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アイヌの絵本の読み聞かせ

先日の4年$組絵本読み聞かせは、アイヌ関連絵本にしました。
札幌に旅行した際に行った、アイヌ文化フェスティバルにて頂いた絵本です。

アイヌ絵本

財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構が幼児向け絵本の原作を募集し、
それを絵本として完成させたものです。
アイヌの歴史や文化について知識の普及啓発を図ることを目的としているそうです。

最初に少しだけ、アイヌ民族について説明しました。
アイヌ民族とは、北海道とその周辺に暮らした先住民族であること。
独特の文化を持っていること。
木、火、水、食器などの道具、動物などなど、みな、カムイ(神様)として感謝していたこと。
文字を持たないアイヌの人は、口から口へ、物語を伝えていったこと。

アタシ、たいしてアイヌ文化について詳しくないし、時間もないしで、
上記くらいしか言えなかったけれども、「文字を持たない」とアタシが言ったところで、
子どもたちが、ハッと息をのむのがわかりました。

ビックリしたのです。え、そんなことってあるの?という顔をしていました。
子どもたちは、興味しんしんでアタシの読み聞かせを聞いてくれました。
子どもたちが集中している雰囲気は肌でわかります。

読み聞かせが終わって時間終了となっても、
数人の子どもたちがアタシの周りに集まってきて、もっと知りたそうにしていました。
図書館にこんな本があるよ。探してみてねと言いました。

小学生むけアイヌ本

アイヌの絵本、子供たちは興味を持たないかもしれないなあと思っていましたが、
こんなに知りたがってくれるとは、驚きました。

アタシのオーラがそうさせたのでしょうか! ← なんつって。ウソぴょん。




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[ 2019/06/30 21:21 ] 絵本 | TB(0) | CM(8)

絹さやとニンニクとキュウリ

ご近所さんから絹さやをいただきました。

2019絹さや

80代半ばの老婦人が家庭菜園で育てられたもの。とれたてをいただきました。
「みそ汁に入れると上手い」と言うので、そうしました。緑の味と香強く高く、美味しかったです。80代で家庭菜園を楽しまれて生き生きとされてらして、素敵です。白髪の一部を、メッシュというのかな?ある時は紫に、ある時はピンクに、と染めていらして、お洒落さんでもあります。


そのご近所さんではない、ほかのご近所さんから、今度はニンニクをいただきました。
(一片ずつに割った写真です)

2019ニンニク


写真ではわからないのですが、とても大きいです。一個が玉ねぎくらいあります。
「食べきれないうちに悪くなるといけないから、冷凍するように」とアドバイスをいただきました。はいはい、と聞きましたが、みじん切りにして冷凍すべきなのか、すりおろして冷凍すべきなのか、悩んでいます。

こちらからも、お返ししたいところで、我が家庭菜園を見てみると・・・
やっととれた、胡瓜が一本。不格好なり。

2019胡瓜収穫


これでは仕方がないので、サクランボを購入してきたのをお返ししました。昨日の記事みたいな、規格外のじゃなくて、普通の丸いのを差し上げましたよ。写真撮り忘れ。


付かず離れず、のご近所つきあいはありがたいです。
みなさま、干渉するってわけじゃないけれど、なんとなく、様子を気にかけ、助け合っています。一人暮らしのおばあちゃんの家の電球が切れたら、お向かいの旦那さんが替えてあげたり。

アタシも、誰かを助けられるようになれますように。



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[ 2019/06/24 19:44 ] 出来事 | TB(0) | CM(12)

さくらんぼとか好物を全部

さくらんぼの季節です。
産地に行くと、こんな、規格外のが、格安で手に入ります。味は変わりませんよ。

おしりさくらんぼ


このブログで、娘の大学受験のことを書いたのが、ついこの間のことのように思えるのに、もう娘は、就職のための試験に頑張っています。笑顔で頑張る、その一生懸命ぶりが有難く、自分は幸せだとつくづく感謝しています。楽しんでいるそうです。

結果はまだ出ていませんが、もし、すべて、ツルリと落っこちたとしても、それはそれで、運命なので、それからまた、先のことを考えればいいでしょう。

人生は長く、何が起こるかわかりません。順風満帆にばかり行く人の方が少ないでしょう。つまづいたときに、粛々とふんばる力があることが大事で、つまづかないことが大事なのではないと思ってサ。
さて、どうなるかなあ。

下の娘が帰省してきているので、嬉しくて、おやつに、サクランボとキウイフルーツとパイナップルとショートケーキを食べさせようとしたら、そんなに一度には食べられませんと言われました。

そうよね。でも、好物を全部、食べさせたくて~




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[ 2019/06/23 20:39 ] 子育ての思いで | TB(0) | CM(10)

