチ・・・と言えないかも・・・だって、5時間くらい喋ってたし・・・・

最初は「スイーツ食べ放題」のお店へ。

スイーツたち

ちょっとだけパスタもあって良かったわ。

行ってから気が付いたんだけど、アタシ、アマイモノ苦手だったわ。


次は、ド〇ールでなんか飲みながらお喋り。

たまたま隣席になったおじいさんたちが、私たちの美貌に錯乱状態になったのか、←ウソ

妙に話しかけてきて、お店から退散。

妙齢の美女に話しかける勇気は無いけれど、

こんなおばさんなら大丈夫と思ったのかとも思え、

・・・・・・・

ま、いいか。


その後も、道路わきで話し込み、、、、

よく喋る事あるなあ。

同年代の女性なので、子どもの進学のことや、夫との喧嘩のこと、パート探しのことなど

共通の話題が多いのかもね。


たまたま前のパート先で知り合った人なんだけれど、ご縁があって食事などでき、

嬉しいことです。


知り合って、親しくなったり、疎遠になって、どこ行ったのかわかんなくなったり、

戻ったり、また離れたり、人と人の縁って、不思議だなあ。

誰かが操作してんのかなあ。

操作してみたいなあ。特に誤操作。





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[ 2015/06/25 18:12 ] 出来事 | TB(0) | CM(6)

シネバトル

今年度最初のシネバトル!昨日行ってきました!

看板シネバトル


5人のプレゼンター(一般人)(公募制)が、

ひとり3分の制限時間で自分の好きな映画を紹介しあい、

観客が一番観たくなった映画を投票、

多数決で優勝者を決めるっていうゲームイベント。


優勝者は年末のチャンピョン大会に出場でき、

グランドチャンピョンの座を賭け、争うのです。


昨年度も複数回にわたって開催されたコレ、

そのうちの一回、、、アタシ、、、プレゼンターとして出場したのでしたが、

見事敗退・・・グランドチャンピョン大会には参加できず、、、でした。

やはり、知識が乏しいから、プレゼンにそれが出ちゃうのかねえ。う~ん。


でも楽しかったです。

不特定多数の知らない人たちの前で、自分の好きな某映画の良さを力説できたのが

幸せでした。

自分の感情を説明し、他人の興味を引き起こす・・・・。


映画好きの人たちと知り合いになれたのも嬉しい。

みんな、映画に詳しくて、そのマニアックぶりに、

ああ、この人大好き!と思わずにはいられないのですよ。

俳優や監督はもちろんのこと、カメラや音響音楽、衣装の人のことも良く知っていて、

あの映画の音楽作曲の人、この映画の音楽もやってんだよ~で、このカメラマンが・・

とか言われると、おおお、なるほど、と嬉しくなっちゃう。

普通に働いている社会人の人が多いのですが、、、いつ映画観てんだろう、、、


さて、昨日のシネバトルでの優勝者が紹介した映画はというと!

「バーディ」

バーディ


マシュー・モディーンとニコラス・ケイジが若いころに出演したこの作品。

質問コーナーで、観客の一人が

「当時のニコラス・ケイジは若かったですか?髪の毛、今よりありました? 」

なんて絶妙な問いかけをすると、プレゼンターの方は

「ええ、若いですから。演技に真面目に取り組んでいる若々しい姿勢も見られますよ」

と答え、聞いていた全員が、その言葉に、

「絶対観なくちゃ、この映画!」

と思ったに違いありません。ほほほ。笑っちゃった。

↓わか~い。髪の毛ふさふさ~
Birdy3.jpg



ということで、また出ようかな。要猛勉強。



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[ 2015/06/24 09:30 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

食べることは生きること

そういえば昨日はハローワークに行ってきたのでした・・・。

ネットで良さげなバイトを見つけたので、それの紹介状をもらいに。


窓口の人、、、ちょっと、、、無愛想だったかなあ。

え?そんなことで負けないわよ。ぜ~んぜん平気よ。


2人募集の枠に30人近く応募してるって。

え?この条件では集まるでしょうよ。ま、面接まで行けないかもしれない数ではある・・・。


縁があれば働けるだろうし、ダメならダメで仕方ない。

とりあえず、今日履歴書送ったよ。


でもなんだか、郵便物を送ったあと、

どうせ採用されないだろう、とか、どうせアタシなんて役にたたないだろう、とか考えて

アタシ何やってんだろ~というむなしさがこみあげてきて、


最近悩まされている「自己否定感」に襲われ、、、

アタシ、いなくなったほうが良いのでは?と思ってしまって、、、。

あなたは家に存在して当たり前なの!と夫は言ってくれるんだけど、

自分の感情が自分でどうしようも出来なくなるのですよ。イカンなあ。


こんな時は美味しいものを食べるべしっ!


