花火と髪型: テレビ: きたあかり日記
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花火と髪型

2022年08月05日

今日は仙台七夕花火祭。

花火

娘は仕事が休み。
友達と約束があると、午前中から出かけて行きました。
出かけないなら出かけないで「友達いないのかしら」と心配になり、
出かけたら出かけたで、コロナ感染が心配です。
我ながら勝手なものです。

ということで、今日もまったり過ごします。

で、前回の記事にもした、中国ドラマ「如懿伝 」。
華麗な衣装や豪華な装飾品などを観るのも鑑賞の楽しみなのですが、

皇后に

奇異とも思える髪型も面白くって、↓

にょい

↑主人公の如懿。
髪を結い上げ、結い上げた先を左右に延ばして固定。
装飾品の花などをたくさん飾っています。
その幅は、肩幅より広く、狭い通路などは通れないと思われます。


かひ

↑悪人キャラの嘉貴人。
この人の もみあげ部分は地毛ではありません。描いています。
小顔効果があるのかしら?


こうたいごう

↑皇帝のお母さん(ただ義理のお母さん)。皇太后さま。
帽子なのか?髪を結い上げているのか?重そう。
もはや、衣装かセットか判別つかない小林○子さんの紅白みたい。
肩こり大丈夫?



こうしゅ

↑辺境に嫁いだ公主(皇帝の娘)。
こうなるともう、お仕置きというか罰ゲームというかコントというか。(^∇^)



満州民族なので、男性である皇帝は辮髪です。

辮髪2

↑乾隆帝。
頭の前部分はつるつるにそり上げ、後ろは長く伸ばして三つ編みにしています。
よく帽子を被っているのは、頭が寒いから???
毎日毎日、前頭部を剃るの大変だよなあ。

辮髪って、なんであんな髪型なのかと調べてみたら、
大昔の満州民族が戦争の際に、兜を被るに頭頂部が蒸れないように、
また、長く伸ばした後ろ髪を首にぐるぐる巻いて、敵の攻撃の防御としたそうで。

ということは、日本のちょんまげにも深い意味があるのかな?



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コメント

辮髪。
モンゴル旅行の時の現地のガイド、シンさんが辮髪の好青年でした。
現在は二人のお父さんになってますが、今も辮髪です。
シンさんという名前、本当は「シネ#&%"&」って言うんだけど、聞きなれない名前は何度聞いても覚えきれない。
で、「シンさんでいいよ」って言われて、みんなそう呼んでました。

仙台七夕、とても懐かしいわ。
半世紀前の笹飾りは、手作りの豪華な吹き流しでした。
通りに面したお店の方たちが、何か月もかけて手作りしたものと聞いています。
お茶屋さんとか、メガネ屋さんとか、かまぼこ屋さんとか、最中屋さんとか・・・ああ、懐かしい仙台。

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あかりちゃん、こんにちは!薫子もあかりちゃんと同じこと思ってた。娘のこと。本当に休みの日家にばっかいると大丈夫かと思うし、出掛けてばかりだとコロナ大丈夫かって思っちゃう。親心かな?

あかりちゃんは、今中国ドラマに夢中なのね!ヘアスタイルどれもすごいね。見惚れちゃう。私の知り合いにも中国ドラマは、衣装が煌びやかで好きって人知ってます。

きたあかり様
こんばんは。

ファッションもさることながら当時の
女性はテン足をしていましたね。
満州族にはその習慣がなかったそうですが
嫌な習慣です。
辮髪は戦いのとき引っ張られて不利だと思うのですが。

愛新覚羅

仙台七夕花火祭行われたのですか?もしかして、(コロナの影響で)久しぶりに?
日本の夏祭りは良いものです。
日本全国、いろいろなお祭りが、中止になっていますからね。
今日は、東北はお天気も良くて、気象も開催に応援したくれたと言う訳ですね。
そうそう、何でも綺麗なものを見るのは、精神的に満足が得られますね。

