映画「パラサイト 半地下の家族」: 映画: きたあかり日記
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映画「パラサイト 半地下の家族」

2020年02月27日

久々に映画を観に行ってきました。
アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞したと、今 話題の韓国映画
「パラサイト 半地下の家族」

パラサイト

古く汚い半地下の住居に住むキム一家。

失業中のお父さん、元砲丸投げ選手だけど今は何もやってない(失業中?)お母さん。大学受験に落ち続けている浪人中の息子。何やってるかあまり描かれていなかったけど、仕事していなそうな。四人は、低賃金の内職くらいが収入の全て。すごく貧乏

しかし、ある日、息子が、留学中の友人の代わりに、家庭教師のアルバイトをはじめることで、変わっていく。浪人生なのに、大学生と偽って、家庭教師に行った先は超裕福なリッチ一家。
息子は、自分の妹をも、美術の家庭教師として、送り込ませることに成功する。描いた絵で深層心理を読み当てられる専門家のように装わせて。真っ赤なウソ!口八丁手八丁。
さて、次は、運転手としてお父さんを雇わせ・・・・家政婦としてお母さんを雇わ・・・



途中までは、う~ん、次の展開がわかるなあ、そこでいい気になってると、ピンチになるんでしょ~
な~んてお気楽に笑いながら観ていましたが、中盤から、ありえない予想外展開

え? そこにも パラサイト?

スリルとサスペンス、刃物と血、暴力と腕力、富めるものと貧しきもの、その清潔と不潔、
怒涛の爆発がやってきて、やられてしまいました。夢中になってしまいました。
そして、ラスト。深く考えさせられました。最初はお笑いと思っていたけど、社会派?


お金が無いことは、人の心を、蝕んでいく。悪の素になりうるんですかね。

お母さんが
「お金は、人の心の皺をのばしてくれる」
と言うシーンがあるんだけれど、心に刺さりました。
素直で明るくて親切な心。それはお金のおかげ。
お金によって、人の内面の複雑なヒネクレを、のばした結果、そうなってる。
家庭教師先の高校生の娘は、純真で素直で良い子なんだけど、それは親の経済力で守られているからってのもおっきい。

確かに、そうよ。
貧乏だからこそ、正しく生きることを捨てて、詐欺みたいなことをしてるキム一家なわけで。

でも貧乏を何とかしようとする登場人物たちの奮闘は、たくましく、人間の知恵(悪知恵なんだが)と、生きる力を感じました。
そんなに努力できるなら、そんなに工夫できるなら、詐欺まがいのことじゃなくって、ほかで使って貧乏から抜け出せたらいいのにね。

それが出来ない。韓国の格差社会が悲しい。

日本も今にそうなる? いやもう既に?




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コメント

おっ!おもろそうだね。
機会があればこの作品、観たいですね(^_-)-☆

きたあかり様
おはよう御座います。

話題の映画ですね。私も観たいと思っていますがなかなか
状況が許してくれません。
内容を書いて下さいましたが面白そうです。
ますます観たくなってきました。
韓国は海外といっても生活も言葉も日本に似ていますね。

愛新覚羅

Re: タイトルなし


銭右衛門さん へ

 笑えて、ハラハラして、考えさせられて、お得な感じの映画でした!
 ぜひ! (*^-^*)

Re: タイトルなし


 aishinkakuraさん へ

 コロナウィルス騒ぎで、映画館に行くのを躊躇しましたが、
 「かえって空いているだろう」と行ってみましたら、
 けっこう人がいました。みんな、同じことを考えたのか??

 笑いあり、サスペンスあり、社会問題あり、で
 全く飽きさせられない面白い映画でした。
 

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