↓ハローワークの帰りに買ったお味噌。超おいしい!これぞ仙台味噌。
おいしい味噌

↓こんな言葉が・・・
 食べることは生きること、かあ。じゃあ、生きることは食べること、でもあるのかな。
食べることは生きること


 味噌、それは日本人の誇り。力の元。明日への希望。え?おおげさ?
 だってアタシ、美味しい味噌が大好きで・・・☆



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[ 2015/06/23 17:15 ] 出来事 | TB(0) | CM(12)

夜の散歩で日の丸弁当

性懲りもなく、また娘と喧嘩し、ムカムカイライラして、どうしようもなかったので、

気晴らしに、さっき、1時間だけ家出してみました。

(↑近所を散歩、とも言う)

(↑解釈の問題である)


夏至の夜は、日中と違って涼しく、ふらふら歩くには良い感じ。

月を眺めながら歩いていると、だんだん気持が落ち着いてきて、


この年になって、10代の娘と本気に喧嘩し、アタシったらダメだなあ・・・・

同じ土俵にいたんじゃ、いかんじゃないか・・・

娘は思春期で反抗したいお年頃、大きな母心で見守ってあげなくちゃいけないのに・・・

どうしたら、上手くいくのかなあ・・・・


なあんて、考えました。


でも、親だって子供だって、完璧な人間じゃないよ。欠点だらけ。

いつも笑顔ではいられない。。。

ムツカシイヨ。


そうだ、明日のお弁当は、

「日の丸弁当」 ←白いご飯に梅干し一個のみの伝統的なお弁当よん

にして、母の普段の愛をわからせてあげればいいかしらん。

いつもはオカズを一杯詰めてあげてるからね。

そうしよう。


喧嘩の仕返しじゃないからね!ふん!






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[ 2015/06/22 23:18 ] 出来事 | TB(0) | CM(10)

映画「ある朝スウプは」

精神的な病をかかえてしまった男が宗教(映画内ではセミナーと表現)に傾倒し、

同居する彼女と一緒に貯めた、なけなしの貯金を勝手に使って、

高額のソファーを購入するなどし、

彼女はそれを理解できず、猛烈に反対し、

二人の生活は破たんする。

ある朝スウプは


男は理屈で宗教(映画内ではセミナーと表現)の素晴らしさを女に説明しようとするが、

女は「気持ち悪い」と感情論ですべてを否定する。

男は隠れて続け、女の財布から金を抜いてまでもセミナーに参加しようとし、、

それがバレれば逆切れし、

女は「ダメ」とか「止めて」とか男を縛ろうとする。

でも、二人は決定的にずれてるから、元には戻れない。男は去っていく。


とてもありがちな、それだけのストーリー。


それだけなんだけど、かな~り夢中になったよ。

この映画の生活感あふれるリアリティと、

そこから突きつけられる、まるで絵画を見ているようなかっこいい映像が

ぎくしゃくと混ざってて、とても綺麗で、どきどきしたから。


どこにでもあるような、古びた木造アパートに暮らすひと組のカップル。

朝は目玉焼きと味噌汁と漬物でごはん?

ずいぶん古いカラーボックス。

カーテンレールに掛けられた衣類。


そうだよ、どこにもあるんだけれど、映像の切り取り方が綺麗なの。

言い争う男の顔は全部見えるけれど、女のそれは半分だけだったり、

泣く女の顔に木漏れ日が差し、まだら模様に涙を想像したり、

男の下半身だけをうつす映像に、足を伝う失禁と畳だったり。


そうだ、映像だけじゃなくって、音も、想像力を撹拌させてくれる感じで、

ふくらむふくらむ。


緊迫した会話の途中に携帯電話の着信音。どこかを通るバイクの遠い音。鳴くカラス。

病状を説明する医師は声だけ。遠近法の暗い病院廊下に響いているだけで、、、。


この映画は、まるで、BGM付きの一枚の絵を見ているよう。

男と女、

それぞれの右脳と左脳、善と悪、現実と非現実、

みんなズレてるんだけど、音と映像とストーリーが交錯して、綺麗にひっかかりあってる。

ズレ、さあ、どうだと引き込まれ、圧倒的に突きつけられているよう。


絵のこともカメラのことも知らないアタシでも、ああ、ドキドキする。

揺さぶられる感じ。


監督高橋泉氏恐るべし。


どうか観てください。上記、この、わけわかんない文章の意味がわかるかも~。




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ジャンル : 映画
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[ 2015/06/22 22:49 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

さくらんぼを買いに

今日は、さくらんぼをゲットしに

さくらんぼ王国東根まで、夫とお出かけしてきました~。


目的の産直市場「よってけぽぽら」さんには、

よってけポポラ

開店時間の9時よりも15分は早く着いたのに、もおすんごい人だかり。

何人並んでいるのか、先頭が見えないから、はっきりとはわかんないけれど、

50人以上はいたな・・・。

やっと扉が開いても、どこに「御進物用化粧箱入り8500円」が置いてあって、

どこに「ジャム用250円」が置いてあるのか、よくわかんないのに、

箱

パック

きれいに並んでいる

人が多すぎて、すぎて、、、、ぎゃあ、押し合いへしあい、、、なんだけど、

みんな、不思議と喧嘩になったりとかの騒動もなく、

(やはり山形県民は良い人が多いよ。優しいよ。うんうん)

