映画「461個のおべんとう」
2021年06月21日
癒やされるわ~。映画「461個のおべんとう」
お父さん(井ノ原快彦)が 高校生息子(道枝駿佑)の お弁当を毎日作るって映画です。





父子家庭。
息子の思春期反抗期だったり、お父さんの新しい彼女との出会いや別れだったり、お母さんの再婚話だったり、いろいろあっても、とにかく、お父さんは、息子のお弁当を、楽しく毎日作り続けます。



父子家庭の悲壮感はまるでなく、お父さんは笑顔で楽しみながらお弁当を作り続けます。時に失敗しながらも、めげません。息子が、午後にテンション上がるお弁当を考え続けます。
一生懸命だけれども、恩着せがましくないんです。その、肩の力が抜けた子育てが、心に心地良いです。
激しい映画、例えば、地球滅亡とか、殺人事件とか、不倫ドロドロとか、そんなストーリーの映画も面白いけれども、
こんなふうに、ゆるやかにのんびりした、心があったまる映画、大好きです。
いい映画だったわ~。今年観たなかで最高かも。
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コメント
きたあかり様
こんばんは。
ほのぼのしていいのでしょうが、実際にはない話でしょうね。
そんな暇なお父さんはいないと思います。
もしいたとしたら自由業なのでしょうね。
普通のサラリーマンなら無理でしょう。
愛新覚羅
見てくれたんだ
ほんとに何でもない日常なんだよね。
ただ、親が離婚しちゃったり、
おとうさんに彼女が出来たり、
1年後輩の子たちとの高校生活とか、
ちょっといろいろあるけど、
仲間もできるし。
なかなかいい映画だったよね。
それにしても美味そうな色とりどりの弁当だね(^_-)-☆
配色が美味そうに見えるのかな?(*^▽^*)
ほんわかしていいね
きたあかり様、前の記事も読みました。大変だったようですね。よい方向に向かうことを祈ります。
さて、こんなおいしそうなお弁当を作ってくれるおとうさんはいいな~。
実はうちも父子家庭で、私もお弁当は父の作ったのをもっていっていました。
でもセンスがなくて、ご飯に卵焼きだけどか、貧しい弁当でした。ぶつぶつ文句ばかり言っていました。
ほかの家事は全部私がやっていて、父は文句ばかり言っていたので、どっこいどっこいかな?
お弁当箱が色々種類があるのがスゴイ!
って、コメントはそこか!苦笑
Re: タイトルなし
aishinkakuraさん へ
お父さんでもお母さんでも、普通の会社員をやっていたら、かなり大変だと思います。アタシは、子供が高校生のころは仕事を辞めていたので大丈夫でしたが、周りのお母さんで、フルタイムのお仕事をされている方は、毎日毎日、凝ったお弁当は無理のようでした。
この映画のお父さんは、おっしゃるとおり自由業。有名なミュージシャンという設定でした。音楽活動をしながらお弁当づくりを楽しんでましたよ。
Re: 見てくれたんだ
わんわんママさん へ
観ましたよ~いい映画でした~☆
ストーリーが激しい映画もいいですが、こんなほのぼの映画もいいと思いました。
いのっち、かっこよかったです(^^)/
Re: タイトルなし
銭右衛門さん へ
色どり、映画の中で、お父さんはかなり努力していましたよ。赤は何にしようかしら?とか、いつも考えている感じ。配色、大事ですね~☆
Re: ほんわかしていいね
ひねくれくうみんさん へ
よい方向に向かうことを祈ってくださりありがとうございます。どうなることやら、です。
お弁当、映画のお父さんは、楽しみながら工夫して作ってましたよ。
くうみんさんのお弁当、ご飯に卵焼きだけとかは、そうですね~寂しいですね。
アタシの母も、たまに作ってくれるときがあったかな?
あったとしても、店の残りものをタッパにつめてたのがテーブルに置いてあって
ご飯は自分で炊飯器からよそっていたような。
お弁当の時間、嫌だったなあ。恥ずかしくて!
Re: タイトルなし
バニーマンさん へ
そう!お弁当箱にもすごく凝っていて、たくさん購入するシーンがありました。
曲げわっぱのお弁当箱なんて、一個数万円するでしょうに、すごいなあ。
自分も欲しくなったけれど、数万円のお弁当箱に入れるほどのお弁当を作ってないし~笑