人生グルグル: 思いつき: きたあかり日記
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人生グルグル

2016年01月29日

娘と些細なことで喧嘩をしてしまいました。

受験まであと少しってことで、娘もアタシもピリピリしてんのよね~。

あ、娘は普通に明るいな。アタシだけか、ピリピリしてんのは。


娘はまだ高校生で、成長しきれていない子どもだってわかっているのに、

「ど~して親の気持ちがわかってくれないの!」

「ど~して親に感謝できないの!」

ついつい思っちゃって。


親の事は考えなくていいよ、今は、自分の道を進むことだけ考えてって

応援している自分のはずなのに、

なぜか悲しくてたまらなくなってしまったのです。


この自分内の矛盾が解消されるときが来るのかしら?


今日は、何も考えたくなくて、でも、逆に考えたくもなって、

だから

アドラーについて書かれた『嫌われる勇気』という本を

読み始めました。


内容にはパンチ力があり、

読後の感想は、そのうち記事にしたいと思いますが、


答えとは、誰かに教えてもらうものではなく、自らの手で

導き出していくもの


という、最初の方の哲人の言葉に、非常に厳しさを感じまして、

自ら導き出せるのか、頭グルグルです。


アタシの人生ずっと、グルグルしている気もします。

ま、それもまた、良いのかな。え?それが結論?



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コメント

待てないけど待たなきゃ

育てるというのは信じて待つことだそうですね。
私も待ってる最中です。
「じっと我慢のコであった」という子連れオオカミの子ども、大五郎の心境ですわ。
シトシトピッチャン♪シトピッチャン♪シートーピーッチャン♪

コメントの編集

give and gibe

こんばんわ
入試の真っ最中で、きたあかりさんもぴりぴりしているんでしょうね。
どうして親に感謝しないの? と思う気持ちはわかります。それは、give and take の精神ではないでしょうか? give and give で考えればいいんですよ。
与え続けること。相手に見返りは求めない。見返りを求めるから、「こんなにしてあげてるのに・・・」と思いがちです。 でも、give and give になると与え続ける・・・
そう、私たち親は、子供を育てているのではなく、育てさせてもらっていると考えればいいんじゃないでしょうか?
子育てにより、自分は子供を持つ前より人間的に成長してるはずです。
それは、娘さん2人のおかげじゃないですか? 私だって、腹立つこといっぱいありましたけど、見返りは求めてないです。親として、子供が幸せになってくれること、独立してしっかりしてくれることを願っている。でも、今はその時期じゃないんですよ。わからない子もいると思います。うちの娘だって等なることやら・・・・ と思いますが、娘には見返りは求めてません。
娘に限らすですけどね(笑)

前期試験、私立の試験などでイライラするでしょう。今が、我慢の時期かな-?

後、もうちょっとです。

リラックスして、頑張り過ぎず、適当に頑張ってください。

「あと、ひと踏ん張り」
とひと声かけて、仲直りがいいですよ。
親だって人の子、仕方ないですって/
そんな時もあるってば。
僕は、、そんな時ばっかだ、、な。。v-12

ど~して親に感謝できないの!っていう思いは、きたあかりさんご自身が最も嫌う思いじゃないかなと(勝手に)推測しています。
嫌いな考えなはずなのに、頭にわいてきてぐるぐるって感じなのかな?って思いました。
アドラーについては、きたあかりさんがどういう感想を持たれたのかとても興味があります。
私には深く共感する点も、ん…という点もありましたが、ためになった本でした。

今日見つけた答えが明日も正解とは限らないんだよなぁ
少し事情が変わるだけで答えは180度変わってしまう事もある
コレって言う物を見つけるんじゃなく今導き出せる最善を探す方が良いかも知れません

Re: 待てないけど待たなきゃ


ケフコタハカシさん

 信じて待つ・・・
 自分に余裕が持てなくて、待てなくなってたんですねぇアタシ。
 もちっと頑張ります。

> シトシトピッチャン♪シトピッチャン♪シートーピーッチャン♪

 アタシも歌います。合唱、よろしくお願いします~☆

Re: give and gibe


 わいわいにゃんこさん

 見返りというか何というか・・・
 感謝してほしいというか、少しは親の気持ちを思いやってほしいってことで・・・
 くだらないんですけど、娘との諍いって・・・お恥ずかしいですが・・・

