新渡戸稲造「世渡りの道」: 本: きたあかり日記
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新渡戸稲造「世渡りの道」

2016年08月05日

こないだ、誰かが誰かのことを

「大年増の厚化粧」なんて言ったのが話題になってたけど、

新渡戸稲造著「世渡りの道」を読んでいたら、

やはり年配の女性が若作りをする様を心苦く感じているようなことが書いてあって、

壮年というか熟年というか、

そういった年齢の男性はそう思うものなのかなあ、なんて、興味深く感じました。

アタシは好きだけどね、厚化粧。

稲造 
 新渡戸稲造氏銅像。ハンサムだなあ。厚化粧の必要なし。



「世渡りの道」は「武士道」で有名な、元五千円札の新渡戸稲造氏が、

人付き合いというか、個人と世間との関わり合いの当時の現状と、

そこから思うことを、自らの経験をもとに書かれたものです。

人としての道を説き、その志高い内容と国際的な視野も素敵だけれど、

ほんの些細な日常を、率直に語っているところが、凡人のアタシからすると

面白く読みました。


稲造さんは、とても短気な性格だそうで、若いころから、その自分の欠点を

なんとか治したいと思い、毎晩毎晩、今日はどういったことに何回怒ってしまったか、

結果を考査し、表にしていたことがあったそうです。


なあんだ、こんな偉人も、普通の人と変わらない、素朴な面もあるんだなあ。

表にするなんて、可愛いなあ。

表にするのも可愛いけれど、それを本に書いて、

大真面目に読者へお勧めするのも可愛い。


電車内での、若者の横柄で乱暴な態度についても書かれています。

若い学生数人が老人から席を奪い、それを車掌に注意されると、

金を払っているんだから、お前なんかより俺たちのほうが優先されるべきだ、

お前いったい、給料いくらもらっているんだ!

と息巻いた話に心を痛める稲造さんなのです。

全く知らない人へも、礼節持ってほしいと書いてありました。


「武士道」も読むべき?

偉大なことが書いてあるかしら?

きっと清々しい内容に違いない!←予想

「世渡りの道」は、なんというか、昔の青春ドラマの熱血教師さんを見ているような

正々堂々とした清涼感が心地よかったもんね。

全体的に気さくな感じも良い。


厚化粧に関する考察も書いてあるかしら??




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コメント

おいらはまだ熟年にはなっていない?ん??
と、思うけど(笑)
厚化粧の方はちょっと苦手かも(ーー;)
って言うか、昔から苦手だったかもしれませんね(笑)

コメントの編集

> 年配の女性が若作りをする様を心苦く感じているようなことが書いてあって
あら、まあ。アタシなんか気をつけなくっちゃね★ ヘヘッ
好き嫌いはあるでしょうけど、新渡戸さんほどの方が
わざわざ本に書くなんて、よほど年増の若作りの女に
苦い思い出でもあるのかしらねぇ?
これなら落とせる!と思って言い寄ったのに足蹴にされて「クショ〜 泣」とか?
いや〜ん、妄想が渦巻くわ〜〜 笑

新渡戸稲造と言えば青森県の十和田市に新渡戸記念館と言うのが”有りました”
数年前くらいに老朽化で閉鎖したらしい。多分同じ人か家系の人の記念館らしいけど、新渡戸と聞くと開拓者なイメージしかない
平地に川を作った人なハズ・・・

Re: タイトルなし


がちゃぴんさん へ

 ええ、がちゃぴんさんは、永遠の少年です!
 ん??

 年齢で、というわけではなくて、
 厚化粧の嫌いな人は多いんですかね。
 ちなみにアタシは、人が厚化粧しているのを見るのは好きですが、
 自分は厚化粧ではありません。
 素顔で勝負よ。おほほほ。

Re: タイトルなし


 さとちん へ

 おお、妄想渦巻くとは!
 さすがさとちん!
 と、そういわれてみればそうかもしれないわ!
 年増だと思ったら若かったとか。
 若すぎて自分の方が「お年の男性はちょっとねぇ」なんて
 言われちゃってガッカリ☆とか。
 ああ、アタシも妄想が!

Re: タイトルなし


 noxさん へ

 そんな記念館があったとは知りませんでした。
 と、調べてみたらホント!休館とのこと。残念ですね。
 新渡戸家のご先祖様は、十和田農業の恩人・・・なんですね~。
 歴史を感じます。

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