アタシと夫は、十分にエキサイティングにさくらんぼを選び、

自宅用に、1㎏3000円のを一箱と、

ご近所さんへ、いつものお礼用にちょびっとと、

それから、東根産のおいしい野菜も少しと、

買うことができました。


レジも皆、ひと箱だけ買う人も20箱買う人もちゃんと並んで行儀よく、

良い感じでした。


次のお目当ては、最近夫がみつけた美味しい蕎麦屋さん「はくよう」へ。

アタシは冷たい肉蕎麦で夫はゲソ天蕎麦。


冷たい肉蕎麦は、鶏肉の油がこってりとしていて、スープの味が濃く、

蕎麦とからまって、見た目より随分とパンチがきいている感じでした。

麺は、つるつるしてるけどコシがあって、好みだろうけれど、たまにはいいかなって感じ。

肉そば


夫のゲソ天蕎麦、ちょっともらって食べたけど、ゲソ天が最高に美味しく、

ゲソ天が大の好物の夫もうなってました。。。。

衣までゲソの香りが香ばしく、かりかりとしてしかも爽やか。

ちょっとソバツユが薄い気がするけれど、これも好みなんだろうなあああ。

げそ天蕎麦


蕎麦に満足した後は、48号で家に帰ります。


ここでアタシ、一つ計画がありました。

関山峠の大滝ドライブインで、ソフトクリームを食べるって。


高校を卒業して進学する際、アタシは引っ越しのため母や伯母たちと一緒に

48号を車で通り、この大滝ドライブインに寄りました。

進学を面白く思っていない母に強く叱られて、責められて、

泣いてしまった当時のアタシ。忘れられません。

18歳でした。


何度も通っているのに、なんとなく避けていたこのドライブイン。

もぉ、楽しく笑って昔を流しちゃうために、美味しいものを食べようって思って、

夫に頼んで寄ってもらい、計画遂行です。。


ふふん。チョコソフトクリームよ!


と、ブログに載せようと、スマホ片手にソフト片手に写真写真・・・とやっていたら・・・

おおお

ソフトクリームの上半分を地面に落っことしてしまいました!

                 なので写真が無い。ほほほ


仕方がないので、お店の人に謝って掃除してもらい、

もう一度購入しました。


「何だか遅いなあ」

と、そのへんを散策していた夫は思ったらしく、

アタシに近寄ってきて、どうしたのか聞くので正直に答えると、

彼は大笑いしながら

「そんな、小学生じゃあないんだから!まったく何やってんだよ!

 お金を倍払ってしまってんじゃあないか!

 一回落としても反省せず、また買うあたりが信じられん!」

と言います。

文章に書くとキツイけれど、彼は笑っているのでした。

そして

「すみませんでしたぁ。罰として、もうあと10年はソフトクリームを食べませんっ」

なんて答えているあたしも笑っているのでした。

食べ物を粗末にしちゃイカンのにね。。。


と、               

ここで、こんなに笑えるようになるなんて、想像もできないことだった昔を思い、


それから、

夫が教えてくれた、大滝ドライブインの奥の方にある見事な滝を見て、

ほお、すごいなあ、初めて見たよ、と思い、


満足して家に帰りました。


滝






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[ 2015/06/21 21:45 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

戯言

ブログを始めたころは、

読んでくださる方が少しでも増えるように、

読んでくださる方が少しでも面白がってくださるようにと、

力が入っていて、下手ながらも起承転結を考えて、

オチをつけて、、、なんて、思っていたけれど、

何だか最近は、そんなアザトイのも、自分の場合、

逆に嫌味だなあと思うようになってきました。


皆様のブログに訪問させてもらったときに、

オチがあるとかないとか、そういう問題じゃなく、

自然体が楽しく、いいなあと思うことが多くなったから。


書きたいことを書いて、媚びないで書いて、じゃないと、アタシの場合、

技術が無いから、上目づかいがわかられちゃう気がします。


何だかよくわかんない文章になっちゃったけど、

自分で自分がよくわかってないもんで。


自分探しは、きっと自分をみつけられないからこそ面白いのでしょう。

あれ?これってオチ?




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[ 2015/06/20 22:21 ] 思いつき | TB(0) | CM(8)

子ども大好き

この間の日曜日は、娘の通っている歯医者さんに「おか~さんも来てね」と言われて、

付き添いに行ってきました。


待合室に、3歳くらいと1歳半くらいの男の子がママと一緒にいて、

その1歳半、まあ、にぎやかなこと!

子ども用プレイルームで

積み木を重ねたり崩したり、打ち付けあったり、ポイっと投げたり、

絵本を開いたり閉じたり、乗ったり振り回したり、

仮面ライダーの真似か、急に両手をぐるっと回してポーズをとったり、

と思うと、ちょこちょこプレイルームから抜け出して熱帯魚の水槽に近づき

水槽をドンドンたたいたり、

急にアタシのところに走ってきて、おもちゃの機関車をアタシの顔に近づけ、

「ぶ~ぶ~」と言ったり、

自動車じゃなくて機関車だけど、ま~いいか」と思ったアタシに

「そうだね、ぶ~ぶ~だね」と言われたり、、、


かわいい・・・・


このブログで何回も書いているけれど、アタシは大の子ども好き。

振り回されてひ~ひ~言っているお母さんに

「お願いです。30分でいいから貸してください

と言いそうになってしまいました。

でも、不審人物と思われるに決まっているので我慢我慢・・つらい・・・


歯医者さんが終わったら、次は、

下の娘の行っている進学塾へ保護者面談のためレッツゴーなのでした。


途中、繁華街を自転車飛ばしていると、急に大声で

「き、きたあかりさあああああん」

と呼び止められました。びっくり!


何だと思うと、前のパート先で知り合った女性社員さんなのでした。

偶然だねえ、懐かしい、げんきぃ?なんて言ってふと見ると、彼女は子連れです。

小学校一年生くらいかなあ。まあ、この子が人懐っこい!

初めて会ったアタシに、ハイタッチの嵐!えいっえいっだって!

