ありがとう、嬉しい!: 思いつき: きたあかり日記
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ありがとう、嬉しい!

2014年10月11日

昨日の記事について、

皆さまからの温かいコメント、ブロ友さんからの温かいメッセージ、

ありがとうございます。

嬉しいです。

                       ブログやってて良かったよ(泣)



つい最近、平林たい子氏の「施療室にて」という短編を読み、

母と子、の関係について、特に母の感情からの子との関係について、

考えさせられることがあり、

平林たい子さんほど、壮絶では全くないにしても、

親の信念、子にはあてはまらず、と、痛切に感じ、

あんな記事になったんだと思う。。。

すみません・・・。弱い人間なもので・・・。



平林たい子氏の「施療室にて」は、

昭和初期に、アナーキストである夫がテロに失敗し、

妻である自分も捕えられたものの、臨月だったため、

慈善病院の施療室に入院する話で、

自分の高い理想を念頭に置きながらも、今の自分の

生まれたばかりの赤子への動物的な母性愛に苦しむ話。


活動の重要性、信念、でも、今、アタシはこの赤ちゃんにミルクをあげたい、

しかし、この劣悪な環境の施療室では、望んでも無理である。


結局、赤ちゃんは死んでしまう。

彼女は、「わたしは不幸であろうか」と言うだけ。


人間としての思想理想、でも、動物としての本能の母性愛、

情景描写だけで、直接的に著者がその間の苦しみを語ることは無いこの小説に、

いったい、親って、親である前に人間なのか、

それとも、人間である前に親なのか、

親になるって、なんなんだろうと思わされて、


嫌になった。


今まで、愛情があれば、欠点だらけのアタシでも、それでいいやって

思っていたけれど、それではダメなのか、

子供にとってはダメなのか、と呆然として。








↓ 読んでくださった方、本当にありがとうございます。
   応援していただければ、うれしいです・・・






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コメント

これはかなり考えさせられますね。
先日、レインボウさんは御存知ですしコメントいただいていますが、映画『ミセス・ダウト』の記事でもそのようなことを私も考えました。
私の場合は「役割」ということでしたが、そこに本能的な衝動については考慮していなかったので、今回、はっとするところがありました。
一体、どうなんでしょうかね。
難しいです。
とりわけ、男性としての私は「腹を痛める」経験はしないので、もしかしたら、わからない感覚かもしれないです。

レインボウさんが「嫌になった」お気持ちはお察しできているかはわかりません。
ただ、レインボウさん達が辛いということはわかります。
苦しいときに何ができるかはわかりませんが、せめてコメントさせていただきました。

コメントの編集

Re: タイトルなし


ちょい若おやじさん

 コメントありがとうございます。

 本能的な衝動と、理性主義主張の葛藤、アタシも、この作品を読むまで、
 考えたこともありませんでした。
 自分は、何で生きているのか?また、どうしたいのか?
 
 難しいです。

> レインボウさんが「嫌になった」お気持ちはお察しできているかはわかりません。
> ただ、レインボウさん達が辛いということはわかります。
> 苦しいときに何ができるかはわかりませんが、せめてコメントさせていただきました。

 ありがとうございます。嬉しいです。
 

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