絵本読み聞かせとマイケル・ジャクソン

単身赴任中の夫は、週末に自宅に帰り、日曜日の夜に赴任先に戻ります。

結婚26年。ひどく仲が悪い時代もあったのが、最近になって、よく話をするようになり、冗談を言うようになり、やっと穏やかな日々が続いていたのに、単身赴任となっちゃった。
娘たちは遠方の大学の大学生だもんで、それぞれ一人暮らしをしています。結果、我が家は四重生活。アタシは平日、一人きりということになっています。気楽ですが寂しくもあります。

そんな折、知り合いのSちゃんが、マイケル・ジャクソンのライブDVDを貸してくれました。
名前は知っていましたが、じっくり見るのは初めてです。マイコー。

マイケル


すごい存在感と迫力です。妖しく美しい。カッコいい。彼が立っている立ち姿だけで拝みたくなる。叫びたくなる。きゃ~☆
画面で踊っているのは、男でも女でも人間でもロボットでも白人でも黒人でもない。マイケル・ジャクソンなのです。

マイケル2


アタシは、すっかり夢中になり、3回観ました。そして、インターネットでマイケル・ジャクソンのことを調べまくりです。気が付くと一日過ぎていたなんてことも!

フィギア買おうかしら。


一人暮らしの寂しさは少し解消できましたが、マイケルのことが頭から離れないため興奮して寝つきも悪くなり、このままではイカンと思っていたあたりで、絵本読み聞かせ当番の日が近づいてきました。

絵本読み聞かせは全力投球でのぞみます。気持ちをキリッと切り替え、練習を重ねました。
何度も録音して読み方を工夫したのが幸いしたか、本番は大成功。
6年5組の皆は、笑うところでは笑い、緊迫した場面では目を大きく開いて緊張し、真剣に聞いてくれました。

好きな絵本


なんだかアタシ、マイケルから救いだされ、我にかえらせてもらったみたいでした。
ま、マイケルに夢中なのは続いているし、きっと、これからず~っと夢中なのでしょうが。
ただ、キリキリするような切なさに甘さが加わった感じでして。




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[ 2019/06/19 21:27 ] 絵本 | TB(0) | CM(10)

江戸川乱歩「孤島の鬼」

江戸川乱歩長編最高傑作。
ネットで調べたら、乱歩自身もそう考えていたそうだわよ。  (高木彬光 談)
大いに同意。

kotouno.jpg


主人公の蓑浦は、同じ職場の若い女性、初代と恋に落ち、結婚を決意するが、
初代の母親を取り込み、猛烈に初代と結婚しようと申し込む、恋のライバルが現れる。

ライバルとは、驚くことに、蓑浦の知り合いで、しかも同性愛者の諸戸。
彼は以前から蓑浦に恋情を寄せていて、蓑浦も、それを悟っていた。
蓑浦を女性と結婚させまいとして、諸戸が策略を巡らせたのか。

そんな折、初代が、初代の自宅で殺されてしまう。自宅は密室状態だった。
悩む蓑浦は、知人の、探偵業を営む深山木に調査を依頼する。

しかし、その深山木も殺されてしまう。白昼堂々、多くの人が遊ぶ海岸でいつの間にか
胸を刺されていたのだ。大勢いたのに、誰も見ていなかった


ということでストーリーは密室殺人と衆人環視の殺人のダブル謎から始まりますが、
アタシは、そこよりも、ラストあたりの盛り上がりが、たまらなく良かったです。

暗闇の洞窟で生死を彷徨うシーン。
蓑浦と諸戸、宝探しのため、古井戸の横から暗く深いトンネルのようなところに入っていくのですが、
(どうしてそんなことになるのか、は、省略)(悪しからず)
目印にしていた縄が、いつの間にかに切れていて、真っ暗闇の洞窟の中で迷い
どうしたら外へ戻れるか分からなくなってしまうのです。

その不気味さ。それは異常で独特な世界観を生み出します。
ギリギリの精神状態の諸戸のセリフ。抜粋します。

「箕浦君、僕たちはもう再び地上へ出ることはない。誰も僕たちを見ているものはない。僕たち自身だって、お互いの顔さえ見えぬのだ。そして、ここで死んでしまってからも、僕らのむくろは、おそらく永久に、誰にも見られはしないのだ。ここには、光がないのと同じように、法律も、道徳も、習慣も、なにもない。人類が絶滅したのだ。別の世界なのだ。僕は、せめて死ぬまでのわずかのあいだでも、あんなものを忘れてしまいたい。いま僕らには羞恥も、礼儀も、虚飾も、猜疑も、なんにもないのだ。僕らはこの闇の世界へ生まれてきた二人きりの赤ん坊なんだ」

怖い。怖いんだけれども、つい、聞き入ってしまう、引き付けられてしまう、
美しいセリフです。

諸戸の言うところの、法律、道徳、習慣、羞恥、礼儀、虚飾、猜疑、は、
既存の当たり前な社会がうまくまわっているからこそ成り立つのであって、
そうでなければ、成り立たない。絶対ではないのです。