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花火やったね

仙台の花火大会、
やれたでしょ?
こっちのニュースで
開催するって言ってた。
東京の花火大会はあっちもこっちも
中止になっちゃってるから
地方はできてよかったな~って思う。

昔の髪型は大変

昔の髪型は、中国だけでなく、欧米も日本も、大変だったようですね。
昔の西洋画などを見ると、かもいにつっかえそうな髪型ばかりですものね。
あの髪型にしている人は大変だろうと思います、肩が凝って大変。
そう言えば、成人式なんかで着物着ると、肩が凝ったっけな~。

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皆さんすごい髪型ですね。自分の毛だとするとあの罰ゲームのような髪型ができるまで何年かかるのでしょうか(笑)?

Re: タイトルなし


 わすれ草さん へ

 辮髪の好青年さん、今も辮髪なんですね。素敵です。
 モンゴル旅行、いいですね~アタシも行ってみたい!
 暑そうだけど!

 仙台七夕は、今も商店街の方々が気合いを入れて作っているようですよ。
 プレッシャーも相当のようですが(^_^)
 コロナでアタシも地元なのに見に行っていませんが、
 わすれ草さん、機会あれば見にいらしてくださいませ。

Re: タイトルなし


 薫子さん へ

 薫子さんも同じ親心なんですね~。なんだか安心しました。(^_^)

 そして、薫子さんのお知り合いにも中国ドラマ好きな方がいらっしゃるのですね。
 アタシの周りには誰もいなくて、ドラマについて話す人がいません!
 その方とおしゃべりしてみたいものです。

Re: タイトルなし


 aishinkakuraさん へ

 纏足はいやな習慣ですね。
 中国はやることが極端というかなんというか。
 おっしゃるとおり、満州族の習慣ではないようで
 西太后は纏足してなくって、纏足禁止令を何度も出したようですが
 言うこと聞く人は少なかったとか。
 
 辮髪、戦いの時は首にぐるぐる巻いていて、首を保護していたと言いますが
 確かに引っ張られる可能性大!

Re: タイトルなし


ぽっちゃり婆さん へ

 花火は、昨年も小規模ながら開催はしたようです。
 七夕も、そんな感じでした。
 
 今年、青森ねぶたや秋田竿灯、岩手さんさ踊りや山形花笠、
 コロナ対策をしながら開催されましたが
 やはり感染者増が心配ではあります。
 
 アタシは、ずーっと家にいました。(^^♪
 早くコロナおさまってほしい!

Re: 花火やったね


 わんわんママさん へ

 東京は中止が多いんですね。
 人口が多いから密にもなりやすそう。

 仙台の花火大会はやれましたよ。 
 家のベランダからちょびっと見えました。

 早くコロナがおさまってほしいです。
 なんの心配もせずにお出かけしたい!

Re: 昔の髪型は大変


 ひねくれくうみんさん へ

 おお、そういえば欧米も大変そう。
 あ、日本だって大変だ~わな。
 それがおしゃれだったんだろうけど、
 お手入れも大変そうだし、簡単に洗えなそうだし。

 現代に生まれてよかったわ~。
 成人式で肩がこる?
 くうみんさん、もしや日本髪に結い上げました?おおお!

Re: タイトルなし


 怪しい隣人さん へ

 満州民族は、基本、髪を切らないらしいのです。
 父母が亡くなったときのみ、悲しみを表すのに切ったそうな。
 毛先なんて、バサバサになっていそうだ~な~。
 日本の平安貴族(女性)も、髪を切らなかったのだろうか?
 ううむ。

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Author:きたあかり
ご訪問ありがとうございます。
夫が単身赴任中で、下の娘と二人暮らしのパート主婦です。暇なはずなのに、なぜか毎日忙しい。謎です。
日々の平凡な家事の事、読んだ本や観た映画のこと、趣味の朗読や絵本読み聞かせのこと、などを記事にしています。

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