伊達政宗公生誕450年記念特別展: 旅行: きたあかり日記

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伊達政宗公生誕450年記念特別展

2017年11月12日

伊達政宗公生誕450年記念特別展看板

仙台市博物館で開催されている 伊達政宗公生誕450年記念特別展 

に行ってきました。

何といっても、一番の目玉は、

伊達政宗公具足、伊達成実(政宗のいとこ)具足、片倉重綱具足、

その三具足が、(写真の一番左が成実の。右が重綱の)

3gusoku.jpg
画像お借りしました。


伊達政宗所用山形文様陣羽織、伊達家白地赤日の丸旗、片倉家白地黒釣鐘旗 

等と一緒に、並べて展示されているところでしょう!

圧巻でした。


伊達政宗公の有名な前立ての  。

テレビドラマ等で見るより、子ぶりに見えました。そ~よね。テレビで見るくらいに

大きかったら、歩くたびにどっかにぶつかるわよね。

でも子ぶりでも、存在感があって、今の時代に見ても、とてもスタイリッシュ。

微妙に傷がついているのがまた、歴史を感じさせられました。


片倉重綱具足(写真右)は、前立てが、

政宗よりのよりちょっと太った月&愛宕山大権現お札

華美な感じはしなくて、全体的に質実剛健な感じがしました(個人の感想です)

大きな戦功をあげてきた片倉家の武功を支えてきたのは、

実戦に動きやすい具足なのかしら・・・と、思いました。


んで、伊達成実(政宗のいとこ)具足(写真左)。これもまた、素晴らしくて、

試し鉄砲の跡があるそうです。 アタシが見てもわかんなかったけど。

鉄砲が当たっても大丈夫かどうか試しているってこと? 

展示されている具足はどれも美しく光り輝いていて、

その保存の良さに感動するのだけれど

実戦に使われるべくして作られたものなのね、と、気持ちがひきしまる思いです。

成実の具足。前立ては、毛虫 です。 

毛虫は後退しないところから、縁起が良いと考えられていたそうです。

この 毛虫。 何で出来ているんだろうと思いましたら、

ちゃ~んと解説が横に置かれた説明書に書かれてました。

熊の毛です。熊よ、熊!

その時代、もう鉄砲は伝来していたのでしょうが、貴重品だったはず。

大きな熊を、どうやって仕留めたのだろうかと、またまた想像の世界に入ってしまうアタシです。


熊の毛、といえば、

その三具足の隣の部屋に展示されていた 後藤又兵衛の具足

後藤又兵衛具足
画像お借りしました

の 兜。 これの全表面に、熊の毛があしらわれていました。

去年のNHK大河ドラマで、哀川翔さんが演じられていた後藤又兵衛。

大坂夏の陣 道明寺合戦での、壮絶な死。印象的な名場面でしたが、その

後藤又兵衛隊を責め、討ち取ったのが、片倉隊~。 

1615年の大坂夏の陣から、今は2017年だから、何年経ったかしら?

400年とちょっと?

400年の時を経て、ここ仙台の地の、片倉重綱の具足の近くに飾られてしまう

後藤又兵衛の具足よ!なんとも感慨無量で・・・。

(博物館の学芸員さんも「又兵衛さんには申し訳ない気がする」とおっしゃってました・・)

思わず、「アナタはとても頑張った!」と、手を合わせてしまったアタシです。

後藤又兵衛の具足の前には沢山の人がアタシと同じような表情でたたずんでいました。

大人気です。


他にも、

上杉景勝具足、直江兼続具足、豊臣秀吉から拝領の政宗所用具足

豊臣秀吉具足・・・(名古屋の秀吉清正記念館からお借りしたらしいです)。


具足だけじゃなくて、

天下の名刀 太刀 鎺国行(ハバキクニユキ)、

政宗に 鎺国行(ハバキクニユキ)を贈ったときの豊臣秀吉直筆の書状、


大坂の陣での勝利を国許に知らせた片倉重綱書状、


それから、あ、最後に書いちゃうのもアレなんですが、

有名な秀吉の辞世の句「夢のまた夢」、それの秀吉自筆の書

豊臣秀吉自筆時世和歌詠草。

(大阪城天守閣に所蔵されているのをお借りしたらしいです)

(貸してくださるなんて、すごくないですか!)


などなど、

記事一回じゃあ書ききれない~、次回も書くかも~。  場合によっては書かないかも~

っつ~か、一回見に行っただけじゃあ満足できないので、

この展示会は11月27日まで続くし、また、見に行かなくちゃ!

皆様も是非! 