ハイタッチを何十回もしながらの立ち話は、子供好きのアタシには嬉しくて楽しくてたまらないわ。

ハイタッチだけじゃなく、この子はフェイントでロータッチもしてきて、

えぃっなんて、お腹叩かれたりしちゃったわよ。


きゃ~やられた~ははは、なんて言って、その子と笑いあって、

天にも昇る幸せな時間だったわよ。


と、アタシは子ども好きなので、子どもは社会の宝と思っていて

やんちゃもかわいく、ニヤニヤしちゃうんだけれど、

子どもが大っ嫌いで苦手な人もいるわけで、、、

子育て中のママ友に聞くと、いろいろと大変みたいで、、、

と、その大変話は次回。


↓夫が頑張って育ててるスイカの花。今年はうまくいくかな?
スイカの花





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[ 2015/06/18 11:01 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

さっきまで喧嘩してたのに

どこのご家庭もそんな事あると思うけれど、

おとといはアタシ、夫とも子どもとも気持ちの擦れ違いで

なんとなく喧嘩のようになってしまい、、、

気分はブルー、そんな時に、たまたま、宿敵の実母に用事があり、

電話で話をしなければならなくって、

そう、普段なら、何を言われても「はいはい」と聞けるんだけど、

自分の気持ちに余裕がなくって、

彼女の罵詈雑言に我慢がならず、かなりの言い争いになってしまいました・・・


すると、さっきまで喧嘩していたはずの娘たちが

「おか~さん、大丈夫ぅ???」

と、心配そうに聞いてきてくれました。優しい・・ありがと。

「うんうん、大丈夫だよ、ゴメンネ」と答えました。


そして、夫は、優しい言葉をかけるような性格ではないので、何も言わないんだけれど、

アタシが

「何だか疲れちゃった、気晴らししたくなっちゃったよ」

と言うと、

「今度の休みの日、東根にさくらんぼを買いにでかけるかあ。

 帰りにおいしい蕎麦屋さんに寄ろう。

 産直市場にも行こうか」

と言ってくれました。うるっ。

さっきまで喧嘩してたのに~。夫も年をとって、まるくなったなあ。

ありがたいことです。


と、そこで、アタシにメールが来ていることに気が付きました。

見ると、知り合いの女性からのランチのお誘いです。

以前のパート先で、アタシの前任者だった人で、

たった5回しか会ったことないんだけれど、子どもが偶然同じ高校だったってこともあり、

気が合って、いつかゆっくり食事しようね、なんて言ってたのが、

彼女の子供さんが大学進学で忙しかったこともあり、のびのびになってたのを

やっと落ち着いてきたってことで、連絡をくれたのでした。

すごくうれしいよ。


実母との言い争いで、かなり落ち込み、ずんぼこになって、

「きたあかり日記」の更新、で、できない、、、

休むかもみたいな事態にというところだったのに、

周りのあたたかさに救われ、


アタシは、親とは上手くいかず、苦労も多いけれど、

他の人との交流で恵まれ、神様は帳尻をあわせてくれたのかと思いました。

家族や友人に感謝したいです。

そして、自分も、家族や友人に、あたたかい気持ちを持ってもらえるような

存在になりたいです。

と、しみじみな記事になってしまいました。たまにはこんなアタシでもヨロシク。






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[ 2015/06/17 09:28 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

ミツバチ堂々

うちのちっちゃい庭、夫がグランドカバーにリッピアという植物を植えています。

今の季節になると、小さな白い花をたくさん咲かせてくれます。

リッピア

花の蜜を目当てに、ミツバチがたくさんやってきます。

ミツバチ

今日は50匹くらいかな?

まだ数は少ないけれど、これからもっと増えると思います。

毎年、何百匹かやってきます。どこに住んでいるのか、、、不明。


新聞と、その折込広告と、読みかけの本、

それから濃いブラックコーヒーを台所のテーブルに置いて、

朝の準備OKと椅子に深く座って、

ぼ~っと庭を眺めると、あっちの花、こっちの花と忙しく飛び回るミツバチが見られて、

なかなか癒されます。


BGMは、カラスの「カーカー」とスズメの「チュンチュン」とウグイスの「ホーホケキョ」。

時々家の前を通る学生の嬌声「キャッキャッキャ」。

隣家の洗濯機がまわる「ゴ~ンジャ~」。


今朝は、急に雨が降ってきて、ミツバチはどうするかと見ていたところ、

最初は雨粒にも負けず果敢に飛んでいましたが、雨が強くなると葉っぱの影に隠れて

潜んでいました。

雨がやむと、また飛び始め、あっちこっち花の蜜をあさっています。


単純です。

そして、威風堂々としています。

見習いたいものです。




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[ 2015/06/15 15:22 ] 出来事 | TB(0) | CM(12)

ヒョウと池内紀さん

我が家のちっちゃな庭の片隅に、なんと、

ヒョウ

が出現しました。びっくり!

ヒョウ


この雑草、私と夫の故郷では、茹でるなどして食べます。

独特の草くささとぬるっとした食感がおいしい。

でも、こんな一本だけでは、、、茹でて食べても、、、なんだかわかんないくらいじゃ!

もっと増えないかな。無理?


