深く考えないでいよう: 思いつき: きたあかり日記
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深く考えないでいよう

2020年09月25日

ちょっと更新できなくていたけれど、アタシは元気です。

先日は、夫の実家の方のお墓参りに行ってきました。姑の様子、心配していたほどではなくて、確かに、まだらボケは感じられるけれども、もう少しは大丈夫な感じ。3年後はどうなるかわからないけどね。しっかりしてない言動をするたびに、息子(アタシの夫)にひどく叱られ、かわいそうでした。叱ったって、テキパキはっきりできるわけじゃないのに。

昔からそうなんだけれど、姑は、自分がミスをすると、それを何とかごまかそうとして、ウソを言うんです。10年前は、ウソをつきとおすことができたんだけれど、最近は、嘘をついたことを忘れてしまって、後から本当のことを言い、矛盾してしまうんです。

叱られても、姑は息子(アタシの夫)に感謝し、こうやって来てくれるから、なんとかやっていられる、ありがたい、と言ってました。確かに夫の兄(東京在住)は、全くなにもしてくれないので、我が家がアレコレしてあげないと彼女の生活は成り立たないのです。それを思うと、彼女は、嫁のアタシを、あんなにいじめなければ良かったのになあと思います。

アタシの下の娘は、就職して実家にもどり、今はアタシと同居しているんだけど、アタシがもっと年を取った将来を思うと、あらためてありがたく、心強いなあと思っています。周りからも「将来、安心だねえ」と言われるのですが、アタシはラッキーなんでしょうか。ま~娘の負担にならないよう、健康に気をつけなくちゃね。それから、娘と仲良くしなくちゃね。機嫌をとる必要はないけれど、あまり干渉しすぎず、娘の意見を尊重しながら同居しよう。

職場のお姉さま方の話を聞くと、みな、アタシより少し年上なんだけれども、舅の介護や、共稼ぎの娘夫婦の子供の面倒、転職した旦那さんのケア、などなど、八面六臂の活躍をされています。嫁としてのことだけじゃなくって、趣味の活動もちゃんとしてて、たいしたものだと思います。アタシにもできるかなあ。

ひどい家庭に育ち、フルタイムで働きながらの子育てを終え、やっとゆっくりできると思って幸せに暮らしているのに、次の苦労があるのかと思うと、ゲンナリだけど、ま、深く考えないでいよう・・・・・!

今日はこれから、東京在住の娘が帰省してきます。コロナのせいで、ず~~~~~っと帰省してなかったんだけど、そろそろ良いかなということで帰ってきます。久々に顔を見るので楽しみです。





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コメント

おはようございます(_ _)

我が家の実家母も同じような状態で
来月、ケアマネさんとお話しすることに
なりました。少し前進でしょうか?

私たちの朗読会は、5人ほどでグループレッスン中心です。
今回の課題作品は‥
ブッシュ孝子さんの全詩集、「暗やみの中で一人‥」

馳 星周の「少年と犬」‥
どの施を選ぶか、どの一章を選ぶかは、
個人の自由なのですが。難しい。

自分の好きなこと、趣味があるって、幸せだなぁとふと思いました。
まとまりのない文章で失礼f(^_^)

久々会えるね

うんうん、もう会ってもいいよ。
よかったね、久々姉妹でおしゃべり
出来るし、母子でも楽しい時間だね。

そっか~、義母さんにいじめられたんだ。
そうなると介護もしたくないだろうな、
私のご近所で、ずっと義両親かな?
義母さんだけかな?
と同居してるママさんいるんだけど、
同居してるのに、義母さんの
お世話を全くしていないらしい。
そんなことできるのかって、
私なんて思っちゃうんだけど、
義母さんの話をお隣のママ友には
愚痴を言ってるみたいで、
具合が悪くても何もしてくれないって
言ってるんだって。
義母のことは主人に言ってくださいって言ってるらしいのよ。
そんな人もいるんだよね~。
きたあかりさんも昔意地悪されたって
ご主人に話して自分介護なんかしないって
言っても良いのかもよ。
だんなの親なんだから。
そういえば親友も、義両親のことは
息子であるだんなが通ってなんとかしてたよ。
結婚の時に同居するはずが、
親友が自分の性格などをご両親に
説明に行ったら、きつい性格の嫁と
同居は大変と思ったらしくてね、
同居を拒否したのね、
それ以降、義両親の面倒は
息子がすることになったらしい。
なので、それぞれ事情もあるしね、
今は深く考えないで、その時その時で
良いと思うよ。

