指示が正確じゃあない母、娘上子の落ち込み、そしてシン・ゴジラ: 出来事: きたあかり日記
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指示が正確じゃあない母、娘上子の落ち込み、そしてシン・ゴジラ

2017年06月26日

母の家に行くと、母が一階の茶の間で

「二階の和室のクローゼットから、紫の風呂敷包みを持ってきて。

 ティッシュの下に置いてあるから」


というので、二階の和室に行くと、クローゼットにそんなものはありません。

また、適当なことを言ってるんだろうなあと思って、あちこち探すと

押入れのトイレットペーパーの買い置きの下に、青い紙袋がありました。

これのことかな、と思って、茶の間に戻り、見せると、

「ああ、それそれ」

とご満悦な様子。

「紫の風呂敷包みじゃあないじゃないか。青い紙袋でしょ。これ」

指摘すると、

「細かいこと言うな。うるさい」


この人は昔からそうで、指示が的確じゃないのよ。

幼稚園から小学校低学年まで、幼いアタシは、母の適当な指示に悩まされていました。

小間使いのように使われていたので、あれを持ってこい、これを買って来い

などなど、いろいろ用を言われましたが、母の指示が適当で、アタシも子供だったし、

母の意志をかなえてあげられない事が多かったです。

母は怒り、罵倒し、ヒステリー状態になってアタシを責めます。

「小屋から鼠色の箱を持ってこいと言っただろう。お前は鼠色もわからないのか」

母は辛抱たまらないという様子で小屋に行き、目的物を自分で持ってきます。

で、実際の目的物は、茶色の箱だったりします。


「それ、茶色でしょ」

とアタシが言うと

「うるさい!屁理屈を言うな!金返せ!」


尋常じゃあない責めっぷりは、何日も続き、近所の人や親戚の前にアタシを立たせ

この子供がどんなに馬鹿か言い続けます。


この人は全然変わっていないなあ。

あの頃の幼かった自分、よく耐えたと誉めてあげたいなあ。


だからなんだというわけではないけれど、母と会うと、ひどく気が落ち込むアタシは

家に帰ってもブルー。

普段なら何にも気にならないことも、癪に触ってしまいます。

数日後のボランティア活動での、先輩たちの自由な行動や発言も、

いつもなら笑って聞き流せるのに、悲しくてつらくて頭にきます。


原因はわかっているので、気晴らししなくちゃと思い、

昨日は駅前商店街に出かけ、大きな文房具屋さんを覗いたりして、

以前から欲しかった、ステッドラーの水彩色鉛筆を買いました。

色鉛筆ステッドラー


でも、ダメでした。

街を歩く、華やかに着飾る若い女の子が、いかにも綺麗に見え、

比べて自分は年をとって醜く、服装もダサくて最悪に思えます。

この色鉛筆で何かを塗ったとして、だからどうだというのでしょう。


耐えるしかないです。 感情は思うようには動きません。

             解放されたいよ~。縁を切ったほうがいいのでしょう。


と、夜、長谷川博己を見れば癒されるかと、今更、映画「シン・ゴジラ」を見ていたら、

(↑ネットレンタル配信)

離れて暮らす上の娘(大学生)の上子からラインが入りました。


「蕎麦屋のバイトがつらいよ~。(一緒に働いている)おばちゃんが

 人の悪口ばかり言っていて、すごい勢いで怖いよ~」


アタシは


「世の中いろんな人がいるね。バイトでいろんな人と接するのも社会勉強だ。

 一生つきあわなくちゃいけないってわけじゃあないし、そんなに落ち込まなくても

 いいのでは?」

「そのバイトを続けたいなら、どうつきあえばいいか考えて、工夫してみたら?

 それも、社会勉強になるはずだよ。

 自分を大事にしながら頑張ってね~」


と返事をしました。

娘の愚痴に一生懸命答えていると、不思議にその答えは、自分自身に言っている

気がしてきました。


アタシったら、偉そうに言っているけれど、自分が出来ていないじゃ~ないですかっ!


はっと我に返り、妙に可笑しくて、娘に助けられた気がしました。

自分の落ち込みよりも、娘のバイトの模様が気になっている自分自身をも発見しました。


そして、元気になりました。


今日は「シン・ゴジラ」の続きを観ます。  昨日は途中まで観て寝てしまった☆

「シン・ゴジラ」を見終わったら、きっと「家政婦のミタ」を見てしまいそうです。おほほほ。  





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コメント

そうだね(^_^;)
人にアドバイスすることで自分もハッと気がつくこともあるね(*^^*)
きっと神様が上子ちゃんを通じ励ましてくれたんじゃないかな(^O^)/
気持ちが落ち込む時は大好きな水谷さんのドラマでも見てみれば?
気分転換に良いかもよ~(^_-)