思えば、あれこれ園芸を頑張って、どの植物にも同じように手をかけてますが、

大きく育つのもあれば、枯れちゃうのもあります。

意のままにはなりません。初心者だし~。ボチボチ頑張るよ。


意のままにならないといえば、

今読んでいる池内紀氏著の「遊園地の木馬」というエッセイ集に、

こんな文章がありました。

遊園地の木馬


「人の「こころ」の不思議さ、奇妙さ、当人にも予測のつかない部分がある。

 それは自分のものであって、同時に自分のものではない。

 意のままになるのは、ある程度までであって、それから先はわからない」


自分の心が自分の思うように動かなくなって、


捻挫した足の痛みを感じないようにしようと言ったって、どうしても痛いように、

感情の波にゆらゆらしてしまう最近の自分を


ダメだダメだと思って、ユーウツだったけれど、


これを読んで、ああ、いいんだな、それでいいんだ、ゆらゆらしていいんだ、

と、少しだけだけど、

安心しました。


池内紀さんのエッセィは、平易な言葉で日常の生活などを描いたものが多いのですが、

温かくおおらかで、気持ちが晴れ晴れとしてきて、ふふふ、と、微笑してしまって、

さらに、どっしりと落ち着いた気分にもなり、

今日のような雨の日曜日に、コーヒーを飲みながら読むのには最高です。


例えば、こんな文章、銭湯を描いたエッセィにありました。

「湯上りの牛乳のうまさときたら、気が遠くなるようだ」


ああ、大好き。また、記事にしたいと思います。




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[ 2015/06/14 10:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(8)

アイディアをありがとう

先日、家に電話がかかってきました。

〇×スポーツ店からです。

下の娘の部活で、皆で合同で使用する何かのグッズ、

注文してたのが届いたと言う知らせでした。

娘は、部内で相談の上、そのグッズを店に取りに行く係になっていて、

さっそく、〇×スポーツ店に自転車で向いました。


しばらくすると、今度は、出かけた娘から家に電話が来ました。

「おか~さん、思ったよりずっと大きいよ。これじゃあ、アタシの自転車じゃ運べないよ。

 どうしよう」

娘は、困ったときの母頼み。アタシは

「どんだけ大きいのさ」

と聞いてみると、娘は

「地面から腰くらいまであるから、自転車のかごに入らない」

と言います。

以下、二人の会話。。。


「自転車引きながら、手で運べばいいじゃん。持てないくらいの重さなの?」

「ううん。持てる。軽い。でも、自転車ひきながら持つのは無理だし、

 自転車ここに置いて、家までこれを持って歩いたら大変だし、どうしよう」


「え?何で家に運ぶ必要があるのサ。部活で使うんだから学校に運んだら?

 〇×スポーツ店から学校まで徒歩五分ジャン

 自転車はお店の人に頼んでちょっと置かせてもらってサ」

「おおおお、気が付かなかった!

 お母さん、アイディアをありがとう



↓こんな感じの位置関係です・・・が・・・

位置図


アイディアって、、、、アイディアじゃないって、、、

アイディアと言うか、普通の考えだって、、、

はい。。。

この娘、、、こんなキャラで大丈夫かと、今までもかなり不安でしたが、

今回、更に不安が増しました。





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[ 2015/06/13 11:21 ] 出来事 | TB(0) | CM(14)

あきらめる夫婦

昨日の記事は長かった気がします。

読むのに疲れると思います。

訪問してくださる方に申しわけないです。すみません。

ということで今日は短く短く・・・・


昨日の晩、夫とお風呂の脱衣所のところでおしゃべりになりました。

お腹が出てきてまずいんじゃないかい、と夫に指摘するアタシと、

平均体重より四キロほど太っているだけだから別に~という夫。

くだらない話を続ける二人だったが、あれ?

何でこんなところで話をしているんだっけ?ということになり、、、


それが、何という事でしょう!

二人とも思い出せないのです。。。



アタシタチ、何でこんなところにいるの???

あまりに思い出せないので、あきらめた二人はリビングへ戻りましたが、

ほどなくして、

あ、脱衣所にある洗濯機のアレコレで、

それで二人で脱衣所に移動したんだった、と思い出したのです。


お互い年だねえ、記憶力低下、このアホさ加減、、

何かと、あきらめよう、ははは。

と心地よい同意が生まれたのは言うまでもありません。


二人とも、長い結婚生活の中で、

「あきらめる」ことを大いに学んでいるのでした。





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[ 2015/06/12 22:10 ] 出来事 | TB(0) | CM(4)

映画と本「さよなら渓谷」

アタシは大体、最初に映画を観て、「良かった」と思えば原作を読むほうで、

でも、この「さよなら渓谷」だけは偶然、逆で、原作読んでから映画観ました。

う~ん、それが、、良かったのか悪かったのか、、、?

さよなら渓谷

さよなら渓谷2
↑最近大好きになった吉田修一さん原作


田舎町の渓流で幼い子どもの遺体が見つかり、

間もなく母親・立花里美が殺害容疑で逮捕されます。

母親は、隣の家の亭主尾崎俊介と深い男女の仲だったことをほのめかす供述をはじめ、

尾崎の内縁の妻、かなこもそれを認める発言をします。


尾崎は警察で取り調べを受けることになります。

週刊誌記者、渡辺は、記事を面白おかしく書くために、尾崎の過去を調べ、

彼が大学野球部では将来を有望視されていたものの、

レイプ事件を起こし、大学を中退していたという事実をつきとめます。


渡辺は、自分も大学時代はラグビー部で社会人まで進んだ体育会系でしたが、

怪我でラグビーも会社も辞めると言う経歴の持ち主でした。

尾崎の屈折と自分の挫折を重ね合せ、事件を突き詰めていくうち、

レイプ事件被害者の女性のその後も浮かび上がってきます。




原作を読んで、主な三人の登場人物に、自分なりのイメージを強く持ってしまったため、

映画の中で人物の顔や体を実像として見てしまった際、

なんだか違うなあ、と感じてしまいました。

演じている役者さんたちは完璧だと思うんだけれど、想像の中の三人のほうが、

生活感あふれる崩れた顔立ちをしてたのネ。

罪の苦しみ、人生の悲哀が顔ににじみ出る感じっていうか。

最初に原作を読んで、この物語を自分の中でふくらませられたのは、

結果的に良かったとは思うけれど。

うん、人に聞かれたとしたら、映画でがっかりするとしても、

最初に原作を読んだほうがいい と言うでしょう。


以下、読んだり観たりの前には知らない方がいいような

ネタバレ含むので追記に書きます。


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[ 2015/06/11 22:53 ] 映画と本 | TB(0) | CM(6)

「お母さん」がわかんないけど、まあ、いいかっ

エルさんから

『昭和』のお母さん!