うちは結構大事にしてもらってたの。
だから、愚痴を言いながらも義父の
介護出来たと思うけど、実母の
ほうは同居は絶対にできなかったと思う。

きたあかりさんの心情は、すっごくよくわかる。私も同じような感じだったからね。わたし思うのだけど、家族で介護するってすごく難しいと思う。無理だと思う。うまく福祉を利用して離れつつ見守る方が優しくできるよ。私、同居してたら絶対おっとと離婚してたと思うもん(笑)

きたあかり様
こんばんは。


古い人間ですので長男が親の面倒をみるのは当たり前だと思っています。
しかしそれは家内がいての話です。
男がひとりで母親の面倒をみるのは結構大変です。
かといって妹や弟のところに行けとはいえないし
困ったものです。
最近緊急で病院につれていくことも増えてきました。
いつ運転するかわからないのでアルコールなんて飲んでいられません。

愛新覚羅

今回の秋の連休・・
お盆帰省しなかった人が帰って来てました。
人が集まるとイロイロあるさ~。

点に唾すれば自分に帰って来る

 嫁のいじめると、自分がヨイヨイになったときに後悔するでしょうね。弱るのは自分の方が先だということに気付かないのかしら?
 きたあかり様、女の子二人で良かったです。息子を持ったお母さん方は、よくぼやいています。
「男の子なんて、つまらないわよね~。最後は嫁の方に行っちゃうもの」
 これ、本当だと思う。

 私もどひゃ~!!な家に育ち、おじさんと一緒になってようやっと幸せになったと思ったら、何じゃ、こりゃ一体。

 まあ、のんびりはしている。

コメントの編集

姑も息子もいないので、そこら辺の苦労がよくわかりませんが
老親の生活のことは心配です。
心配だけど身動きがとれないので
私も深く考えず、事が起きた時に考えようと思っています。
自分の老後のことはちらちら考えちゃいますが。
今ね、女性の4人に一人が70代以上なんだって。
それを知ったら考えないわけにいかないよねぇ。ため息。

Re: おはようございます(_ _)


きみさん へ

 きみさんは5人ほどのグループレッスン中心なんですね。
 グループレッスンは、5人くらいがちょうど良い気がします。
 あんまり多いと、自分の順番までまわってくるのが遅いから。
 お互いに、趣味を楽しみましょう☆

 ブッシュ孝子さんの詩、も、馳星周の「少年と犬」も存じ上げませんですみませんが、
 選ぶのは難しいですよね。

>来月、ケアマネさんとお話しすることに

 良い方向にいくといいですね(^o^)丿

Re: 久々会えるね


 わんわんママさん へ

 いろいろ、ご家庭それぞれなんですね。参考になりました。

 我が姑は、昔風の考え方の人で、アタシがフルタイムで働いていたことや、
 結婚後、3年経っても子供を産まないことが面白くなかったらしく、
 アタシのことは嫌っていました。
 夫の兄のお嫁さんは、専業主婦で、結婚後すぐに妊娠出産したから大好きで
 よく比較されました。
 大好きな嫁の方からは見向きもされず、訪ねてくるのは嫌いな嫁の方ばかり。笑
 かわいそうにも思えます。

 昔の恨みは忘れるにしても、老いた姑の介護は、生半可な苦労ではないでしょうから、
 なるべく自分の負担にならないようにしようと思ってます。

 施設に入居してもらうにしても、問題はお金なんだよなあ・・・とほほ。

Re: タイトルなし


 まりんさん へ

 わかるとおっしゃっていただけると、ものすご~く嬉しい!
 ありがとうございます!同じような感じだったのね~~~!
 まりんさんも大変な思いをされたのでしょうか!