全てから解放されたかのような諸戸は、蓑浦に求愛します。また抜粋。

「箕浦君、地上の世界の習慣を忘れ、地上の羞恥を捨てて、今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」

拒否されます。切ないなあ。




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[ 2019/06/11 15:52 ] | TB(0) | CM(14)

映画「空母いぶき」観てきました。

映画「空母いぶき」

kubo.jpg

東亜連邦と名乗る(名乗ってたか忘れたけど、映画の中ではそう言っていた)謎の国家が、
日本の領土のどっか(何とかという島と言っていたけど忘れた)を侵略、勝手に占拠した。
日本国家は、空母いぶき等を派遣するが、東亜連合から攻撃を受けてしまう。どうする?
こちらから下手に攻撃して大戦争になったら大変だ~。でも、攻撃受ける一方ってのも・・。

kuubo


平和は大事。戦争は避けたい。でも、現実に攻撃されたらどうする?
ただやられているだけでは、国民の命は守れない。

難しいテーマを考えさせられるきっかけを作ってくれる内容で、なかなか骨太。
良かったです。

映画館のその部屋は、平日の夜という時間だからか、アタシを含めて10人くらいしか
観客がいなくて、しかも、ほとんどが中年の男性。

見ず知らずの人々10人くらいと、同じストーリーでハラハラしたのかなあと思うと、
ちょっと微笑みました。

佐々木蔵之介のセリフ「おもかじいっぱぁい」の真似をしてしまうアタシでした。




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[ 2019/06/07 21:34 ] 映画 | TB(0) | CM(6)

カナヘビの餌を運ぶ

職場でも習い事の会合でも、あまりお喋りとは言えないと自負しているアタシだけれど、
絵本読み聞かせボランティアの時は別。テンションの高い、妙に元気なおばさんに変身します。

このブログで前にも書いたことがあった気がするけれど、子供たちに
「年をとっても幸せそうだなあ。大人になるって悪いことじゃあなさそうだ」
と、な~んとなく思ってもらえるように、という願いをこめているのです。
未来に希望を持って日々を過ごせる子供時代であったほしいのです。
ふふふ、アタシ、ロマンチストでしょ☆え?死語?きゃ~。

と、その日も、開始時間より少し早めに会場の小学校教室ついたアタシは、

給食袋
↑こんな風景にも心あったまります。

廊下や教室内に飾られている子供たちが描いた絵を鑑賞し、
あまりに上手いので、すごいすごいと、手当たり次第に通りがかった子供たちに声をかけ、
また、ランドセル置き場の上に置かれた「かなへび」の飼育箱に注目して、
「エサは、どう確保しているのか?」と、そのへんにいる子どもに質問します。

かなへ
画像お借りしました

「こいつが毎日獲ってくるんだ」
ある男の子が、かなり小柄な男の子を指さして言いました。

「かなへびは、生きた虫じゃないと食べないんじゃない?生きたまま学校に持ってくるの?」
と聞くと、小柄な子は小さな声で「うん」と言いました。

「毎日毎日、かなへびのために虫をとって学校に持ってくるの?」
「うん」
「それはスゴイ!このカナヘビは、大きくて立派だね。
 毎日、ちゃんといい餌をあげているんだね。すごいな」
「えへへへへ」

小柄な子は誉められて嬉しそうでした。でも、アタシも嬉しかったのです。
アタシは心底関心していましたから。
かなへびの餌、生きたエサを毎日捕獲して学校に持ってくるのは、
大変なことだと思うのです。天気の良いときばかりではありません。
大雨の日もあります。そんな時も餌を獲り、ちゃんと学校に持ってきているのです。
荷物が多いときもあるでしょうに、虫を生きたまま。

宿題が多い時もあるでしょう。親子喧嘩、または兄弟喧嘩をするときもあるでしょう。
体調の悪いときもあるでしょう。
どんなときも、かなへびのために、餌を獲って、学校に運んでいるのです。

彼の真面目さ、誠実さ、ひたむきさ、アタシは感心するのです。
アタシみたいな、ブログ更新をしょっちゅうサボる、チャランポラン(またもや死語)
にはない美徳と思うのです。

アタシは彼を尊敬しました。人を尊敬できることは、たいそう幸せなことです。
この幸せに、感謝しました。

尊敬する彼の前で、アタシは一生懸命、絵本を読みました。
その子だけじゃありません。きっと、聞いてくれたみんな、彼のように、
素晴らしい資質があることでしょう。個性を尊重する気持ちを声にこめて読みました。

みんな、熱心に聞いてくれました。

絵本読みきかせボランティアと、小学生。
束の間の交流ですが、お互いの中に、なにか少しだけでも光るものが
奥に残るといいなと思います。

ありがとね。




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[ 2019/06/04 22:27 ] 絵本 | TB(0) | CM(10)