Re: タイトルなし


 がちゃぴんさん へ

 ありがと~
 長谷川博己さんで大丈夫でした。”で”って言うのも長谷川さんに失礼だわ・・おほほ。

 水谷さんですが、今、映画をやってるので、
 ぜひみに行きたいのです~。
 行かなくちゃ~(^◇^)

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心理学的な小難しいハナシ的観点からいくと、それはお母様のゲーム(心理用語です)なのだと思われまする。そうやって、誰かを攻め倒すことで自分を保とうとする、そして最後は自分自身も嫌な思いをする、でもずっとそうやって生きてきたからやり続ける・・・。たとえ母であっても、相手にしないのが一番です。きたあかりさんは、お母様のカモなのです。
質の悪いことに、お母様には悪気がないのです。
私もね、母に傷つけられたヒトだからさ、やっぱり傷はうずくんだよねぇ・・・。

あかりちゃん、こんにちは♪

親子でも、合う合わないがあるみたいね
薫子のお友達もそういう人いていつも恨み言ばかり言ってたけど、お母さんに自分の思いをぶつけたらお父さんにもね。変わったみたいよ。今は、仲良しみたい。
それと、薫子もあかりちゃん娘さんに助けられたねって思うよ
薫子も、子供達にいつも助けられて貰ってる。。ぶつぶつ言いながらもね。。あかりちゃんは、アラフォーなのかな?薫子は、アラフィフだよ
年薫子少しお姉さんだろうね
なんか、あかりちゃんが妹のように思えて来たりしてね(#^.^#)
それと、薫子は、母を10歳で亡くしたので、どんなお母さんでもいてくれたらいいと思うよ

いや、バイトのおばちゃんとは縁切れるけど
お母さんとは縁切れないし(でしょ?)
だから、向き合い方は少々違うよね。(確かにバイトは良い社会勉強よ、うん)
いいんだよ、あかりちゃんは落ち込んだって。
「うるさい」なんて言われたら誰だって気分を害するよ。
落ち込んだって、暴れたっていいよ〜。
ただ、いつまでも引きずるのはよくないよね。
買い物も映画もお嬢さんのLINEもいい気分転換になって良いと思います。
うまく切り抜けながら前向きに生きていこうじぇ☆オタガイ

 いや~、毒親にはお互い悩まされますな。うちの母も自分のバカを棚に上げて「お前はバカだ」と子供の私が泣くまでネチネチガンガン言い続けたものです。
 今は力関係が逆転したので、こっちの方が強くなりました。しかし、再逆転を狙っているのは言うまでもありません。妹も弟もとっくにズラカってしまったので、私が逃げる訳には行きません。トホホです。
 
 さて、上子さんに助言したことにより、自分が気付く…元気が出て良かったです。

コメントの編集

まりん

義母との関係に似たものがあります。いつもガス抜きのように噴火して、その後何もなかったかのようにケロッとして、振り回されてました。私はなんでそうなるのか理解しようとか、そうならないように頑張ってみようとか、努力することをやめたんです。どうぞかってに暴れてくださいって思って。この人に思いを合わせるエネルギーがもったいないと思ってね。そしたら楽になりました。今回上の娘さんと話したことで、きたあかりさんに溜まっていた別の意味でのエネルギーが解放されたのではないですか?

こんにちは。

先日たまたま図書館で目に留まり借りた漫画が毒親のお話でした。

「母がしんどい」田房永子著


きたあかりさん、元気が出てきてよかった( ´∀` )

こんにちは。
それでも母上と顔を合わせているきたあかりさんは凄い。
私はもう正月以外会いませんから。
きっと努力は報われて母上を許し
自分が解放される日がくると思います。
私は逃げてるだけだから駄目ですね。

本当は服じゃないのよね~。

今日のブログはそのまんま私の話みたいです。両親が死んだからと言って 今までの子供時代がチャラにはならないんだよねぇ~。”服もダサくて最悪に思える”そんな気持ちに落ちると、きりがありませんね。分かります。

んっと、
ぜんぜんまだまだ
これからいい時間が
いっぱいあるんだぜ!!!v-263

Re: タイトルなし


 かれんさん へ

 ゲームなのか。悪気が無い。確かにそのとおり。
 自分は全然悪くない。自分は良い人間だと信じている。
 相手にしないようにできれば、どんなに良いかしらと思います。
 母と話をしなければ、過去のことはある程度忘れて元気な気持でいられるのに~。

 縁切り宣言したいところだけれど、
 気に入らないことをアタシがすると、どんな報復をするか
 わからない人なのです。
 アタシ、それで転職したことがあります・・トホホ

Re: タイトルなし


 薫子さん へ

 薫子さんは10歳でお母様を亡くされたのですね。
 それは悲しいことだったでしょう。10歳、お母様が必要な年ごろですよね。
 どんなお母さんでもいいからいてくれたらって思う気持ちわかります。
 でも、アタシの母みたいな人が母だと、相当大変ですよ。