 家族で介護は、やはり、無理、ですよね。
 アタシも、同居してたら離婚してたと思います。
 舅姑は、同居が当たり前、という考え方だったのですが、
 夫の実家と遠い(夫の勤務先が)ので、ラッキーでした。
 
 福祉制度を利用しよう・・・ああ、介護施設入居は、お金が・・・とほほほ。

Re: タイトルなし


 aishinkakuraさん へ

 緊急でお母さまを病院に連れていかれることが増えてきたのですね。
 それは大変です。
 奥様がいらしたらと思うお気持ち、とても分かります。
 お一人で介護、おつらいことでしょう。
 
 ちなみに、夫は次男です。
 長男だけが介護すべきとは思いませんが、
 少しは協力してくれてもいいんじゃないかと思います。
 
 雪国なので、雪片付けが大変なのです。
 夫が大けがをしたときがあって、そん時くらい、手伝ってほしかった。
 姑は、長男が来ないのは、実家に帰ったときに出される料理が悪いからだと
 アタシを責めるようなことを言います。なんだかなあ。 

 ちなみに、夫の実家は一家に一台除雪機がある豪雪地方です。ひえ~

Re: タイトルなし


 銭右衛門さん へ

 そうそう、アタシの周りでも、コロナ感染拡大防止のため、
 東京からの帰省を我慢させてたって家庭が、
 この連休に帰省させたって話をしてます。
 コロナは怖いんだけれど、仙台でも感染者がたびたび確認され、
 もう、仕方がないって感じ。
 どうなることやら。

Re: 点に唾すれば自分に帰って来る


 ひねくれくうみんさん へ

 そう。自分が将来老いて、嫁に助けてもらうこともあるかもしれないと
 どうして想像できなかったのか、と思います。
 娘二人は、おっしゃるとおり、とっても羨ましがられます。
 下の子が仙台で就職したので、それも。。
 でも、女の子は、せっかく頑張って勉強して就職しても、結婚した相手次第で、
 辞めなくちゃいけなくなる可能性も高く、それもなんだかなあ。

>私もどひゃ~!!な家に育ち、おじさんと一緒になってようやっと幸せになったと思ったら、何じゃ、こりゃ一体。

ホント、くうみんさんの人生は激動。ドラマ化されてもおかしくない気がします。
 (勝手なことを言ってすみません)
 

Re: タイトルなし


 さとちん へ

 さとちんも、お母さまが遠方のお住いだから、心配ですよね。
 コロナ騒ぎで、なかなか行けないし。
 (お母さまが心配されていらっしゃるようで)
 そうだね。事が起きたらって考えてたほうがいいかもね。

 自分の老後のことも、とても考えます。
 年金だけでは経済的に苦しい。暮らせないだろうし。
 下の娘は、「アタシが稼ぐから大丈夫」と言いますが
 彼女だって、もしかしたら結婚できるかもしれないし。そしたらわかんないし。
 う~む、でもあの様子では彼女は結婚は無理かも。
 あ~頭こんがらがってきた。考えない!

 と、話は変わりますが、ウォーキングデッド、シーズン11で終了決定だそうで
 もう、アタシ、呆然自失です。。。。

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きたあかりさんは、よき夫、よき娘たち、よき仲間に囲まれているので、「勝ち」です!
子どもはちゃんときたあかりさんの背中を見ているんだと思います。
子どもたちの成長が、私たちの成果なんだとも思います(^^♪

Re: タイトルなし


みのじさん へ

 お返事が遅くなり申し訳ありません。
 そして、励ましの言葉、ありがとうございます。
 子供たちは4月から社会人となり、今のところは、一生懸命働いてくれていて、
 周りからは「ホッとしたでしょう」と言われますが、
 夫と自分の老後の心配などなどもはじまり、
 まだまだ頑張らなくちゃなあと思います。

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きたあかり

Author:きたあかり
ご訪問ありがとうございます。
夫が単身赴任中で、下の娘と二人暮らしのパート主婦です。暇なはずなのに、なぜか毎日忙しい。謎です。
日々の平凡な家事の事、読んだ本や観た映画のこと、趣味の朗読や絵本読み聞かせのこと、などを記事にしています。

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