とコメントをいただき、はて?では『平成』のお母さんってどんなだろ?

とツラツラ思ったところ、

はい、アタシは、そもそも、昭和だろうが平成だろうが、元禄だろうが、

お母さん

というのが良くわかってないのでした。


だいたい、一般的家庭というのが、想像を絶する世界なわけです。

私の母は、かなり変わった人で、とっても普通ではなく、

ちなみに、父もかなり変わった人で、さらには父と一緒に暮らしたのはほんの数年だけで。


だから結婚するときも、どうしていいのかワカンナイわ、と強く不安でした。

子どもを産むときも、不安でしたね~。

お母さんって?お父さんって?子どもって?家庭って?家族って?

大丈夫かなあ。


母親を反面教師として、ああはならないぞと心に誓い、

自分が母親にされて嫌だったことはしないように気を付けました。

ちゃんとご飯を食べさせよう、とか

学校に必要な体育着とかは文句言わないで買ってあげよう、とか

日記を盗み見て、それを学校の面談会のときに、大勢の前で披露して馬鹿にし、

糾弾したりしないであげよう、とか、

そんなことだけどね。

自分が母から受け継いでいるはずの悪の遺伝子は怖かったけれど、

子どもを大事に愛して存在を肯定してあげれば、

大丈夫だと無理に思うようにしました。


そんな時に助けてくれたのが、

佐野洋子さんや向田邦子さんのエッセィです。


彼女らのお父さんは、頑固で偏屈で威張り腐っている存在として登場します。

佐野洋子さんの「訓示を食べた日々」というエッセィ。

そこで、佐野洋子さんのお父さんは、

年越しそばを家族で食べようと言う時に、妻(佐野洋子さんのお母さん)が

席に着くのが遅いのに腹をたて、

ちゃぶ台をひっくり返し、その勢いはすさまじく、

蕎麦が天井まで飛んでいき、そこに張り付いたと書かれています。

どんだけ凄い剣幕じゃ!

お父さんの夕ご飯にだけ、鰤の照り焼きがついていて、

子どもたちは、ほんの少しの納豆を奪い合って食べてたってのもあった。

なんだかなあ。


向田邦子さんの「父の詫び状」 

これは有名すぎてアレですが、お父さんは、

父の仕事上の客を自宅に招いて接待した時に、客が土間に嘔吐した

始末などを娘の邦子さんにさせたりしてます。

若い娘が、酔った男の吐しゃ物が貼りつく土間をどんな気持ちで掃除したのか・・

そして、こちらも、貧しい食卓のなかで、父だけがいつも特別のおかずだったと

回想しています。

お父さんだけ、特別のカレー。

お父さんは偉かったのね。


絶対権力者の父親の支配下で、小さくなって言うことを聞いていた娘。

母親はお父さんを立て、面と向かって反発することはない。

(ただ、陰で子供たちを見守り、自分は食べなくても子供に食べさせてた)


そんな感じの家庭でも委縮した卑屈な性格になるでもなく、

佐野洋子さんや向田邦子さんは、

あんなに深く美しい大きな物語を紡げるようになったんだなあ。


親だって人間。個性がある。大丈夫大丈夫。何とかなりそうだって。


娘はアタシを変わったお母さんと言います。ニコニコ笑いながらそう言います。

どこが変わっているのか謎です。

そしてアタシは、自分が昭和なのか平成なのかもわかんないです。

というか、そういうのから離れているかもしれません。


でも、ま、いいかっ。



↓ 我が家のサツキ、咲きました~
無題





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[ 2015/06/10 09:53 ] 思いつき | TB(0) | CM(10)

遺伝の気がしてきた

上の娘は、部活大会前日に部室前で転び、足首を捻挫。

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いそうで、

出場できるかと疑問だったんだけど、親の心配をヨソに、

遠征してっちゃったわよ!

二泊三日の遠征中は連絡も取れず、大丈夫なのかとハラハラしていました。

ハラハラしてるとだんだんイライラしてきて、

もぉ、普段から自部屋は汚いし、だらしないからこんなことに!

とか

親は心配なんだから、何とかして連絡寄こしてよ!

とか、

待っている間にかなり溜まってきているわけです。

で、昨日、

「たっだいまあ」

と帰ってきた時も、かなりのお小言を言おうと身構えていたのに、いたのにですね、

彼女は開口一番、言いました。

「ああ、疲れたぁ、お母さんのご飯が食べたいぃ

何!

お母さんのご飯が!

食べたいって!



ooo.png



それまでの娘へのイライラが



shururu.png



と消えてしまい、すっかり機嫌を直したアタシは、

「おお、よく生きて帰ってきたっ!足は大丈夫か!病院に行くぞ!」

と愛想よく娘へ言ってしまいまして。


夜に夫が帰ってきて、

「お前の不注意で部員や顧問の先生、皆に迷惑をかけているのだぞ。

 それと言うのも、お前がだらしないからだっ!