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コメント

戦国時代は、、
男の子のロマンです。
甲冑なんてきた日には、、
いいですねえ〜♪
やっぱり政宗公の三日月の兜!!大好きです。
兜で一番カックイーのではないでしょうか??
成実の毛虫も好きです!
ついでに、あと、秀吉の日輪の兜もw
(てへ、秀吉大好きなんです)

いいなあv-10

行きたいです

きたあかり様
こんばんは。

見応え充分ですね。近かったら絶対行きたいです。
後藤又兵衛ものがある?
と思いましたがそういうことなのですね。
確か現在も片倉家の末裔が伊達神社の宮司をされているのですよね。
なんという長い主従関係なのでしょう。

愛新覚羅

かっちょいいなあ
三日月小ぶりっておっしゃってますが、自分は逆にあんなに大きいのかと思いましたよ。
自分は戦国武将とか戦国時代の知識をほとんど持ってませんが、伊達男の語源って、伊達公がおしゃれで格好よかったところかららしいですね。

Re: タイトルなし


 エルさん へ

 エルさんは、甲冑関係、お好きでしたよね~確か(^^♪
 政宗の三日月、見るべきです。素晴らしいです。写真ではわからないと思います。

> ついでに、あと、秀吉の日輪の兜もw
> (てへ、秀吉大好きなんです)

 秀吉のも展示されていました~。重厚でした。
 でも、実は時間が無くてよく見てこなかったの。
 絶対もう一度行く!そんときよく見る!

 エルさんは秀吉大好きですもんね。
 秀吉由来のもの、沢山ありましたよ~
 死後すぐに作られた木の像。陣羽織。「秀頼を頼む」と政宗に送った書状。
 そして、「ゆめのまたゆめ」って書いた紙!
 前述のとおり、じっくりは見られなかったアタシ。
 それもよく見てくる!

 エルさん、いつか大阪城行って、思う存分見て~
 (^^♪

Re: 行きたいです


 aishinkakuraさん へ

> 見応え充分ですね。近かったら絶対行きたいです。

 大丈夫です。新幹線ですぐです!
 お金がかかりますが、その価値は大!
 JRの駅からバスが出ていますので、もし来られるのでしたら
 ご利用されるといいと思います。

 ちなみに、仙台市博物館から青葉城址の伊達政宗公騎馬像まで
 すごく近いのです。
 観光バスで移動できます。(近いけれど急な坂道で大変)
 
 そうそう、広瀬川までもすぐです。

 教授!ぜひ!

> 後藤又兵衛ものがある?
> と思いましたがそういうことなのですね。

 詳しく記事を読んでくださりありがとうございます。
 なんという因縁か・・。

> 確か現在も片倉家の末裔が伊達神社の宮司をされているのですよね。

 青葉神社の宮司さんをされているようです。
 片倉家初代の重綱は、もともと山形県米沢市の神社の子です。
 そのへんもあるのかな?
 しかし教授は、歴史に詳しいですね~。
 長文読むの嫌いなのに、どうやって知識を得ていらっしゃるのか!

> なんという長い主従関係なのでしょう。

 ほんと、気が遠くなります。( ◠‿◠ )

Re: タイトルなし


 つばめとそらさん へ

 月、見たところ、少し小さめに感じたのですよ~
 展示の方法とか、照明にもよるのかなあ。

 アタシも歴史的知識はほとんど無いです。
 でも、

>伊達男の語源って、伊達公がおしゃれで格好よかったところかららしいですね。

 その説は聞いたことあります。
 確かに、月の前立て、かっこいいですよね~
 一緒に飾られていた陣羽織も、すっごくカッコよかったです。
 
 で、これはアタシの説ですが、
 朝鮮出兵の際の伊達隊の扮装が派手だったこともあると思います。
 勝手な妄想・・・笑
 

勉強になりました

400年の時を超えて 道具類・書状が見られるなんて良く保存していてくれました。「毛虫」は初めて聞きました。
勉強になることばかりでした。又の機会も・・期待しています。

うわおー!なんて盛りだくさんな展示会なの?!
あの時代のメンバーズのお品が一堂に会するなんて!
三日月、思ったより細いのですね。でも、美しいです。
成実さま、毛虫なんだ・・・うー。

私、歴史はそんなに詳しいわけじゃないんですが(学生の時はホント興味なかった)好きです。
だけどたくさんの命が失われた戦を事を思うと切ないですね。

Re: 勉強になりました


 tugumi365さん へ

 そうなんです!
 よくぞ綺麗に保存していることよ!と思いました。
 
 ご先祖様を大事に考えていたのだろう、
 しみじみです・・・

 「毛虫」、アタシも今回初めて知りました。
 沢山勉強になりました~。
 また行かなくちゃ☆

Re: タイトルなし


 かれんさん へ

 そうなんです!
 この豪華な展示物の裏には、沢山の人が犠牲になってのこと
 と思わされました。アタシも。

 庶民は、重税に苦しんでいたのかも・・なんてね。
 ( ˘•ω•˘ )

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娘たちは大学に進学し、遠くに行っちゃいました。
だから夫と二人暮らし。
どーでもいいようなことばかりの毎日の日記です。

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