 薫子さんは、今は、ご家族に囲まれ幸せに暮らしていらっしゃる。
 良かったです。
 子どもたちに助けられているっていう、薫子さんの気持ち、
 きっとお子さんたちにも通じていて、お子さんもきっと、
 薫子さんに助けられているって思っていると思うよ。

 年齢?
 ま~!
 たぶん、同じくらいの年だと思いますよ。
 子どもの年が同じくらいだし~(^◇^)
 でも、ブログの印象だと、薫子さんはアタシより年下の気もする。
 だって、好きな芸能人が若いんだも~ん☆
 

Re: タイトルなし


 さとちん へ

 縁、切りたい・・・最近、本気です。
 ただ、アタシが母を放り投げると、妹が母を背負いこむことになり、
 妹に申し訳なくてねぇ。
 妹は、母の家のすぐ近くに住んでいるし・・・。

 母のことは思い出しただけで気持ち悪くなるのですが、
 無理に明るくなろうとせず、でも、ブログの通りで、
 気分転換を頑張ってます。
 ブログに愚痴るのもその一環なのだわよ。

 さとちんのように、うまく切り抜け、前向きになれますように☆

 

Re: タイトルなし


 ひねくれくうみんさん へ

 ひねくれくうみんさんも、子供のころ泣くまでガンガンネチネチ言われたのね。
 忘れられないですよね。
 でも今、ちゃんと親孝行しているあたり、偉いです。
 くうみんさん、強いなあと思います。

>  さて、上子さんに助言したことにより、自分が気付く…元気が出て良かったです。

 ありがとう。
 長谷川博己さんでも癒されました。
 今は「家政婦のミタ」を見て、元気をアップさせています☆

Re: まりん


 名無しだけど、たぶん まりんさん へ

 まりんさんの、その気持ちの切り替え、偉いです。
 アタシの場合、思い出しただけで具合が悪くなるのです。
 自分の感情を「こう思うことにしよう」とできなくなる。

 今回は上子に救われましたが、また、母と話をする等あれば、
 気持ちは沈んで大変なことになりそうで、
 ま、仕方ないなあ。
 またブログで愚痴ったらごめんね

 まりんさん、お義母さんとのアレコレ、大変でしたね。
 でも、ブログ記事を読ませてもらうと、ちゃんとお義母さんを思い
 優しい気持ちでいてあげているので、大人だなあと思いました。

Re: タイトルなし


 hummuさん へ

 はい、ありがとう、今はとりあえず元気になりました。
 毒親って、いろんなタイプがありそうで、
 その本を読んで、学ぼうかと思います。
 自分も、あの親の子供だから、かなり怪しいです・・・


 

Re: タイトルなし


 ミームみーむさん へ

 アタシの場合、本当は逃げたいです。
 でもアタシが逃げると、妹に被害がおよぶ。
 どうしたらいいやら。

 逃げられるものなら逃げていいと思いますよ。
 ダメじゃあありません。

 わかりあえる可能性のある親と、そうじゃない親がいます。
 壊れている人っているもんで。

Re: 本当は服じゃないのよね~。


 tugumi365さん へ

 ご両親が亡くなられても、チャラにならないのですね。
 きっとアタシもそうです。
 きりがないほど落ち込む。そうです。
 若い頃はまだ、心も元気があったのですが、最近は心さえも弱くなり・・・
 今回の記事で上子に救われたように、誤魔化し誤魔化しやるしかないなあ。

 

Re: タイトルなし


 エルさん へ

 励ましてくださりありがとうございます。
 いい時間をいっぱい持ちたいと思います。

 先日、コンビニで豆大福を買って食べました。
 美味しいわね~(^◇^)

 

自分もそうですけど、コメントされている方も親にひどい目に逢わされている人が多いですね。
子の人生を平気で蹂躙する親。誰の人生なのかと。
負の連鎖は自分の世代で絶対止めなきゃと思っています。
我が子の人生は絶対に阻害したくないし、夢をサポートしてあげたいが‥

Re: タイトルなし


 つばめとそらさん へ

 親のこと、いろいろとあった方が多いんだなあって
 アタシもブログ活動を通じ、感じているところです。
 自分だけじゃないんだなあ。

 負の連鎖、アタシも自分の世代で止めたいです。
 つばめとそらさんは大丈夫ですよ~
 良いお父さんと思います。
 夢を持つお子さんも素敵だし、応援するつばめとそらさんも素敵です。

 連鎖してしまう人とそうじゃない人、
 どこで違うんだろう。。

 母は母の母から酷い目にあわされていたようで、
 連鎖ってます。
 

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主婦です。
何かを書いてみます。
ニヤニヤ笑いながら書いてみます。

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