 普段からきちんと注意をはらって生活していれば、

 うんぬん、あれこれ、それどれ、ドレドレ、どっこいしょ・・・エケセトラ・・」

という説教にも、

「まあまあ、何とか無事に帰ってきたし、疲れているんだし、そのへんでいいじゃあないですかぁ」

なんてフォローしたりしちゃいました。


我ながら、、、単純ですね。

お母さんのご飯が食べたいとかお母さんの味噌汁で安心したいとか言われて、

すっかりご機嫌なわけです。


そんな特徴が災いし、娘はそのだらしなさが治らないわけでって、

わかっちゃいるけど止められないよっと。


このブログで、アホな娘の事を散々に言っていますけれど、

それはアタシからの遺伝の気がしてきましたあ。





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[ 2015/06/09 22:08 ] 出来事 | TB(0) | CM(8)

セルフな風潮

行きつけのレンタルDVD屋さんにさっき行ってきたのですが、

新しくセルフレンタル機械が導入されていました。

客は自分でその機械を使い、

レンタル手続きするようになるみたい。

機械のそばにいつもの店員さんがいて、

アタシに操作方法などを手取り足取り教えてくれました。

便利になるってことかなあ。

どうなんだろう。


そのレンタルDVD屋さんで昔バイトしてたって人とアタクシ知り合いなんだけど、

働く人の確保が、かなり大変なんだって言ってたなあ。

給与のわりに重労働で、なかなか人が集まらないし、入ってもすぐ辞めちゃうって。

いろいろとあるんだろうなあ。人件費削減もしたいだろうし。


セルフレジ
写真撮るの勇気いりました。変な人に思われそうでこっそり撮りました~ごめんねお店。
ま、ここに通って10年以上の上客のアタシ、そのくらい許せよ。ほほほ。




スーパーマーケットでもセルフレジ導入が進んでて、

人と人との触れあい、と言ったら大げさだけど、

そういうのが少なく少なくなってきてる気がします。


アタシは人見知りしない方で、初対面の人ともペラペラお喋りできる人。

というか、お喋り好きな人。

近所の八百屋の奥さんに、お弁当のおかず作りの相談をしたり、

スーパーのレジの人が風邪声だと

「あら~体調悪くても働いてぇ偉いねえ。お大事に」なんて言うし、

家の前の電柱工事のおじさんに麦茶を差し入れたりするし、

病院の待合室に子ども連れの女性がいれば「かわいいねえ、何歳?」と話しかけるし、、、


まあ、昔のいかにもなおばちゃんという感じなのです。


だからちょっと、寂しいかな。

この風潮は。


このレンタルDVD屋さんでも、

これまでのように、DVDが汚れてないか店員さんがその都度点検してから

貸してくれるとかなくなって、

あ、この人は新米だな、手つきがおぼつかない、とか心で思うこともなくなって、、、

うん。さみし。



これを機会に、もお思い切って映画はネットレンタルにすべきかしら~・・・・・と、悩むおばさんでした




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[ 2015/06/08 14:26 ] 出来事 | TB(0) | CM(6)

図書館が好き

アタシは図書館が好きでよく行っています。

タダなところが良いです。

市民なら誰でもタダで利用できるのです。

いくら少額でもお金が必要となると経済力でふるいにかけられる感じがするけど、

タダということは、誰でも大丈夫ってことで、、、開かれているという信念を感じます。

ウェルカムな感じって言うのかなあ。


図書館


アタシは、父親に良く似た容貌で性格もそっくりなせいか、

母親から疎まれ、子どもの頃など台所なんかを覗こうものなら

「来るな見るな触るな」

と追い出されました。


小学校までは、暗くて図体がでっかいアタシを教師は嫌い、

何かを聞こうとしても避けられていました。

配布された教材の何かが壊れていたのを訴えても

我慢しろと言われて終わりでしたね。

壊れていない教材はもらえませんでした。


中学校以降の学生時代は、さすがにそんなんは無かったけれど、

社会に出、就職した先は、何も教えてくれない職場で、

ま~昔気質の「盗んで覚えろ」的な感じでした。

書類など見せてもらえなかったですね。言われたことだけやってろって言われました。

そのくせ、知らない事を責めたりしてね。



図書館に行くと、

どの本をも手に取って良いわけですよ。

どの本を選んでも自由。

どれだって見ていいし触れていいのです。

そして、想像し、飛んで行けます。空想の中で。

図書館2


アタシは迷路に迷い込んだと想定して書棚を歩き回り、

適当に手に取って、全く知らない分野の本を借りたりしてます。

家で読んでみて、ああ、ダメだと思うことも多く、そのまま返したりしてますが、

ダメだとわかっただけで発見だと思うことにしています。

トライできないで何だかわからないより、

トライしてみてダメだったと納得できたほうが幸せなのです。

一応出会ったということで。


話題の新刊は順番待ちが長かったり、返却期限に追われたりと

制約はあるけれど、あの開かれた出会いの感じに包まれるのが

良い、のでした。






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[ 2015/06/05 12:25 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)

好きにして

上の娘(高校生)もインターハイ目指してがんばってます。

リュックにこんなゼッケンをつける部活をやっています。青春のリュック
リュック



チームの中で自分が一番弱くて、一度は出場を辞退したものの、

他の子が「勉強したいから出場しない」と強硬に主張してきたため、

実力のない娘が大会に出ることになりました。


「アタシのせいでインターハイに出られなくなったらどうしよう。

 困ったよ~みんなに悪いよ~」

そんなことを言ってメソメソしています。だからさ~、この部活に入ること反対したでしょ!

