2018北海道旅行 その10 札幌農学校第二農場
2019年01月16日
去年の北海道旅行のことをまた書きます。旅行中、北海道大学構内にある札幌農学校第二農場を散歩しました。

↑こんなところをグルグル歩いてやっと入り口を発見。わかりにくい・・・☆
アタシの「みつける能力」が低いのか!

↑入口脇の看板です。
明治9年、クラーク博士の構想により、
札幌農学校開校とほぼ同時に開設された農校園。
その農校園開設当時の、農業酪農技術の勉強に使われた建物が数多く展示され
無料で見学できます。



明治、昭和の時代に解体修理など行われた建物もあるようですが、
その当時そのままの建物もあり、それはそれは古びていました。



農業酪農のことは全く知らないあたしだけれど、
眺め歩いていると、清々しく、気持ちが良い散歩となりました。広いからねぇ。
名所旧跡を大急ぎで回る忙しい旅も好きだけれども、ゆっくり歩いて、
ぼ~っとしながら知らない土地の雰囲気を感じる旅も、大好きなアタシなのでした。
今は古く感じる建物も、当時は最先端。ハイカラな建物だったんだろうなあ。
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コメント
知らない土地の雰囲気を感じる旅私も好きです^^
普段生活している街でも
歩いてみると発見があって楽しいです。
こんな広大な土地に点在する建物を見ながら
歴史に浸るの良いですね~
良い旅をされましたね~🎵
ここは長い間行たい所の一つでした。秋が良さそうですね。
今年の旅行の一つとして豊平館とこの場所を参考にします。
欧米人の度胸
きたあかり様
こんばんは。
クラーク先生もそうですが維新後に欧米人が大挙押し寄せました。
少し前までチョンマゲをしていて刀を持っていた日本人が怖くなかったのでしょうか。
生麦事件のようなものが沢山起きていても不思議ではありませんでした。
愛新覚羅
おっ!雪降る前だな!
今なら雪で真っ白だよ!
混雑
ひっそりとして、
押し寄せる観光客から離れた空間、
土地に暮らした人の歴史感じて歩くのはステキなコトです。
肌からしみ込んでくるモノ、
そんなモノを感じられるのは、
感じたいという気持ちのアンテナのせいでしょう。
良いアンテナ、、お持ちなのですね。
Re: タイトルなし
nohohonさん へ
天候のせいか、ここを見学したとき、近所の幼稚園の
子どもたちは遊びに来ていましたが、観光客は
自分しかいなくて、ぼ~っとするには良い環境でした。
良かったです。
> 普段生活している街でも
> 歩いてみると発見があって楽しいです。
おおいに同感です(*^-^*)
最近、夫と近所をウォーキングして、とても発見がありました☆
Re: タイトルなし
tugumi365さん へ
はい。冬以外はどの季節も良さそうですが、
秋は特に美しいかと思われます。
アタシは、入り口がわからず大変でした。
南側に入口がありますからお気をつけて~☆
Re: 欧米人の度胸
aishinkakiura さん へ
なるほど。
あまり考えませんでしたが、教授のおっしゃるとおり
欧米人は日本人が恐ろしくなかったのでしょうか!
刀も怖いでしょうが、あの髪型!
月代を剃って後ろを結び前に持ってきて固める独特のヘアスタイル。
かなりビックリなのでは!
Re: タイトルなし
銭右衛門さん へ
そ~でしょうね(^^♪
雪積もった景色も綺麗なのでしょうが、
積雪圧雪の地面が凍るでしょうから足元が恐ろしい。
相当の覚悟でないと見に行けなそう。
Re: 混雑
マーニさん へ
以前もアンテナが良いと誉めてくださいましたね。
ありがとうございます。
何をどう感じるか、どこまで感じるか、それは人それぞれの個性で、
個性とは、社会のありようを豊かにすると思われます。
ちなみに、アタシは漫画が苦手で、どうしても感情移入できないのですが、
感動している人もいるわけで、そのへんの
アンテナはサッパリなアタシです。