 娘二人が、喧嘩をしていて、
 それに対してアタシが
 「そんなことで時間を使っている場合じゃないでしょ!今は!
  親は心配しているんだから、勉強に時間をつかったらぁ
  少しは親の気持ちを考えてよ~」
 と、注意したことが原因です。

 アタシは頭に来ると理屈っぽくなる癖があり
 「この時期に、親の意向に反してまで
  そんなことで喧嘩をしたいというなら   
  理由を説明しアタシを納得させなさい」
 と言ってしまったのですよ~笑

 ちょっとだらけてきた娘たちに喝を入れる気持ちもあったのです。
 娘たちとしたら、アタシが娘たちの受験に一生懸命になりすぎているのが
 負担みたいでした。

 今まで、勉強するもしないも、全て娘の意志を尊重していたのに、
 やはり娘が不合格になることが心配で、
 その自分の気持ちが出てしまったみたい。

 今、冷静になると、娘の「喧嘩したい」意志を認めてあげればよかったなって
 思います・・・

 >
> 前期試験、私立の試験などでイライラするでしょう。今が、我慢の時期かな-?
>
> 後、もうちょっとです。
>
> リラックスして、頑張り過ぎず、適当に頑張ってください。

 いつもありがとうございます。
 ええ、もう少し!頑張ります!適当にね☆

Re: タイトルなし


 エルさん

> 「あと、ひと踏ん張り」
> とひと声かけて、仲直りがいいですよ。

 下の娘はまだふくれていますが、上の娘とは仲直りできました(^_^)v

> 親だって人の子、仕方ないですって/
> そんな時もあるってば。

 ありがと・・ううっ


> 僕は、、そんな時ばっかだ、、な。。v-12

 ええ?
 エルさんは良いお父さんですよ。優しいと思います。

Re: タイトルなし


 つばめとそらさん

 感謝できないのか、と言うか、
 少しは親の心配する気持ちをわかってちょうだいということです。
 文章は難しい。

 今まで、あなたの人生はあなたのものだから、応援はするし相談にものるけど
 強制はしないよっていうスタンスだったアタシ。
 それなのに、今回は
 「だらけてないで勉強した方がいいんじゃ」
 とか言ってしまった・・・

 でも、そう言いたくなる親の心配する気持ちもわかってほしいのでした。
 喝を入れる気持ちもありました。

 娘たちからすると、親があまりにも娘の受験に夢中になっているのが
 負担で不満みたいで、そこにズレ。
 
> アドラーについては、きたあかりさんがどういう感想を持たれたのかとても興味があります。
> 私には深く共感する点も、ん…という点もありましたが、ためになった本でした。

 三分の二くらい読みましたが、アタシにとっては
 読むのがつらい本です。
 自分の過去のことを、嫌でも思い出されて、具合が悪くなってしまうのです。
 たとえば、哲人が親から殴られて云々と言う箇所がありましたが、
 殴られる程度ではなく、もっとひどい状況だったら?とかね。
 ほら、虐待されて命を落とす子供もいるでしょ。
 辛すぎて、読むのに時間がかかりそうで、
 感想は、かなり後になりそうです・・・。

Re: タイトルなし


 noxさん

 そうだね。
 正解って、あるようでないのかもしれない。
 どう解釈し、どう選択していくか、なのかも。

> コレって言う物を見つけるんじゃなく今導き出せる最善を探す方が良いかも知れません

 娘にとっての最善とアタシにとってのそれがずれている気がするのですが、
 娘の人生は娘のものなので、アタシは一歩引きまする・・・泣

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Author:きたあかり
ご訪問ありがとうございます。
夫が単身赴任中で、下の娘と二人暮らしのパート主婦です。暇なはずなのに、なぜか毎日忙しい。謎です。
日々の平凡な家事の事、読んだ本や観た映画のこと、趣味の朗読や絵本読み聞かせのこと、などを記事にしています。

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