アナタがあまりに入りたいっていうから、親は泣く泣く承諾したのに!

黙って頑張れ、ばっかもん!


「じゃあ、出ないって言えばあ」

と言うと

「だって出たいもん」

だって。どうしたいんじゃ!したいと決めたらただ前進あるのみだろうがあ。



一方、下の娘(高校生)は、怪我で大会出場は無理かと思われたけれど、

こちらも他の部員の都合等もあって、何だか出場するみたい・・・

大丈夫なのかあ。親は心配よ。怪我して痛いのに。

やめた方がいいんじゃあと言っても聞きません。


仲間たちとお揃いのミサンガをしています。
見えます?女子高校生の足に黄色いミサンガ。青春のミサンガ
お揃いミサンガ


娘もその太い足首に巻いています。
足首が太い気が・・・


お母さんも欲しい!一個ちょうだい!と言ったら、鼻で笑われて終わりでした・・・泣



二人の娘とも、誰に似たのか、頑固と言うか意志を曲げないのよね。

親に何を言われようが、やりたいことをやるわけよ。


小学校低学年まで、何でも親の指示待ちだった彼女たち。

「X子ちゃんと遊んでいい?誘われたの~」

んなもん、誰と遊んで良くて誰とはダメなんて、言わないわよ!

好きに遊びなさい!


それが、いつの間にか、自分の意志ってのが大きくなってしまって・・・☆

親の庇護の中にいる時代は過ぎたってことよね。

寂しいけれど、子どもとはいえ、もう他の人格。

子どもの人生は子どものもの。

好きにしなさいとしか言えないアタシ。黙って応援するよ。





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[ 2015/06/04 09:46 ] 思いつき | TB(0) | CM(14)

映画「息もできない」

息もできなくなる。痛い映画。せつないよ。

韓国映画「息もできない」


息もできない



サンフンは、父親の家庭暴力で妹を父親から殺され、

それが原因で母親は死に、

その心の傷を負ったまま、自らも暴力的に借金を取り立てるチンピラとして日々を送っていた。

親身になってくれる取り立て屋の社長をも怒鳴って愚弄し、

後輩たちをも殴り、

刑務所から出所してきた父親を殴る蹴る怒鳴るで責める。

心を開かない、開けないサンフン。

そんな時、女子高校生ヨニと出あう。

彼女も父親からの家庭内暴力や兄の横暴に苦しんでいた。

彼女の境遇を全く知らず、温かい家庭に育っている普通の女の子と思いながらも、

彼女と会っていくうち、、、、

サンフンの父親が自殺未遂事件を起こす。

そしてサンフンは、、、という映画。


痛い。

サンフンの切なさが苦しい。


映画の最初の方は、ただ暴力的なサンフンに、なんて最低なチンピラと思うだけで、

歩くシーンも憎らしく思っていたのだけれど、

彼の切なさに、だんだん手を差し伸べたくなってくる。


ストーリーだけ書くと、お決まりな感じだけどね、彼の揺れが伝わる映像と

そうしかできない罵詈雑言に、抱きしめたいほどの気持ちになる。

これからはネタバレなので下に☆


できるようになったので使いたいアタシ☆





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[ 2015/06/03 15:38 ] 映画 | TB(0) | CM(7)

たこわさびで元気に

今週末の部活の大会、娘は怪我のため、

出場できなくなりそうです。

というか、無理でしょう。肩、かなり痛いんだもの。

「残念だねえ」

というアタシに娘は

「大丈夫、アタシ、いつも、これで最後かもしれないっていう気持ちで

試合に臨んでいる。先週もそうやって出たから、気持ちは負けない」

という、思いっきり体育会系な発言を!


ただ、娘が出場しないことで、他の誰を出場選手にするかを、

決めるかが難しいらしくて、、、いろいろあるみたい。


普通、顧問の先生が決めるでしょ、、、

でも娘の部活は、超弱小で顧問の先生はあまり関与せず、

自分たちで何とか決めるんだって。

すると、なかには

「アタシは別に試合に出なくていいわ~他の誰かにして~」

と、やる気のない子もいたみたい。    (全員熱心に練習してたのに意外!)


娘としては、それが残念だと言うのね。


部員全員が「アタシが部長」というくらいのつもりでいてほしい、

でないと全体の士気が下がる、

上手くなりたい、試合に出て勝ちたい、という強い気持ちが全員に大事だって。


「お母さん、でも、それはアタシがそう思うだけで、

 今までレギュラーじゃなかった人はそう思わないかもしれない。

 部活への思いは人それぞれ。

 尊重しないとネ。 

 顧問が関与しないで自分たちで何でもやってきたから、

 強く叱ったりする大人がいなかったのもあるしネ・・・。

 ああ、強く引っ張ってくれる顧問のもとで部活したくなっちゃったな」


娘は、天下泰平で無駄に明るい性格なんだけど、そんなことを言って

ちょっとしょんぼりしてました。


「部活やってるから、より良い部にしたくて、

いろんな思いを持てるようになったんだね。

それは向上心持ってるってことで、

とっても良いことだとお母さんは思うよ」


アタシはそんなふうに言ってみました。娘の返事はなかったけどネ。


ということで、さっき、市民図書館に行った帰りに、彼女の好物の「たこわさび」

買ってきてみました。これ食べて元気だして~!


たこわさび
↑こんなのが好物なんて、将来酒豪かしら。楽しみだわ~。





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[ 2015/06/02 16:16 ] 出来事 | TB(0) | CM(10)